ENGAWAが台湾で275万人以上が注目する国民的番組「食尚玩家」とタイアップサービスを提供開始!〜企画・制作・取材/放送・SNS二次利用までを一貫支援〜

2022年383万人の訪日観光客が訪れた親日国・台湾に向けて、日本の地域・グルメ・レジャーの魅力を効果的に発信

ENGAWA株式会社

ENGAWA株式会社(読み方:エンガワ、代表取締役社長:牛山 隆信、以下「当社」)は、訪日需要が高まっている台湾へのインバウンド施策として、旬のグルメ・旅・遊びを紹介する台湾の国民的人気番組「食尚玩家(読み方:シューシャンワンジャー)」(https://supertaste.tvbs.com.tw/)との番組制作・番組公式SNSアカウントによる発信のタイアップサービスの提供を開始いたします。

2007年の放送開始依頼、台湾のお茶の間番組としての愛されてきた番組知名度とFacebookフォロワー275万人を超える「食尚玩家」のSNS発信をかけ合わせた影響力と当社が培った国内外への地域PRのノウハウにより、日本の地域・グルメ・レジャーなどの魅力を台湾の消費者に訴求いたします。


食尚玩家公式サイト:https://supertaste.tvbs.com.tw/

Facebook:https://www.facebook.com/supertastesupertaste/

YouTube:https://www.youtube.com/@supertaste

Instagram:https://www.instagram.com/supertastesupertaste/


・サービス開始の背景

JNTOの調査※1によると、2022年に日本を訪れた台湾人の数は約383万人でした。2023年3月の訪日台湾人は、前年同月の約113.3倍(27万8,900人)であり、1〜3月は前年同月の約221.4倍(78万6,700人)を記録しました。昨年の新型コロナウイルス感染症に伴う水際対策の段階的な緩和を経て、今後もより多くの観光客が日本に訪れることが期待されています。実際に台湾からの旅客機も搭乗人数の拡大や便数を増やすなど、日本全体がコロナからの再起をかけて、来る観光客を迎える準備をしています。


しかし、日本市場での地域・商品の訴求点が、そのまま海外の市場において魅力的に感じられるとは限りません。改めてその地域・商品の魅力を棚卸し、現地のニーズ・トレンド・文化的背景を考慮しながらリブランディングをすることで、今と同様・もしくはそれ以上に輝きを増し、海外からの観光客の心を掴むことができます。


当社は、「日本の魅力を国内外へ伝え・繋ぐ」をミッションに、インバウンド支援を行ってまいりました。日本のヒト、モノ、コトの魅力について、外国人目線も加えて発信してきたからこそ、その地域ならではの特異性を発掘し、国内外へ情報発信することが可能です。

新型コロナウィルスからの再起を望む自治体様の声や台湾国内の訪日需要増加の背景から、当社独自のネットワークを活かし、台湾と日本の交流を促進すべく、メディアとして強い影響力を持つ国民的人気番組「食尚玩家」とのタイアップサービスを展開する運びとなりました。


※1:訪日外客数(2023年1月18⽇発表)

https://www.jnto.go.jp/news/7afad23f1dbb987072d2d221a0b97b109d236570.pdf

※2:2023年3月推計値(2023年4月19日発表)

https://www.jnto.go.jp/statistics/data/20230419_monthly.pdf


・「食尚玩家」とは

20〜60代まで幅広い年代から支持がある放送局TVBSが運営しており、放送される曜日で「食」・「レジャー」・「観光」などテーマを変えながら、旬な情報を届けるバラエティ番組です。また、番組が独自に実施した調査によると、食尚玩家の公式ウェブサイト・SNSアカウントは、台湾全域においての総閲覧数、ユーザーの滞在時間等の結果から、ライフスタイル・グルメ・旅行類のカテゴリーにおいて、5大競合社の中で1位を獲得しております。※1

また、Facebookのフォロワーは約275万人(2023年5月11日時点)を記録しており、台湾全体の人口から単純計算すると数字としてはおよそ10人に1人がアカウントをフォローしている状態です。そして、購買力の強い25~44歳の一般消費者から強い支持を得ていることが特徴です。※2


※1:公式ウェブサイトの競合社比較グラフ(TVBS TV局 提供)

※2:主な視聴者年齢グラフ(TVBS TV局 提供)

・サービスのメリット

1)地域PRへの強み

当社は、地域資源に関するモニター調査、地域の魅力発信イベント企画運営、地産品を活用したメニュー開発、地域事業者のサービス磨き上げなど、多岐にわたる地域PRの実績がございます。その知見を活かし、魅力の掘り出しからご相談いただけます。


2)台湾現地の目線での最適なアプローチが可能

文化が異なれば、魅力を感じるポイントも異なります。当社では、当社のネイティブスタッフによる番組制作側との言語的コミュニケーション支援に留まらず、多くのクロスボーダーマーケティング支援を行ってきた実績から、ネイティブ視点での訴求ポイントの設定や発信ノウハウを合わせたPRコンサルティングの実施が可能です。


3)影響力の大きい「食尚玩家」のSNSプラットフォームの活用

JNTOの調査※1によると、台湾人が国外旅行の情報収集に最も使うデジタル手段は「YouTube」という調査があります。また、台湾のメディアに関する調査※2では、メディアの動画の再生回数から考察したYouTubeの平均投稿影響力は「食尚玩家」が1位ということが示唆されています。


また、Facebookのフォロワーは約275万人(2023年5月11日時点)を記録しており、購買力の強い25~44歳の一般消費者から強い支持を得ていることが特徴です。


※1 出展: 訪日旅行データハンドブック2022年

https://www.jnto.go.jp/statistics/jnto_datahandbook_2022.pdf

※2 出典: 資料名「2022下半年 媒體影響力洞察報告」 

https://www.opview.com.tw/report/20230420/27841


・サービス提供の流れ

訴求ポイント確認・企画立案・取材/放送・番組映像の納品・公式アカウントからの各種SNS発信となります。

※収録まで最低30日以上が必要となります。

※露出内容・収録スケジュール・発信するSNSプラットフォームは、相談の上決定させていただきます。


・番組イメージ

日本各地の特産品を使用した伝統的な料理・レストランのグルメや観光地・宿泊施設などのエンターテインメント情報を、台湾で人気のタレントやインフルエンサーがその魅力を活かしたストーリーでご紹介いたします。





■ ENGAWA株式会社について

日本の価値ある対象を世界の人々に最適に伝え、多くの外国人と日本人が共感し、感動するシーンを創出し続けるマーケティング会社。1970年の発行から53年の歴史を持つ英字メディア「Tokyo Weekender」の運営、外国人KOL・インフルエンサーマーケティング、日本の魅力ある商品・サービスを発信するOMOTENASHI Selectionの運営など、海外・インバウンドに向けたコミュニケーション支援を行っています。

URL:https://engawa.global/      

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テレビ・CMネットサービス
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会社概要

ENGAWA株式会社

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URL
http://engawa.global/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー 31階
電話番号
03-6804-6226
代表者名
牛山隆信
上場
未上場
資本金
8855万円
設立
2015年01月