世界188の国と地域が参加する世界最大級の環境アクション「EARTH HOUR 2020」 サポーターズが続々決定!各分野で活躍する著名人が参加表明
さかなクンや、ジャイアントパンダのシャンシャンも就任
★2019年には188の国と地域が参加、日本では東京スカイツリー®、広島の原爆ドーム、東京タワーなどが消灯
★灯りを消すと野生動物が浮き上がる、体験型の特設サイトも公開
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(東京都港区 会長:末吉竹二郎、以下WWFジャパン)は、2007年から開催されている世界各地を消灯のリレーでつなぐ世界最大級の環境アクション「EARTH HOUR(アースアワー)」を、2020年3月28日(土)20:30~21:30に実施いたします。
「EARTH HOUR」では、EARTH HOURサポーターズ(親善大使)として、各分野で活躍する著名人に賛同いただき、共に「EARTH HOUR」を盛り上げています。2020年は、WWFジャパン親善大使のさかなクンや東京 上野動物園のジャイアントパンダのシャンシャン親子、国内最大級のYouTubeチャンネル「キッズライン♡Kids Line」、JAXA宇宙飛行士の油井亀美也さんらが就任しました。これから、「EARTH HOUR」に向けて環境アクションに関するメッセージを訴求していきます。
「EARTH HOUR」とは、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、世界最大級の環境アクションです。2007年にWWFオーストラリアの地球温暖化防止キャンペーンとして始まったものが世界中に広がり、2019年には188の国と地域が参加し、東京スカイツリー(日本)、エッフェル塔(フランス)、ロンドンアイ(英国)、アクロポリス(ギリシャ)など世界各地を代表するモニュメントが消灯しました。日付変更線に近い南太平洋諸国からEARTH HOURは始まり、現地時間の20:30を迎えた地域から順次消灯を行い、消灯リレーが地球を1周します。
“地球とつながる”EARTH HOUR2020 特設サイト
https://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour/
■「EARTH HOUR 2020」実施概要(2020年3月4日現在)
主催:公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)
後援:環境省、消費者庁、東京都環境局、墨田区、渋谷区、J-WAVE(81.3FM
)
特別協賛:日産自動車株式会社、パナソニック株式会社、ソニー株式会社、株式会社島津製作所
協賛:キリンホールディングス株式会社、エイチ・アンド・エム ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社、西武造園株式会社
協力:東京スカイツリータウン®、㈱ジュピターテレコム、㈱ジェイコム東京、ナショナル ジオグラフィック、株式会社レイ、カメイ・プロアクト株式会社、(公財)ボーイスカウト日本連盟、㈱タカラ
EARTH HOURサポーターズ:井田寛子、鎌田安里紗、キッズライン♡KidsLine(Hapiton!)、さかなクン、さわのめぐみ、サンフレッチェ広島、シャンシャン&シンシン&リーリー、ソラカラちゃん(東京スカイツリー®公式キャラクター)、堀潤、前田智子、油井亀美也(JAXA宇宙飛行士)、横浜F・マリノス
■EARTH HOUR(アースアワー)とは:
世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、世界最大級の環境アクションです。2007年にWWFオーストラリアで始まり、日本では、2010年からWWFジャパンが主体となり開催しています。2019年には過去最多となる全世界で188の国と地域が参加しました。毎年3月の最終土曜日の現地時間20:30を迎えた地域から順次消灯を行い、日付変更線に近い南太平洋諸国から地球を1周する消灯リレーを行います。
■WWF(Worldwide Fund for Nature)とは:
1961年にスイスで設立された地球環境保全団体です。人と自然が調和して生きられる未来を築くため、現在100カ国以上で、希少な野生生物の保護や、森や海などの自然環境の保全、自然資源の持続可能な利用、地球温暖化の防止などを目指したプロジェクトを展開しています。
【WWFジャパンウェブサイト】 https://www.wwf.or.jp/
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