フクダリーガルコントラクツ&サービシス司法書士法人と業務提携を締結

不動産取引における登記手続きプラットフォームサービス「REGISTRY GATEWAY by RENOSY」の共同開発を開始

不動産テック総合ブランド「RENOSY(リノシー)」を運営する株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ](本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:樋口 龍、証券コード:3491、以下「当社」)は、フクダリーガルコントラクツ&サービシス司法書士法人(本社:東京都千代田区、代表社員:福田 龍介、以下、「フクダリーガル」)と、2019年12月3日、リーガルテック関連の次世代型ビジネスの共同開発にむけた業務提携に関する基本合意書を締結いたしました。

これにより、当社はフクダリーガルと共同開発プロジェクトとして、不動産取引における登記手続きプラットフォームサービス「REGISTRY GATEWAY by RENOSY(レジストリー ゲートウェイ バイ リノシー)」の開発を開始いたします。なお本サービスは、2020年夏頃を目処に当社の不動産取引から、テスト運用を予定しております。
【本件のポイント】
  • 「不動産取引をワンクリックで」をコンセプトに、不動産取引における登記手続きのオンライン化
  • 同プラットフォームは、司法書士の登記に関わる業務時間の最大90%削減を目指す(※1)
  • 不動産購入者、司法書士、不動産会社、金融機関と不動産購入に関わる関係者をシームレスにつなぎ、不動産取引の基盤となる透明性の高いプラットフォーム構築を目指す

不動産取引における登記手続きプラットフォーム 「REGISTRY GATEWAY(レジストリーゲートウェイ)」の概念不動産取引における登記手続きプラットフォーム 「REGISTRY GATEWAY(レジストリーゲートウェイ)」の概念

不動産取引には、不動産登記(所有権移転登記)や重要事項説明を含む売買契約など、複雑な司法手続きが必要とされております。またこれらの手続きは、従来対面での本人確認や書面でのやりとりなどが一般的で、手続きの遂行や関係者間でのやりとり、情報共有に多くの手間がかかります。

一方近年では、行政による「登記ねっと」の開設や、2019年10月から国土交通省が開始した不動産取引の電子化促進をめぐる社会実験(※2)など、不動産分野でも行政による各種手続きのオンライン化が加速しております。

当社では、「不動産取引をワンクリックで」という世界の実現を目指し、ウェブやアプリによる不動産検索や管理サービスの提供に加え(※3)、住宅ローン申し込みプラットフォームサービス「MORTGAGE GATEWAY by RENOSY(モーゲージ ゲートウェイ バイ リノシー)」(※4)の開発・運用や、不動産売買のIT重説に関する社会実験に参画するなど(※5)、「不動産取引をワンクリックで」という世界の実現を目指し、先進的な不動産サービスの開発に取り組んでまいりました。

 

GAテクノロジーズが取り組む不動産購入プロセスのオンライン化GAテクノロジーズが取り組む不動産購入プロセスのオンライン化

また、フクダリーガルは、事業所規模において全国トップクラス(※6)の司法書士法人でありながら、新・中間省略登記の開発・展開に代表されるように業界屈指の企画・開発力、実行・突破力を持ったリーガル分野におけるイノベーターでもあります。直近では、司法書士というアナログな業界において、AI時代を見据えたデジタル化の動きを取り入れるため、いち早くRPAを導入する等、業界の常識にとらわれない業務改革を推進しています。

GAテクノロジーズおよびフクダリーガルは、今回の業務提携および「REGISTRY GATEWAY by  RENOSY(レジストリー ゲートウェイ バイ リノシー)」の共同開発をきっかけに、登記手続きを中心とした住宅購入体験の向上を目指し、不動産取引におけるリーガルテックを推進してまいります。

(※1)登記の手続きには、1件あたり平均10時間(フクダリーガル調べ)の処理時間がかかっております。本システムでは、関係当事者からの情報の連携強化・資料作成の自動化を実現することで、1件あたり9時間の削減を目指しています。
(※2)2019年9月20日 国土交通省 報道発表資料「ITを活用した重要事項説明等に係る社会実験を10月1日より開始!」( http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo16_hh_000195.html
国土交通省は、今年10月より、売買の領域で個人向けIT重説の社会実験を開始。
(※3)不動産テック総合ブランド「RENOSY(リノシー)」 https://www.renosy.com/
(※4)住宅ローン申し込みプラットフォームサービス「MORTGAGE GATEWAY by RENOSY」https://mortgage-gateway.jp/lp/
(※5)GAテクノロジーズプレスリリースより、「GAテクノロジーズ、10月1日より不動産売買のIT重説 社会実験に参画」https://resources.ga-tech.co.jp/Release/190926_IT_1001_F.pdf
(※6)フクダリーガル調べ


◆ 両社のコメント
フクダリーガルコントラクツ&サービシス司法書士法人 代表社員 司法書士 福田 龍介氏
インダストリー4.0(第四次産業革命)、ソサエティ5.0(超スマート社会構想)等の社会変革が進む中、私達司法書士の仕事も大きく変わろうとしています。弊法人もこの環境変化に対応すべくいち早くテクノロジーの導入を図ってきました。しかし、この激変の中にあっても、150年近くもの間私達司法書士が世の中に提供して来、これからも提供し続ける価値が「法的問題の予防と解決」であることに何の変りもありません。変化するのはその価値を実現するための仕組みであり、この仕組みが私達の登記手続業務を飛躍的に効率化してくれます。これによって私達司法書士は本来提供すべき価値の提供に一層集中することができる様になるのです。本件の登記手続プラットフォームサービス「REGISTRY GATEWAY by RENOSY」もそういった仕組みづくりの一環として位置づけられるものです。

株式会社GA technologies 代表取締役 CEO 樋口 龍
当社はこれまで、「不動産取引をワンクリックで」という世界を目指し、テクノロジーの活用によるユーザー体験の向上と不動産関連業務の生産性向上に取り組んでまいりました。
「登記」は、不動産売買において欠くことのできないプロセスです。グローバル化や暮らし方の多様化が進み、より自由で活発な不動産取引が求められる現代において、登記手続プラットフォームサービス「REGISTRY GATEWAY by RENOSY」の構築は、重要な役割を果たすと考えております。
この新たなプラットフォーム構築を、司法書士業務において多大な実績を有し、テクノロジーの活用に積極的に取り組まれるフクダリーガルコントラクツ&サービシス司法書士法人の皆様にご協力いただけることを、非常に心強く感じております。
 

左:フクダリーガル 代表社員 司法書士 福田氏、右:GAテクノロジーズ 代表取締役社長CEO 樋口左:フクダリーガル 代表社員 司法書士 福田氏、右:GAテクノロジーズ 代表取締役社長CEO 樋口


◆ GAテクノロジーズ概要
社名:株式会社GA technologies
代表者:代表取締役社長 CEO 樋口 龍
URL:https://www.ga-tech.co.jp/
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F
設立:2013年3月
資本金:11億5680万9470円(2019 年10月末日時点)
事業内容:
・不動産テック総合ブランド「RENOSY」の運営
・住宅ローン申し込みプラットフォームサービス「MORTGAGE GATEWAY by RENOSY(モーゲージ ゲートウェイ バイ リノシー)」の運営
・「BEST BASHO(ベスト場所)」や「BLUEPRINT by RENOSY」などのAIやRPAを活用した研究開発
・中古マンションのリノベーション設計施工

◆ フクダリーガルコントラクツ&サービシス司法書士法人概要
名称: フクダリーガルコントラクツ&サービシス司法書士法人
代表者:代表社員、司法書士 福田龍介
URL:https://www.fukudalegal.jp
本社:東京都千代田区神田神保町三丁目25番地 住友神保町ビル8階
創業:2002年4月
設立:2015年5月
事業内容:
・「新・中間省略登記」のシステムデザイン及び運用
・不動産リスクマネジメントのシステムデザイン及び運用
・認知症リスクマネジメントのシステムデザイン及び運用
・登記手続イノベーション(RPA等の自動化システム他)の実行・支援
・登記及びその他法的手続の実行・支援
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