自治体初!デジタルサイネージ機能を備えたモバイルバッテリーシェアリングサービス「Charge SPOT」を設置します

神戸市

神戸への観光客など来街者や市民のみなさんが、外出時にスマホのバッテリーが切れてしまった時に、充電器やコードを持っていなくても、最寄りのチャージスポットで持ち運び可能なスマホ充電器を借りて(有料)、別のチャージスポットに返却できるモバイルバッテリーシェアリングサービス機器の設置を始めます。
当モバイルバッテリーシェアリングサービス機器には、バッテリースタンドとともに、デジタルサイネージ機能が備わっており、市政情報や観光・イベント情報の発信等に活用します。
「Charge SPOT」を、自治体が所有する施設に設置するのは、全国で初めてとなります。
1.設置概要
<設置日>
平成31年2月7日より順次設置予定
<設置場所>
神戸市役所1号館1階ロビー(2月7日設置) ※LLタイプ1台
神戸市総合インフォメーションセンター(2月7日設置) ※Sタイプ2台
新神戸観光案内所(2月7日設置) ※Sタイプ1台
神戸市営地下鉄三宮駅(2月7日設置) ※LLタイプ1台
神戸市営地下鉄新神戸駅(2月中旬ごろ設置予定) ※LLタイプ1台

2.イメージ

バッテリースタンドSタイプバッテリースタンドSタイプ

バッテリースタンドLLタイプバッテリースタンドLLタイプ

充電器充電器

3.設置機器について

<機器名称>
「Charge SPOT」(機器提供・設置主体:(株)INFORICH (本社:東京都渋谷区、代表取締役:秋山 広宣)
<機器概要>
デジタルサイネージ機能を備えたモバイルバッテリーシェアリングサービス機器。
観光客など来街者や市民のみなさんが、外出時に携帯バッテリーが切れてしまった時などに、いつでも最寄りのチャージスポットで持ち運び可能なスマホ充電器を借り、別のチャージスポットに返却することが可能。
神戸市は、デジタルサイネージにおいて、市政情報や観光・イベント情報などを発信することが可能。
<設置箇所>
本サービスは2018年の4月から日本で開始され、東京都を中心に、商業施設、飲食店等で設置箇所が増加しており、平成31年1月末時点で、全国で806箇所(関西エリア139箇所、市内8箇所)に設置済みである。
2019年1月からは、東京駅一番街に全国の鉄道駅構内ではじめてチャージスポットが設置されている。今後、全国の鉄道駅や空港など移動の拠点となる場所や、観光・スポーツ施設等へ拡大が計画されており、さらに利便性が向上することが期待される。
<利用方法>
1.アプリケーションをダウンロードし、利用登録を行います。
2.チャージスポットのある場所を検索し、チャージスポットに着いたら、機器画面
上からQRコードを読み取ります。
3.バッテリーが取り出し可能となり、持ち運び充電が可能となります。
4.返却時、チャージスポットのある場所を検索し、空きスロットにバッテリーを返却
します。
<モバイルバッテリー利用料金>
・1時間以内に返却:150円(税込162円)
・1時間を超えて48時間以内に返却:300円(税込324円)
(48時間以上)返却ない場合は買取:2280円 (税込2463円)
<バッテリーの仕様>
容量:5,000mAh
対応規格:Lightning/Micro USB/USB Type-C

4.その他参考
・兵庫県立大学神戸商科キャンパス食堂内や、六甲山観光㈱の観光施設などでも、同チャージスポットが設置予定であるなど、今後市内で設置箇所が拡大の見込み

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会社概要

神戸市

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URL
http://www.city.kobe.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
神戸市中央区加納町6-5-1 神戸市役所
電話番号
-
代表者名
久元喜造
上場
未上場
資本金
-
設立
-