Blue Prismのデジタルワーカーが米国陸軍にて利用可能に
ImmixGroup社との提携により、インテリジェントオートメーションを米国陸軍および他の国防総省機関へ提供
報道関係者各位
2020年5月21日
プレスリリース
Blue Prism株式会社
Blue Prismのデジタルワーカーが米国陸軍にて利用可能に
ImmixGroup社との提携により、インテリジェントオートメーションを米国陸軍および他の国防総省機関へ提供
【2020年5月21日】 ロボティックプロセスオートメーション(RPA)のリーディングカンパニーであるBlue Prism社 (AIM: PRSM、本社:英国ロンドン、CEO:ジェイソン・キングドン、日本法人Blue Prism株式会社、本社:東京都港区、社長:長谷 太志)は、ImmixGroup社と提携し、CHESS(Computer Hardware Enterprise Software and Solutions)プログラムを通じて、米国陸軍にインテリジェントオートメーションを提供することを発表しました。Blue Prism社のRPAは、現在においても、ImmixGroup社の一般サービス管理(GSA)スケジュールを通じて、連邦政府、州政府、地方政府機関に提供されています。
米国陸軍内でのRPAの需要が高まる中、Blue Prism社はImmixGroup社と協業し調達プロセスを簡素化しています。CHESSは、米国陸軍の商用エンタープライズ情報技術(IT)ソリューションの主要プロバイダーとして、公認コミッショナーがRPAを含む幅広いITサービスやソリューションを調達することを可能にしています。Blue Prism社はCHESS認定のソフトウェアプロバイダーとなり、顧客はBlue Prismのデジタルワーカーを簡単に購入できるようになりました。
Blue Prism社のアライアンス&チャネル、パブリックセクター担当地域副社長のマイク・プルマンは次のように述べています。「Blue Prism社は、この戦略的な契約イニシアチブを通じて米陸軍を支援するために、ImmixGroup社とパートナーを組むことができ、大変嬉しく思っています。Blue PrismのデジタルワーカーをITESソフトウェアとして利用できるようにすることで、このパートナーシップは、米国陸軍が必要とする革新的なインテリジェントオートメーションを提供することができます」
Blue Prismのconnected-RPA(コネクテッドRPA)は、自己学習と継続的な改善が可能なインテリジェントなデジタルワーカーを政府機関に提供し、豊富なAIとコグニティブテクノロジーをドラッグアンドドロップで簡単に活用できるようにします。デジタルワーカーを機敏で熟練した連邦政府職員のスキルと組み合わせて業務の自動化を推進することにより、米国陸軍やその他の政府機関は、既存のガバナンスやセキュリティ・ポリシーを損なうことなく、現在の業務を、費用対効果が高く、合理化かつ持続可能なものとすることができます。
政府機関はBlue Prismを使用することで、より少ないリソースでより多くの成果物を提供することができ、同時に職員を反復的な作業から解放し、より価値の高い業務に集中させることができます。これにより、一貫性とスピードとともに、全体的なサービスの質が向上し、より国民を中心としたアプローチが可能になります。また、最先端のクラウド、AI、コグニティブテクノロジーの活用を容易にすることで、政府機関は革新的な業務遂行方法を手にします。
Blue Prism社は、世界有数のAI及びコグニティブテクノロジー企業とのパートナーシップを通じて、デジタルワーカーの能力を進化させ、組織のあらゆる業務領域に適用できるようにしています。政府機関は、Blue Prismを業務プロセスに統合し、すぐに活用できるインテリジェントオートメーション プラットフォームすることができます。Blue Prismは、CERT Secure Codingなどの業界をリードする標準をサポートし、Veracode Verified Continuous Accreditationも取得しており、安全でコンプライアンスに準拠しています。Blue Prismは、PCIおよびHIPAAプロセスなどのコンプライアンス対応をサポートしているため、大手企業からも信頼されています。
Blue Prismのデジタルワーカーが公共部門をどのように支援するかについての詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.blueprism.com/japan/solutions/industry/public-sector-automation/?selected-locale=japan
※当報道資料は、2020年5月20日(現地時間)に、英国ロンドンにおいて発表されたプレスリリースの抄訳です。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先いたします。予めご了承下さい。
Blue Prism社について
Blue Prism社は、あらゆる組織にデジタルワークフォースを提供する事をビジョンとし、デジタルワークフォースと人間のコラボレーションを最大化することを目的としています。これにより、すべての組織が比類のないスピードと俊敏性でビジネスゴールを達成し、意義のある成長を実現することが可能となります。
170か国以上で利用されているBlue Prismは、エンタープライズ向けのconnected-RPA(コネクテッドRPA)プラットフォームとして、フォーチュン500に名を連ねる企業や公共機関に採用されています。インテリジェントな自動化を戦略的に適用することにより、これらの組織は新しい機会やサービスを創造し、何百万もの時間をビジネスに還元することで膨大な効率を引き出しています。
オンプレミス、クラウド、ハイブリッド、または統合SaaSソリューションとして利用可能なBlue Prismのデジタルワークフォースは、大規模かつ組織全体が協業した真のデジタル変革を推進し、より複雑化しているビジネスプロセスをエンドツーエンドで自動化します。
Blue Prismの詳細は、https://www.blueprism.com/japanをご覧ください。また、Twitter Blue_Prism_JPやLinkedInでBlue Prismをフォローしてください。
【報道関係者お問い合わせ先】
Blue Prism株式会社(https://www.blueprism.com/japan)
マーケティング 内田
TEL:03-5404-3836
E-mail: osamu.uchida@blueprism.com
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