スポーツテックのユーフォリアが展開する「Sgrum」が、埼玉県白岡市の全公立中学校の部活動地域移行事業で採用
保護者/生徒との連絡やスケジュール共有などの運営業務をアプリで効率化
現在、全国で公立中学校の部活動改革が進められており、埼玉県白岡市はモデル地域として全国に先駆けて2021年から段階的に地域のスポーツクラブや民間へ委ねる「地域移行」が進められてきました。
市内の全中学校(4校)の部活動および合同部活動合わせて24のクラブの運営を担うのが、市内の総合型地域スポーツクラブ「白岡シュポルト・ファーアイン」です。このたび、白岡シュポルト・ファーアインが行う地域部活動の運営業務において、Sgrumアプリを採用いただくことになりました。
Sgrumアプリを利用することで、会員管理や連絡網、活動スケジュール共有などを同一プラットフォーム上で一元管理することができ、かつ業務効率化を図ることが可能になりました。保護者/生徒もまた、スマホアプリで簡単に、お休みの連絡やスケジュール確認を行うことができます。
ユーフォリアは、Sgrumサービスの提供を通じて運営業務の負担を減らし、引き続き全国の部活動の地域移行を支援してまいります。地域のニーズに合わせた持続可能なスポーツ環境づくりにITソリューションの側面から貢献してまいります。
■総合型地域スポーツクラブ「白岡シュポルト・ファーアイン」:https://www.shiraokasc.com/
■ Sgrumについて:https://sgrum.com/
「Sgrum」アプリはスポーツ団体や習い事教室を中心に約1,200加盟店にご利用いただいているスクール運営のDXプラットフォームサービスです。国内の40以上のプロスポーツ団体のスクールやアカデミーの連絡網として指導者と保護者を繋ぐアプリとしてご活用いただいております。
Sgrumアプリの機能には、会員への連絡網機能を基盤に、月謝徴収ができる「オンライン決済(クレジットカード・コンビニ支払い)」サービスや会員の体調管理・記録ができる「ヘルスチェック機能」など、スクール運営に必要なサービスをアプリを通じて提供しております。
■ ユーフォリア について
ユーフォリアは「人とスポーツの出合いを幸福にする」をミッションに、スポーツの課題をテクノロジーで解決するスポーツテック企業です。スポーツ選手のコンディション管理、ケガ予防のためのSaaS型データマネジメントシステム「ONE TAP SPORTS(ワンタップスポーツ)」( https://one-tap.jp )、スクール運営のDXプラットフォーム「Sgrum(スグラム)」( https://sgrum.com )を開発・提供しています。さらに、これまでスポーツ界で培ってきたノウハウを生かし、一般企業のビジネス課題の解決を行う法人向け事業も推進中です。
会社名 :株式会社ユーフォリア
本社 :東京都千代田区六番町5-5 飯田ビル2階
設立 :2008年8月18日
代表者 :代表取締役/共同創業者 橋口 寛・宮田 誠
事業内容:スポーツ領域におけるシステム開発・保守・コンサルティング、スポーツデータ活用による商品開発支援事業、健康経営支援事業
URL :https://eu-phoria.jp/
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