「敦煌」総料理長・村岡秀治が厚生労働大臣表彰を受賞いたしました
村岡秀治「敦煌」総料理長コメント
「このような賞をいただき誠に嬉しく思います。料理の世界に身をおく私としましては、すごく光栄な賞をさずかることができました。今後も今、総料理長をさせていただいております「敦煌」はもちろんのこと国内、そして世界全体の料理界も牽引すべく調理に励んでいきたいと思います。また私の培ってきた調理技術を後世にも伝えて、伝承して参りたいと思います。ありがとうございました。」
村岡秀治プロフィール
1968年10月22日生まれ 山口県周南市出身。
高校2年生の時から敦煌 徳山店でアルバイトを始める。最初は洗い場を半年ほど任され、その後、料理の仕込みを担当する。当時の料理長や副料理長から料理のセンスがあるといわれバイトながら肉のカットやフルーツの盛り合わせ等を担当させていただくなど評価されていた。高校卒業と同時に18歳で敦煌に就職。敦煌下関店に配属となり新規オープン大型店舗に新入社員として従事。その後宇部全日空ホテル店等粗全店にて経験を積み27歳で店長兼料理長に就任。その後関西等の敦煌を歴任し総料理長に就任しキッチンマネージャー、エリアマネージャー、副本部長を歴任。2018年4月、株式会社 焼肉坂井ホールディングスのグループ会社である 株式会社 敦煌設立と同時に代表取締役社長兼総料理長に就任。座右の銘は「一座建立(いちざこんりゅう)」。もてなす側が尽くし招かれた側が感動で満たされた時に生まれる特別な一体感を目指しております。これは敦煌の経営理念でもありお客様だけでなく社内風土にも必要と考えており社内で従事する従業員や家族も同様に幸せを共感したいという思いでもあります。
2021年7月 山口県環境生活功労者知事表彰(調理業務功労者)受賞
(公)日本中国料理協会山口県支部 支部長
(一社)山口県調理師団体連合会包和会 理事
下関短期大学付属高校調理課 外部講師
なお中国料理敦煌の四川料理の基礎は麻婆豆腐を日本に伝来、日本における四川料理の父と言われる陳 建民(ちん けんみん)氏。敦煌の創設期に工房に立ち、中華の神髄を注入した。その伝統が今の敦煌にも脈々と引き継がれている。
「敦煌」について
1974年(昭和49年)11月創業、本格中国料理店として山口県小野田市(現山陽小野田市)に1号店をスタートしました。本格的な中国料理が地方ではあまりない時代から、四川料理をメインとするレストランを山口県を中心に展開してきました。当時は辛いイメージの四川料理はお客様になじめず苦戦しましたが、徐々にお客様にも浸透し、今では山口県を代表する中国料理レストランとして支持を受けております。各店舗において、大型宴会場や個室を完備しており、普段使いは勿論のこと、ハレの日でのご利用や、宴会等様々なシーンでご利用いただけます。敦煌は地元に根付いた中国料理レストランです。地産地消の取り組みや地元生産者との繋がりを深め、「食」のリーディングレストランとしてこれからも進化し続けてまいります。
【会社概要】
社名:株式会社 敦煌(株式会社焼肉坂井ホールディングスグループ会社)
代表:代表取締役兼総料理長 村岡 秀治
所在地:〒756-8502 山口県山陽小野田市大字西高泊字烏岩帽子沖676-9-1
設立年: 1974年11月 資本金: 500万円
TEL: 0836-83-5511(代) FAX : 0836-83-5265
事業内容:飲食店(本格中国料理店)
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