【第9回播磨フェア】 出荷頭数は1ヶ月で10頭 希少な「播州牛」がフェア初登場!食の宝庫「播磨」を代表する「播州百日どり」「ぼうぜ鯖」を贅沢に味わう特別ディナー
ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド
ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド(代表取締役:関 寛之 所在地:神戸市中央区)では2018年3月1日(木)~4月30日(月)の2ヶ月間、希少価値の高いブランド牛「播州牛」や「地鶏・銘柄鶏好感度コンテスト」で優秀賞に輝いた「播州百日どり」、脂が乗った肉厚の身が特徴で「トロサバ」とも呼ばれる「ぼうぜ鯖」など、播磨地方の厳選食材を主役にした特別メニューを提供する「播磨フェア」を開催します。
当ホテルでは開業以来、1年を5シーズンに分け、総料理長が自ら兵庫五国を巡って食材を探す地産地消のグルメフェア「兵庫のテロワール“五国の味めぐり”」を開催。今回は、総料理長の田中耕太郎が、肥沃な播磨平野と豊かな海産物の播磨灘を有する「播磨」を訪れて、海・山・大地の魅力あふれる食材に出会いました。
「播州牛」は、「4等級以上で月齢28ヶ月以上の雌牛」と、松阪牛や米沢牛に並ぶ厳しい条件が課されています。見事な霜降りが特徴で、日本有数の伝統的な銘柄牛肉に匹敵するほどの味わいですが、ブランドとしての知名度が低く、知る人ぞ知る絶品牛。高度な肥育技術をもとに、極上の播州牛を提供し続けている生産者の努力に感銘を受けた当ホテルのシェフと、「おいしさを多くの人に知ってもらい、地元に食べに来て欲しい」という生産者の思いが一致し、レストラン「ル・クール神戸」と鉄板焼「心」のディナーに初めて登場します。また、「播州百日どり」や「ぼうぜ鯖」を筆頭に、独自のそうめんブランドを展開する播磨喜水(きっすい)の手延べ麺、色白でもちもちした食感が特徴の「姫路れんこん」、100%無添加の「ひまわり油」などにも注目。播磨産食材の多彩な活用方法を考え産地振興につなげようと、レストラン「ル・クール神戸」と鉄板焼「心」、同ホテル直営「スイーツ&ベーカリー ル・パン神戸北野」のパティシエがタッグを組み、コース料理のアミューズからデザートまで、食材の美味しさを最大限に引き出したメニューを考案しました。
料理を通して「播磨が誇る最高の味を多くの人に知ってほしい」という生産者の熱い想いを届ける「播磨フェア」。神戸にいながら、広大な播磨地方の極旨食材を一度に味わえる2ヶ月です。
◆「播磨フェア」について
https://www.l-s.jp/event/detail.php?id=1107
■レストラン「ル・クール神戸」 TEL 078-371-0055
播磨フェアディナー:13,000円
播磨フェアランチ:メイン1品3,800円、 メイン2品5,000円
■鉄板焼「心」 TEL 078-371-6644
播磨フェアディナー:13,000円
播磨フェアランチ:4,900円
※消費税・サーヴィス料別
<営業時間>
ともに、 ランチ11:30~15:00(L.O.14:00)/ディナー17:30~22:30(L.O.21:00)
◆「播磨フェア」メニュー
レストラン「ル・クール神戸」 Restaurant LE CŒUR KOBE
■ディナーメニュー
・アミューズ ブーシュ
・ぼうぜ鯖のベニエと御津のにんじんのマリネ ひまわり油のシャーベットと共に
・“播州百日どり”のロワイヤルと春野菜 室津漁港直送アサリのクリームスープ
・瀬戸内産天然真鯛のパネ香草風味と加西で採れたトマトのコンフィ ゆず風味のブールブランソース
・播州牛ロース肉のグリエと勘兵衛れんこんのデクリネゾン わさび風味のマデラソース
・グラン・デセール
■ランチメニュー
・瀬戸内産海の幸のサラダ仕立て バルサミコヴィネガー風味
又は 本日のオードヴル
・本日のスープ
・瀬戸内直送 鮮魚のお料理
又は 天然鯛のポッシェ 室津漁港直送のアサリと菜の花
又は 播州百日どりのバロティーヌ 焦がしバターとエシャロットのソース
又は 特選牛のパストラミ風 御津のにんじんと共に
・シェフパティシエ特製デザート
鉄板焼「心」 Teppanyaki KOKORO
■ディナーメニュー
・季節の味わい三種
・本日のスープ
・ぼうぜ鯖の幽庵焼き フォアグラを添えて 安富ゆずもろみのソース
・「心」特製サラダ
・播州牛 フィレ 又は サーロイン 焼き野菜を添えて
又は 活鮑の鉄板焼き
・兵庫県産コシヒカリ
又はガーリックライス 赤だし 香の物 又は 素麺 又は にゅう麺
・シェフパティシエ特製デザート
■ランチメニュー
・季節の味わい
・室津漁港直送アサリの餡かけ 桜仕立て 鰆の播磨喜水包み焼き
・「心」特製サラダ
・フィレ 焼き野菜を添えて
・ご飯 赤だし 香の物
・シェフパティシエ特製デザート
■「心」の一品 各1,000円
・“ぼうぜ鯖”のハリマ味噌煮
・赤穂玄米シートの季節焼
◆ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 総料理長 田中 耕太郎が注目した播磨食材
■バイヤーなど食肉のプロがこぞって高評価を与える「播州百日どり」
■播磨灘産の天然の魚をエサとして育ち、良質な脂がのっているのが特徴の「ぼうぜ鯖」
■小麦の香りや弾力のある食感を追及している姫路発の新そうめん「播磨喜水」
■デンプン質を多く含むことから色白でモチモチした食感が特徴の「姫路れんこん」
■一番搾り100%無添加の「ひまわり油」
■30種近い加工品も販売する「安富ゆず組合」のユズ
■やわらかい砂地で栽培するため、形がきれいで歯ざわりもソフトな「御津のニンジン」
■古代米の玄米を水に長時間浸し「発芽玄米」にしたものを原料にした「玄米シート」
■口の中で果汁が弾け、「サクッ」「パリッ」という食感が特徴のミニトマト「Splash(スプラッシュ)」
◆ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 総料理長 田中 耕太郎(たなか こうたろう)
1981年ミシュラン三ツ星レストラン「アラン・シャペル」にて上柿元 勝氏に師事。1991年ハウステンボスホテルズに入社し、副料理長、料理長職を歴任。在籍中にオランダ アムステルダムの「ホテルアムステルインターコンチネンタル」にて1年間実務研修を重ねる。2005年鹿児島山形屋グループ(株)クーダイニングに入社し、上柿元 勝氏プロデュースによる、フレンチレストラン「ミディソレイユ」及び「ポルトカーサ」の総料理長を務める。2014年にホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド統括料理長に就任し、現在は総料理長を務める。2015年楽天トラベル「朝ごはんフェスティバル®2015」において、ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドを優勝に導く。社団法人日本エスコフィエ協会会員。トックブランシュ国際倶楽部会員。
◆ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド
神戸市が推進する都心ウォーターフロント事業の中核をなす国際ホテルとして、 神戸市のコンペティションにより選ばれ、 2008年11月に開業。 2010年5月には、 日本のホテルとして初めてスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)に加盟。 「ミシュランガイド」では、 神戸のホテルとして最高評価を6年連続受賞しています。 当館は、 神戸の象徴的な場所であるハーバーランドに位置し、 神戸空港から車で15分、 JR神戸駅から徒歩約10分の絶好のロケーションにあります。 レストランでは「キュイジーヌ・テロワール(地産地消)」をコンセプトに、 地元兵庫の生産者から直送された厳選素材を使用した料理を提供しています。
所在地 :神戸市中央区波止場町7-2
T E L :078-371-1111
F A X :078-371-1110
公式HP: https://www.l-s.jp/
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