国際パラリンピック委員会公認教材『I’mPOSSIBLE(アイムポッシブル) 』日本版 中学生・高校生版第三弾を約 17,000 校へ無償配布 全教材がダウンロード可能
~パラリンピアン・木村敬一選手が教材に登場~
この度、I’mPOSSIBLE日本版事務局(公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会/日本財団パ ラリンピックサポートセンター)は、国際パラリンピック委員会(IPC)公認学校教材『I’mPOSSIBLE』日本版の中学生・高校生版第三弾を発行いたします。本教材は、全国の中学校・高等学校・特別支援学校など約17,000校、並びに各都道府県・市区町村の教育委員会約1,800か所へ無償配布されます。また、過去に配布した教材も含め、全教材がWEB上で無料公開されます。
『I’mPOSSIBLE』日本版は、パラリンピックを題材に共生社会への気づきを子どもたちに促す教材で、アギトス財団※1が開発した『I’mPOSSIBLE』国際版をもとに、日本国内の教育現場で使いやすいように再編集したものです。2017年より小学生 版、2018年より中学生・高校生版を、毎年無償で配布してきました。指導案、映像資料DVDなど、授業の実施・計画に必要なものが全て入っており、パラリンピックについて知識が浅い教員でもすぐに授業を行うことができるのが特長です。
※1アギトス財団とは国際パラリンピック委員会(IPC)の開発を担う機関
=記=
【配布教材】 国際パラリンピック委員会公認教材『I’mPOSSIBLE』日本版 中学生・高校生版第三弾
【配布対象】 全国の中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、高等専門学校、専修学校高等課程(国公私立)、並びに各都道府県・市区町村教育委員会
【配布時期】 2020 年 6 月 15 日(月)より順次発送
【今回配布する教材の内容】
■1-5 パラリンピアンの日常生活からバリアフリーを考える
障害のある人が日常で経験するさまざまなバリア(障壁)を題材にしたマンガに基づいて、
グループで意見交換します。物理的なバリアだけでなく、先入観や思い込みなど 自分の内にあるバリアについても考えることができるユニットです。
2人のパラリンピアンについてドキュメンタリー映像(株式会社WOWOW提供)から得たイメージを元に、選手の持ち味を表現できるようなCMをグループで企画するユニットです。
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【資料①】
『I’mPOSSIBLE』について ※詳細は添付資料をご参照ください。
【教材内容】
これまでに制作されたものを合わせて、小学生版、中学生・高校生版ともそれぞれ全14授業分(一部教材はWEBサイト上にのみ掲載)のユニットがございます。各ユニットは独立しており、順序に関係なく、自由に選んで使用することができます。
【公式サイト】
教材の特長、活用事例などを紹介しています。
国際パラリンピック委員会公認教材『I’mPOSSIBLE』日本版公式サイト:
URL: https://www.parasapo.tokyo/iampossible/
教材ダウンロード:東京 2020 教育プログラム特設サイト「TOKYO 2020 for KIDS(学校・教育関係者向け)」 URL: https://education.tokyo2020.org/jp/teach/texts/iampossible/
【資料②】
IPC&WOWOW 『パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」』について
https://prtimes.jp/a/?f=c-23445-2020060820-68c3aed54b4be89274ded16356dc966f.pdf
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【教材に関するお問い合わせ】
I’mPOSSIBLE 日本版事務局
(公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会/日本財団パラリンピックサポートセンター)
担当:後藤・上野
〒107-0052 東京都港区赤坂 1-2-2 日本財団ビル 4 階 日本財団パラリンピックサポートセンター内
TEL:03-6229-5404 / FAX: 03-6229-3722 Email: iampossible@parasapo.tokyo
(※お問い合わせは原則メールでお願いいたします。)
※1アギトス財団とは国際パラリンピック委員会(IPC)の開発を担う機関
=記=
【配布教材】 国際パラリンピック委員会公認教材『I’mPOSSIBLE』日本版 中学生・高校生版第三弾
【配布対象】 全国の中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、高等専門学校、専修学校高等課程(国公私立)、並びに各都道府県・市区町村教育委員会
【配布時期】 2020 年 6 月 15 日(月)より順次発送
【今回配布する教材の内容】
■1-5 パラリンピアンの日常生活からバリアフリーを考える
障害のある人が日常で経験するさまざまなバリア(障壁)を題材にしたマンガに基づいて、
グループで意見交換します。物理的なバリアだけでなく、先入観や思い込みなど 自分の内にあるバリアについても考えることができるユニットです。
■2-8 パラリンピアンの魅力に迫ろう!
2人のパラリンピアンについてドキュメンタリー映像(株式会社WOWOW提供)から得たイメージを元に、選手の持ち味を表現できるようなCMをグループで企画するユニットです。
※使用している映像は、国際パラリンピック委員会(IPC)と WOWOW の共同プロジェクトとして 2016 年にスタートし、東京パラリンピック開催を見据え世界最高峰のパラアスリートに迫る、パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ『WHO I AM』を再編集したものです。
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【資料①】
『I’mPOSSIBLE』について ※詳細は添付資料をご参照ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d23445-20200608-7413.pdf
【教材内容】
これまでに制作されたものを合わせて、小学生版、中学生・高校生版ともそれぞれ全14授業分(一部教材はWEBサイト上にのみ掲載)のユニットがございます。各ユニットは独立しており、順序に関係なく、自由に選んで使用することができます。
【公式サイト】
教材の特長、活用事例などを紹介しています。
国際パラリンピック委員会公認教材『I’mPOSSIBLE』日本版公式サイト:
URL: https://www.parasapo.tokyo/iampossible/
教材ダウンロード:東京 2020 教育プログラム特設サイト「TOKYO 2020 for KIDS(学校・教育関係者向け)」 URL: https://education.tokyo2020.org/jp/teach/texts/iampossible/
【資料②】
IPC&WOWOW 『パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」』について
https://prtimes.jp/a/?f=c-23445-2020060820-68c3aed54b4be89274ded16356dc966f.pdf
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【教材に関するお問い合わせ】
I’mPOSSIBLE 日本版事務局
(公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会/日本財団パラリンピックサポートセンター)
担当:後藤・上野
〒107-0052 東京都港区赤坂 1-2-2 日本財団ビル 4 階 日本財団パラリンピックサポートセンター内
TEL:03-6229-5404 / FAX: 03-6229-3722 Email: iampossible@parasapo.tokyo
(※お問い合わせは原則メールでお願いいたします。)
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