革新的なアートに触れる「ヴァロットン―黒と白」展がフランスからSAKE文化を発信する「WAKAZE」と限定商品&プラン販売開始!革新性でパリを熱狂させる日仏文化の象徴のコラボレーションが実現
~フランス仕込みのSAKE「GINJO 2022」とジャポニスムの影響を受けた画家・ヴァロットン作品の時代を超えたペアリング~
三菱一号館美術館(東京・丸の内)は2022年10月29日(土)~ 2023年1月29日(日)の期間、19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットンの木版画約180点を一挙初公開する展覧会「ヴァロットンー黒と白」を開催いたします。
本展開催に併せてこの度、フランスからSAKE文化を世界に発信する日本酒メーカーである株式会社WAKAZE(本社:山形県鶴岡市)とコラボレーションをすることとなりました。展覧会のメインビジュアルでもあるヴァロットンの作品《嘘(アンティミテⅠ)》をラベルにデザインした特別限定商品、フランスで醸造された純米吟醸酒「GINJO 2022 LIMITED EDITION」を発売、併せて展覧会チケット付きセットも販売いたします。
本展開催に併せてこの度、フランスからSAKE文化を世界に発信する日本酒メーカーである株式会社WAKAZE(本社:山形県鶴岡市)とコラボレーションをすることとなりました。展覧会のメインビジュアルでもあるヴァロットンの作品《嘘(アンティミテⅠ)》をラベルにデザインした特別限定商品、フランスで醸造された純米吟醸酒「GINJO 2022 LIMITED EDITION」を発売、併せて展覧会チケット付きセットも販売いたします。
◆ヴァロットン展×WAKAZE特設ページ: https://www.wakaze-store.com/products/ginjo2022-vallotton
日本酒の輸出量は右肩上がりに増加しており、欧米を中心に「SAKE」として世界各地で飲まれています。「WAKAZE」は2019年にフランス・パリ近郊に醸造所を創立、日本酒の伝統的な製法を取り入れながら、フランスの風土や食文化に合わせた革新的な酒造りをしている酒蔵です。フランスでは主に日本食を楽しむ場面で飲まれていたSAKE(日本酒)が、今日ではミレニアル世代の支持を得て多様な食とのペアリングやフランス人の習慣であるアペロのシーンで楽しまれるようになり、彼らの日常に根ざした存在になりつつあります。「日本酒を世界酒に」を目指して、食の都・パリの文化を取り入れたSAKEを世界へと広めているWAKAZEは、かつて日本発祥の浮世絵に影響を受けて作品に取り入れたヴァロットンにも通じる部分があります。
かつてヴァロットンを初めとして多くのアーティスト達が熱狂、広まっていったジャポニスムの影響を受けた芸術家たちの作品は、今や世界に広まっています。パリを発信源にフランスの精神を取り入れて世界へ広がる日本の文化「SAKE」とフランス発祥ながら日本文化に影響を受けた「アート」の、時代を超えたペアリングをぜひお楽しみください。
商品名 :「ヴァロットンー黒と白」展×GINJO2022 展覧会チケット付きセット
販売期間 :2022年10月7日(金)~ ※数量限定商品のためなくなり次第終了
販売方法 :WAKAZEオンラインストアにて販売 https://www.wakaze-store.com/products/ginjo2022-vallotton2
販売価格 :チケット1枚付き9,300円、同2枚付き10,900円(税込、チケット代込、送料無料)
セット内容 :「ヴァロットンー黒と白」展 鑑賞券 1〜2枚
「ヴァロットンー黒と白」展×WAKAZE GINJO 2022 LIMITED EDITION
容量/度数 :アルコール度数12%、内容量750ml ※内容はGINJO2022と同様です。
■「ヴァロットンー黒と白」展×WAKAZE GINJO 2022 LIMITED EDITION
販売期間・方法:2022年10月 7日(金)~ |WAKAZEオンラインストアにて https://www.wakaze-store.com/products/ginjo2022-vallotton
2022年10月29日(土)~ |Store 1894(三菱一号館美術館内)にて
※数量限定商品のためなくなり次第終了
販売価格 :7,700円(税込)
容量/度数 :アルコール度数12%、内容量750ml ※内容はGINJO2022と同様です。
この度、日本とフランス両国の文化の交わりを現代において体現する日本酒メーカーの株式会社WAKAZEにご協力いただき、世界でも愛されているSAKEに本展覧会のメインビジュアルでもある《嘘(アンティミテⅠ)》をあしらった特別仕様酒を発売いたします。時代は異なっても日本からフランスに渡り、世界に広まっている想いの込められた「作品」同士のコラボレーションは、相乗効果でそれぞれの持つ熱量をさらに高めてくれるでしょう。
実際にご来館いただく以外にも、ご自宅でSAKEを片手にヴァロットンや彼の作品について思いを馳せたり、大切な方へ本商品をプレゼントいただくなど、様々な形でお楽しみいただけますと幸いです。
<GINJO 2022 LIMITED EDITIONとは>
山形県の誇る酒米「出羽燦々」を60%まで磨き、丁寧に低温で醸造した純米吟醸酒です。通常フランス産米のみを使用する「KURA GRAND PARIS(クラ・グラン・パリ)」が、日本産米のみで醸す特別なお酒です。繊細さが求められる吟醸造りは一般的に引き算の思想で設計されますが、パリで仕込むGINJO 2022 LIMITED EDITIONはミネラル豊富なフランスの超硬水に負けない「米のボディ感」を引き出すよう設計しています。淡い雪解けを思わせる透明感と爽やかな酸味は和食、洋食問わず多様な食と調和します。
三菱一号館美術館は、世界有数のヴァロットン版画コレクションを誇ります。希少性の高い連作〈アンティミテ〉〈楽器〉〈万国博覧会〉〈これが戦争だ!〉の揃いのほか、約180点のコレクションを一挙初公開します。黒と白のみで作り出された世界に焦点をあて、未だ捉えきることができないヴァロットンの魅力に迫ります。また、当館と2009年より姉妹館提携を行うトゥールーズ=ロートレック美術館開館100周年を記念した、ロートレックとの特別関連展示も併せてお楽しみください。
※会期中休館日:月曜日、12月31日、1月1日
※但し10月31日、11月28日、12月26日、1月2日、1月9日、1月23日は開館
・開館時間 |10:00〜18:00(金曜と会期最終週平日、第2水曜日は21:00まで)※入館は閉館の30分前まで
・入館料 |一般 : 1,900円 高校・大学生 : 1,000円 小・中学生 : 無料
※障がい者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料
・特設サイト|https://mimt.jp/vallotton2/
※三軒茶屋醸造所及びWAKAZE TOKYOは一時休止中
2010年、東京・丸の内に開館。JR東京駅徒歩5分。
19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。復元にあたっては、1894(明治27)年の三菱一号館竣工時に撮影されたと思われる写真の他、図面、保存部材から、可能な限り忠実な復元を目指しました。
公式WEBサイト: https://mimt.jp/
日本酒の輸出量は右肩上がりに増加しており、欧米を中心に「SAKE」として世界各地で飲まれています。「WAKAZE」は2019年にフランス・パリ近郊に醸造所を創立、日本酒の伝統的な製法を取り入れながら、フランスの風土や食文化に合わせた革新的な酒造りをしている酒蔵です。フランスでは主に日本食を楽しむ場面で飲まれていたSAKE(日本酒)が、今日ではミレニアル世代の支持を得て多様な食とのペアリングやフランス人の習慣であるアペロのシーンで楽しまれるようになり、彼らの日常に根ざした存在になりつつあります。「日本酒を世界酒に」を目指して、食の都・パリの文化を取り入れたSAKEを世界へと広めているWAKAZEは、かつて日本発祥の浮世絵に影響を受けて作品に取り入れたヴァロットンにも通じる部分があります。
かつてヴァロットンを初めとして多くのアーティスト達が熱狂、広まっていったジャポニスムの影響を受けた芸術家たちの作品は、今や世界に広まっています。パリを発信源にフランスの精神を取り入れて世界へ広がる日本の文化「SAKE」とフランス発祥ながら日本文化に影響を受けた「アート」の、時代を超えたペアリングをぜひお楽しみください。
- 【ヴァロットンー黒と白展 開催記念特別商品】
商品名 :「ヴァロットンー黒と白」展×GINJO2022 展覧会チケット付きセット
販売期間 :2022年10月7日(金)~ ※数量限定商品のためなくなり次第終了
販売方法 :WAKAZEオンラインストアにて販売 https://www.wakaze-store.com/products/ginjo2022-vallotton2
販売価格 :チケット1枚付き9,300円、同2枚付き10,900円(税込、チケット代込、送料無料)
セット内容 :「ヴァロットンー黒と白」展 鑑賞券 1〜2枚
「ヴァロットンー黒と白」展×WAKAZE GINJO 2022 LIMITED EDITION
容量/度数 :アルコール度数12%、内容量750ml ※内容はGINJO2022と同様です。
■「ヴァロットンー黒と白」展×WAKAZE GINJO 2022 LIMITED EDITION
商品名 :「ヴァロットンー黒と白」展×WAKAZE GINJO 2022 LIMITED EDITION
販売期間・方法:2022年10月 7日(金)~ |WAKAZEオンラインストアにて https://www.wakaze-store.com/products/ginjo2022-vallotton
2022年10月29日(土)~ |Store 1894(三菱一号館美術館内)にて
※数量限定商品のためなくなり次第終了
販売価格 :7,700円(税込)
容量/度数 :アルコール度数12%、内容量750ml ※内容はGINJO2022と同様です。
- 「ヴァロットン-黒と白」展 開催によせて。様々な展覧会の楽しみ方を提案
この度、日本とフランス両国の文化の交わりを現代において体現する日本酒メーカーの株式会社WAKAZEにご協力いただき、世界でも愛されているSAKEに本展覧会のメインビジュアルでもある《嘘(アンティミテⅠ)》をあしらった特別仕様酒を発売いたします。時代は異なっても日本からフランスに渡り、世界に広まっている想いの込められた「作品」同士のコラボレーションは、相乗効果でそれぞれの持つ熱量をさらに高めてくれるでしょう。
実際にご来館いただく以外にも、ご自宅でSAKEを片手にヴァロットンや彼の作品について思いを馳せたり、大切な方へ本商品をプレゼントいただくなど、様々な形でお楽しみいただけますと幸いです。
<GINJO 2022 LIMITED EDITIONとは>
山形県の誇る酒米「出羽燦々」を60%まで磨き、丁寧に低温で醸造した純米吟醸酒です。通常フランス産米のみを使用する「KURA GRAND PARIS(クラ・グラン・パリ)」が、日本産米のみで醸す特別なお酒です。繊細さが求められる吟醸造りは一般的に引き算の思想で設計されますが、パリで仕込むGINJO 2022 LIMITED EDITIONはミネラル豊富なフランスの超硬水に負けない「米のボディ感」を引き出すよう設計しています。淡い雪解けを思わせる透明感と爽やかな酸味は和食、洋食問わず多様な食と調和します。
- 【「ヴァロットンー黒と白」展 開催概要】
19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットン(1865-1925)は、黒一色の革新的な木版画で名声を得ました。独特の視点と多様な表現、そして卓越したデザインセンスをもつヴァロットン作品は、まるで解けない謎のように今でも私たちを魅了してやみません。中でも真骨頂ともいえるのが、木版画です。
三菱一号館美術館は、世界有数のヴァロットン版画コレクションを誇ります。希少性の高い連作〈アンティミテ〉〈楽器〉〈万国博覧会〉〈これが戦争だ!〉の揃いのほか、約180点のコレクションを一挙初公開します。黒と白のみで作り出された世界に焦点をあて、未だ捉えきることができないヴァロットンの魅力に迫ります。また、当館と2009年より姉妹館提携を行うトゥールーズ=ロートレック美術館開館100周年を記念した、ロートレックとの特別関連展示も併せてお楽しみください。
・会期 |2022年10月29日(土)〜 2023年1月29日(日)
※会期中休館日:月曜日、12月31日、1月1日
※但し10月31日、11月28日、12月26日、1月2日、1月9日、1月23日は開館
・開館時間 |10:00〜18:00(金曜と会期最終週平日、第2水曜日は21:00まで)※入館は閉館の30分前まで
・入館料 |一般 : 1,900円 高校・大学生 : 1,000円 小・中学生 : 無料
※障がい者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料
・特設サイト|https://mimt.jp/vallotton2/
- WAKAZEについて
「日本酒を世界酒に」をビジョンに「世界中でSAKEが造られ飲まれる世界」を目指し、2016年に創業したスタートアップ企業。2018年7月には東京都・三軒茶屋に「三軒茶屋醸造所」を、2019年フランス現地に子会社を設立しパリ近郊に酒蔵「KURA GRAND PARIS」を創立しました。2021年10月には三軒茶屋醸造所併設レストランを予約制ペアリングコースの体験型レストラン「WAKAZE TOKYO」にリニューアルオープン。2022年5月にはフランス・パリ5区に発酵を軸にした日本食と醸造所直送の生酒を楽しめるIZAKAYAレストラン「WAKAZE PARIS」をオープンしました。従来にないSAKEの自由な楽しさを提案し続けます。
※三軒茶屋醸造所及びWAKAZE TOKYOは一時休止中
- 三菱一号館美術館について
■三菱一号館美術館
2010年、東京・丸の内に開館。JR東京駅徒歩5分。
19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。復元にあたっては、1894(明治27)年の三菱一号館竣工時に撮影されたと思われる写真の他、図面、保存部材から、可能な限り忠実な復元を目指しました。
公式WEBサイト: https://mimt.jp/
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