株式会社スマートショッピング、社名を「株式会社エスマット」に。「5S」で現場の改善を推進
現場のあらゆるモノをIoTで見える化し、高度な在庫・生産管理を実現するDXソリューション「SmartMat Cloud」を運営する株式会社スマートショッピング(所在地:東京都品川区、代表取締役:志賀 隆之/林 英俊)は、2024年7月1日付で社名を「株式会社エスマット」に変更することを発表いたします。
■ 社名変更の背景
当社は2014年11月に創業以来、「日常に永遠(とわ)のイノベーション」をミッションに事業に取り組んでまいりました。当初は消費者向けに水や洗剤といった「楽しくはないものが、必須な買い物」を効率化することに注力してきました。近年は、事業所向けに特化し、IoT重量計による在庫の重量管理でユーザーが遠隔からでも在庫状況や消費に関するデータをリアルタイムに確認できる「SmartMat Cloud」を主力事業としています。
現在の主力事業を想起できる社名に変更することで、在庫管理や発注の自動化だけでなく、本格的なBtoB領域の現場DXに貢献してまいります。
■ 新コーポレートロゴ
■「5S」に込めた想い
エスマットの頭文字「S」には5つの想いを込めました。具体的には、「Smartに、Scanして、Supplyを変え、SupriseとSmileを届ける」です。サプライチェーンを可視化することで、それぞれの工程の人々にとって一歩先が見えるようになります。先手を打てることで、無駄や無理がなくなり、新しいことに挑戦できる余白が生まれます。イノベーションで世の中を驚かせ、世界中の人々に笑顔をもたらすことを目指します。こうした想いを新しい社名に込めました。
■ 代表取締役 志賀 隆之/林英俊 コメント
当社は2014年、ショッピングの未来を作る、との想いで、現在の株式会社スマートショッピングを創業しました。「消費・残量が見えると買い物に革命が起こる」。その考えで、当初は、ECのメディアを立ち上げ、IoT重量計スマートマットでBtoCの自動購入を実現していました。 一方、IoT重量計スマートマットは、我々の予想を超え、人手不足に悩む飲食店・ホテル・医療などサービス業から多数引き合いが寄せられ、製造・設備工事など全業種のビジネス顧客からも必要とされるようになりました。それを受けて、事業を在庫管理DXのSaaSビジネスに転換。今では製造のお客様が半数を超え、本格的なBtoBビジネスに変貌しています。 事業と社名の乖離が大きくなる中、今回の社名変更に至りました。株式会社エスマットとして心機一転してお客様・業界・社会と接していく所存です。 社会全体をJust In Timeに、一歩先が見えるDemand Chainを構築していく。社会に貢献し、多くの人に信頼され愛される企業として成長を目指してまいります。
◾️ スマートマットクラウドの概要
SmartMat Cloudは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理をかんたん自動化・工程カイゼンを進めるDXソリューション(SaaS)です。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現します。2018年冬の事業開始以降、製造業・サービス業に加え、医療機関など、幅広いお客様に採用。既に1,800件を超えるお客様に活用されています。
◾️ 株式会社エスマット(7月1日付)の概要
「日々のモノの流れを超スマートに」することを目指し、IoT重量計を使った在庫管理・発注自動化ソリューションを開発。製造業、医療機関などのBtoB向けに、あらゆる在庫の管理・棚卸や発注を自動化するSaaS「SmartMat Cloud」(https://www.smartmat.io/)を展開しています。
会社名:株式会社エスマット
所在地:東京都品川区東五反田5‐22‐33TK池田山ビル2階
代表者:志賀 隆之/林 英俊
設立: 2014年11月
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