新総合オフィスソフト「WPS Office」、KINGSOFT Officeからの無償移行が可能に
~キングソフト オンラインショップにて、フォントのみの販売も開始~ https://www.kingsoft.jp/office/
キングソフト株式会社(取締役社長:馮 達、本社:東京都港区 以下、キングソフト)は、同社が展開する総合オフィスソフト「WPS Office」において、2016年12月22日(木)より、これまで旧製品である「KINGSOFT Office」をお使いいただいているユーザー様を対象に、「WPS Office」への無償アップデートが可能となる移行プログラムを公開しました。またキングソフト オンラインショップにおいて、「WPS Office」に収録されているフォントの販売を開始いたしますことを、お知らせいたします。
2016年11月15日(火)、「KINGSOFT Office」から「WPS Office」へのリブランドのお知らせの際、同年12月中に現在「KINGSOFT Office」をご利用いただいているユーザー様を対象に、「WPS Office」への無償移行が可能になる旨をご案内しておりましたが、本日、2016年12月22日(木)より、移行が可能になりました。
「KINGSOFT Office」、「WPS Office」無償移行プログラム 特設サイトURL:https://www.kingsoft.jp/office/switching/
<「KINGSOFT Office」、「WPS Office」 移行Edition対応表>
※無償移行可能期間は2016年12月22日(木)~2017年9月30日(土)とさせていただきます。
予めご了承くださいますよう、お願いいたします。
【キングソフト オンラインショップにて「基本フォント」、ならびに「特別テーマフォント」のみの販売を開始】
また、現在の「WPS Office」の一部のEditionに搭載されており、Microsoft® Officeとの互換性がさらに向上する「基本フォント」、ならびに株式会社モトヤ、株式会社モリサワ、株式会社SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ製のフォントを収録した、「WPS Office」オリジナル企画である「特別テーマフォント」をご希望の方が追加してお買い求めいただけるよう、キングソフト オンラインショップにて、「基本フォント」、「特別テーマフォント」の販売を開始いたします。
キングソフト オンラインショップ URL:https://pay.kingsoft.jp/shopping/
<基本フォント 詳細>
・基本フォント:800円(税込)
Microsoft® Officeでも使用されており、互換性がさらに向上するフォントのセット。
11書体(29種類)を収録。
<特別テーマフォント 詳細>
・POP作成:1,500円(税込)
チラシ・広告作成に適した、目を引きやすいフォント。 タイトルや大見出し、小見出しをよりインパクトのある表現が可能。全14書体を収録。
※記載されているフォントは一例です。
・冠婚葬祭:1,000円(税込)
フォーマルな文書に適した、格調高い優美なフォント。手書き風の流れるような美しいフォルムが特徴的。
全7書体を収録。
※記載されているフォントは一例です。
・教科書・教育:1,000円(税込)
かな、および漢字を学習する教育シーンに適したフォント。学習指導要領に基づく教科書体、および準拠する字体を含む。全8書体を収録。
※記載されているフォントは一例です。
・漫画:800円(税込)
漫画のシーンで使えるような、情緒表現の豊かなフォント。 全体に柔らかい印象のかな文字フォント。
全5書体を収録。
※記載されているフォントは一例です。
・Mac®搭載フォント:2,000円(税込)
読みやすさと美しさから、幅広いユーザーの支持を得ている、Mac®搭載のヒラギノフォント。
全6書体を収録。
※記載されているフォントは一例です。
・特別テーマフォントお得な5点セット:5,000円(税込)
WPS Office Platinum Editionに収録されている5つのテーマ全てが含まれた、特別テーマフォントのセット。
全35書体を収録。
※記載されているフォントは一例です。
【総合オフィスソフト「WPS Office」とは】
「WPS Office」は、全世界10億人以上のユーザー数を誇る総合オフィスソフトです。キングソフト株式会社がこれまで提供してきた、オフィス互換ソフト売上No.1*1の実績を持つ、総合オフィスソフト「KINGSOFT Office」を、日本市場での販売開始より10周年の節目を機にリブランドしたものです。ユーザーインターフェースや操作性に加え、「Microsoft® Office 2007」以降の保存形式(「.xlsx」、「.docx」、「.pptx」)に対応し、Microsoft® Officeユーザーにも違和感なく、ご利用いただけます。さらに、1つのライセンスでパソコン(Windows PC)、Android、iOSの3つのデバイスでご利用いただける「マルチライセンス」に対応。会社や自宅ではパソコンで編集・保存をし、外出先でAndroid、iOS端末での修正作業を行うなど、シーンを選ばずにご利用いただくことができます。
*1:「KINGSOFT Office」は5年連続売上No.1の互換性Officeソフトです。(BCNランキングデータ 2010年4月~2015年12月。キングソフト集計による)
【『WPS Office』 製品概要】
□基本機能:WPS Writer (文書作成ソフト)、WPS Presentation(プレゼンテーションソフト)、 WPS Spreadsheets (表計算ソフト)
□製品ページ:https://www.kingsoft.jp/office/
□動作環境
・OS:日本語版 Microsoft® Windows10/8.1/7(32bit/64bit共通)
・CPU:1GHz以上
・メモリ:1GB以上
・ハードディスク空き容量:1.5GB以上の空き領域
・その他:インストール、自動アップデートにはインターネット接続環境(ブロードバンド推奨)が必要です。
キングソフト株式会社について
キングソフト株式会社は2005年、中国の大手IT企業「KINGSOFT CORPORATION」のジョイントベンチャーとして設立されました。日中の高度な技術力を結集し、無料セキュリティソフト「KINGSOFT Internet Security」や総合Officeソフト「KINGSOFT Office」(2016年11月より「WPS Office」に名称変更)を展開。 業界でトップクラスのシェアを獲得し、新たなビジネスモデルを確立させました。現在ではターゲットとなる市場をパソコンからスマートフォンへシフト。GooglePlayツールカテゴリランキングにおいて1位を獲得し続けているAndroid向けスマホ最適化アプリ「Clean Master」、高精度のOCR機能を備えた名刺認識・管理アプリ「CAMCARD」、ビジネスチャット・社内SNSアプリ「WowTalk」など、革新的なアプリを次々とリリースしています。また、グループ会社でありモバイル広告市場で世界トップクラスのモバイルインターネット企業「Cheetah Mobile(チーターモバイル、NYSE上場:CMCM)」とタッグを組み、2015年6月に世界的モバイル広告プラットフォーム「Cheetah Ad Platform(チーター アド プラットフォーム)」の日本市場向け提供を開始。さらに2016年7月には、ライブ配信という新しい文化を切り開くアプリ「Live.me」をリリースし、モバイルサービスの領域においてイノベーションを加速させています。
キングソフト株式会社
URL: www.kingsoft.jp
本社: 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ4F
設立: 2005年3月
資本金: 6億1920万円(資本準備金含む)
従業員数:111名(2016年11月現在)
代表取締役会長:翁 永飆
取締役社長:馮 達
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。
*Microsoft®、およびWindowsは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
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