【全国初!】岡山県新庄村の官民連携特命担当にローカルハブ事業責任者の佐々木晃樹が就任致しました。
■ 就任の経緯
新庄村では2022年からクラウドシエンが提供する、自治体と民間企業をつなぐ サービスである「ローカルハブ」を利用しています。このサービスで得られた情報を基礎に、小規模自治体のメリットである決定までの速さを活かし、自治体課題の解決及びサービスの向上に向けた官民連携事業を複数開始しました。ただし、リソースも大きく限られていることから、
・より精査された質の高い情報
・新庄村の本質的な課題をキャッチアップをした上での情報提供
を求めていくため、クラウドシエンが民間企業からの提案の聞き取り 及び とりまとめを行ことで、限られたリソースの中で質が担保された情報を効率的に得ることができるようになります。
上記経緯より新庄村 官民連携特命担当に就任いたしました。
■ 官民連携特命担当の業務について
目的を達成するために、以下の事項について連携し、協力します。
(1)民間活力の導入(官民連携事業)に関すること
(2)民間企業の先駆的事業やサービスの紹介に関すること
(3)甲が提示する地域課題にかかる相談、調整及び提案に関すること
(4)その他前条の目的を達成するために必要な事項
■ 本取り組みの各団体のメリット
◯ 新庄村(自治体)ご担当者
✔︎ 工数削減しつつ、様々な提案に目を通すことができる
✔︎ 弊社目線でブラッシュアップした内容をお渡しできる
✔︎ 質を担保した情報をお渡しすることができる
◯ 新庄村へご提案をしたい企業のご担当者
✔︎ 提案の機会を高確率で設けることが出来る
✔︎ 多自治体の課題収集し理解した担当に壁打ちができる
✔︎ 提案内容のFBも受けることができ、質の向上につながる
■ 包括連携協定の締結式
日 時:2023年11月21日(火)16時00分〜16時30分
場 所:新庄村役場(新庄村2008-1)
出席者:新庄村 新庄村長 小倉博俊 他3名
株式会社クラウドシエン 代表取締役 神原翔吾 他2名
■ ローカルハブとは?
「信頼関係(独自ネットワーク)を活用し、自治体新規開拓を行えます」
自治体ビジネスに必要なのは「信頼関係」です。民間企業が「話を聞いてもらえる関係値」を構築するには、かなりの時間を要します。ローカルハブは、全国各所の自治体との地域課題解決にかかる協定事業により、常に自治体へ「ただ一方的に送るだけではない」情報提供できる独自のネットワークを構築しております。これにより「一定の信頼関係の枠組みの中」で貴社事業の情報を自治体にお届けすることができます。
民間企業の方はこちら(https://localhub.jp/)
■ ローカルハブの独自ネットワークの信頼性
2022年05月29日にβ1.0版をリリース以降全国各所の自治体様に参画いただき、企業との連携をサポート/ご支援させていただきました。多くの自治体様に新規事業の検討、既存事業の見直し、発注先の比較検討の際にお役立ていただき、確かな信頼関係を以てローカルハブをご利用いただいております。ローカルハブの独自ネットワークに参画いただく自治体様も随時拡大中で、今後さらに拡大していく予定です。
■ 岡山県真庭郡新庄村概要
自治体名:新庄村役場
所在地:岡山県真庭郡新庄村幸町2008−1
村長:小倉 博俊
URL:http://www.vill.shinjo.okayama.jp/
■ クラウドシエン会社概要
社名:株式会社クラウドシエン
代表取締役:神原 翔吾(かんばらしょうご)
所在地:(本社)広島県広島市中区宝町8-26 3F
会社設立:2018年5月29日
事業内容:クラウドシエンの企画・開発・運営
企業HP:https://crowdsien.co.jp/
■ 本プレスリリースに関する問い合わせ
担当者名:佐々木
ご連絡先:k.sasaki@crowdsien.com
■ プレスキット
https://crowdsien.com/?page_id=320
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