4K放送用ポータブルズームレンズに対応する光学系アクセサリーのラインアップを拡充
キヤノンは、4K放送用ポータブルズームレンズに対応する光学系アクセサリーの新製品3種類を2016年7月下旬より順次発売します。また、シリーズ名称を「HGシリーズ」に変更し、従来のアクセサリー2種類の名称をこれに従い変更します。
また、現行製品のワイドコンバーター「W80HD」とテレサイドコンバーター「T15HD-II」をHGシリーズに名称変更し、これら2種類を加えたHDTV用・4K用ともに使用可能なHGシリーズ5種類のラインアップにより、ポータブルズームレンズを用いたより多彩な映像表現が可能になります。
■ 撮影効果をさらに広げた多様な映像撮影が可能な新製品3種類を発売
新製品は、広角端でさらに広い画角の撮影ができるワイドアタッチメント“WA75HG”、魚眼レンズのような特殊効果を実現するフィッシュアイアタッチメント“FEA60HG”、被写体の拡大撮影ができるクローズアップレンズ“105CL-UP800HG”です。
■ 現行製品HDシリーズ2種類の製品名称をHGシリーズに名称変更
現行製品のワイドコンバーター「W80HD」、テレサイドコンバーター「T15HD-II」は、HGシリーズとして名称を変更し、“W80HG”、“T15HG”として販売を継続します。
ズームレンズの光学アクセサリーを豊富に取りそろえてきました。このたび、新たに4Kポータブルズームレンズ「CJ20e×7.8B」(2016年6月下旬発売予定)に対応するアクセサリー3製品をHGシリーズとして発売します。
また、現行製品のワイドコンバーター「W80HD」とテレサイドコンバーター「T15HD-II」をHGシリーズに名称変更し、これら2種類を加えたHDTV用・4K用ともに使用可能なHGシリーズ5種類のラインアップにより、ポータブルズームレンズを用いたより多彩な映像表現が可能になります。
■ 撮影効果をさらに広げた多様な映像撮影が可能な新製品3種類を発売
新製品は、広角端でさらに広い画角の撮影ができるワイドアタッチメント“WA75HG”、魚眼レンズのような特殊効果を実現するフィッシュアイアタッチメント“FEA60HG”、被写体の拡大撮影ができるクローズアップレンズ“105CL-UP800HG”です。
■ 現行製品HDシリーズ2種類の製品名称をHGシリーズに名称変更
現行製品のワイドコンバーター「W80HD」、テレサイドコンバーター「T15HD-II」は、HGシリーズとして名称を変更し、“W80HG”、“T15HG”として販売を継続します。
製品名 | 希望小売価格(税別) | 発売日 |
ワイドアタッチメント“WA75HG” | 26万円 | 8月中旬 |
フィッシュアイアタッチメント“FEA60HG” | 28万円 | 9月中旬 |
クローズアップレンズ“105CL-UP800HG” | 22万円 | 7月下旬 |
ワイドコンバーター“W80HG” | 32万円 | 順次発売※ |
テレサイドコンバーター“T15HG” | 35万円 | 順次発売※ |
※ 市場在庫分は現行名称で販売。新規出荷分より新規名称で発売。
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