TechTrain、Go の基本から実践的な CLI 開発まで学べる「Go Railway 入門編」を提供開始

基礎から実践的な CLI アプリ開発まで網羅。クラウドネイティブ時代に求められる Go言語スキルを効率的に習得できる本格カリキュラム。

株式会社TechBowl

株式会社TechBowl(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:小澤政生)は、初学者でも Go言語を使用した開発がはじめられるよう、エントリー向けの Go コンテンツの提供を開始しました。

本コンテンツは、Go の基礎文法から実用的な CLI アプリケーション開発まで、段階的に学べる構成となっており、Go エンジニアとしてキャリアをスタートさせるための第一歩を踏み出すことができます。

■ Go 入門編公開の背景

近年、マイクロサービスやコンテナ技術の普及に伴い、Go の需要が急速に高まっています。

Google が開発したシンプルで高速な処理を実現する Go は、クラウドネイティブな環境との親和性が高く、多くの企業で採用が進んでいます。しかし、習得のための体系的な学習コンテンツは限られており、特に日本語での実践的なカリキュラムへのニーズが高まっていました。

TechBowl では、こうした状況を踏まえ、「A Tour of Go」の公式チュートリアルなどで基礎を身につけた後、実用的なアプリケーション開発へとスムーズに移行できる学習コンテンツを開発しました。

本コンテンツは、Go 特有の概念を段階的に理解しながら、実際に CLI アプリケーションを開発することで、実践的なスキルを身につけることを目指しています。

■ Go 入門編の特徴

Go 入門編は、プログラミング初学者から幅広く活用できる、実践的かつ体系的な学習コンテンツです。Go の基本文法から始まり、応用的な CLI 開発まで、実務で役立つスキルを効率的に習得できるよう緻密に設計されています。以下の5つの特徴により、挫折せずに Go のスキルを身につけることができます。

① 体系的な学習構成

基礎概念の理解から始まり、実際の現場での開発をイメージした応用へと段階的に移行する10個のセクションで構成されています。各セクションはそれよりも前のセクションの知識を前提としており、スムーズな学習曲線を実現しています。

② 公式チュートリアルとの連携

「A Tour of Go」で学んだ内容を補完・強化する形で設計されており、公式チュートリアルだけでは理解が難しい概念(ポインタなど)についても丁寧に解説しています。

③ 実践的な CLI 開発プロジェクト

後半部分では、実際にコマンドラインアプリケーションを開発します。API連携や複数機能の実装など、実務で必要となるスキルを習得できます。

④ ハンズオン形式の学習

各セクションには実践的な課題が用意されており、学んだ知識をすぐに応用することで定着を図ります。

⑤ 即戦力となるスキル習得

エラーハンドリング、API との連携、コマンド実装など、実務で即活用できる技術要素を網羅的に学ぶことができます。

問題の一部

■ 学習効果

Go 入門編を修了することで、単なる言語仕様の理解を超えた実践的なスキルが身につきます。

また今回より、Go コンテンツにもアセスメントとして TechTrain 独自のスキルチェックシートが連携され、スキルの習得状況を可視化できるようになりました。

学習を通じて得られる5つの主要な効果は以下の通りです。

① Go 言語の基本構文とロジックの習得

条件分岐やループ、ポインタ、構造体など、Go 言語の基本的な文法と概念を理解し、活用できるようになります。

② Go 言語特有の概念の理解

インターフェース、エラーハンドリングなど、Go 言語特有の概念や設計思想を深く理解し、効率的なコードを書けるようになります。

③ 実践的なアプリケーション開発スキル

CLI アプリケーションの設計から実装まで一貫して行うことで、実用的なアプリケーション開発のスキルが身につきます。

④ API 連携の実装能力

外部 API との連携方法を習得し、Web サービスと連動するアプリケーション開発のスキルを獲得できます。

⑤ 自走力の向上

リファレンスを読み解き、必要な情報を自ら調査・実装する力が身につき、未知の技術課題にも対応できる自走力を養うことができます。

Go スキルチェックシートの一部

■ Go 入門編 開発者のコメント

開発者 山根氏

ようやくGo 入門編をリリースすることができました。

今までは未経験レベルを脱したくらいの難易度である初級編からしかなく、他の Railway と比べて挑戦難易度が高かったと思います。

以前挫折してしまった人や他の言語の挑戦してみたい人、Go にちょっと興味ある人など、入門編なのでより気軽に取り組んでみてもらえると嬉しいです。

Go 入門編が皆さんのスキルアップの一助となれば幸いです。

■ TechTrain について

テクノロジーを支える、全ての人のターミナルに

2019年5月にサービスを開始。全国各地のエンジニアにご利用いただき、開始から6年でユーザー数9,500名を突破。現在70社150名を超えるITエンジニアが、メンターとして実務に基づいた開発手法をアドバイスしています。

TechTrain サービス

個人向け

TechTrain スクール

有名IT企業で働くテックリードクラス以上のメンターから実務で活躍するためのスキルを学ぶことができるエンジニアスクールです。ITエンジニアを目指す社会人や学生を支え、学びから転職までを一貫してサポートします。

TechTrain 転職

ITエンジニアのキャリア実現をトータルサポートするキャリア支援サービスです。「この会社に入ってよかった」と思っていただけるようなご支援をさせていただきます。

TechTrain 学生

ITエンジニアとして活躍したい学生に必要なすべてのサポートが揃っている、ITエンジニアを目指す学生のための学習支援・就職支援サービスです。

法人向け

TechTrain 採用支援

エンジニアを採用したい組織の皆様を強力にご支援するサービスです。

TechTrain 企業支援

エンジニア職の方はもちろん、営業、マーケなどさまざまな職種の方に向けたITスキル研修を提供するサービスです。

TechTrain 学校支援

大学、専門学校、高等専門学校を中心に、学校教育と並行してご利用いただく学習・就職支援サービスです。


エンジニアタイプ診断

自分やチームメンバーの傾向を知ることができます

株式会社 TechBowl

社 名 : 株式会社TechBowl

代 表 : 小澤 政生

設立日 : 2018年10月

資本金 : 100,000,000円 (資本準備金含む)

事業内容: インターネットサービス業

所在地 : 東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F

HP   : https://techbowl.co.jp/

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また、Eメール(sales@techbowl.co.jp)でもお問い合わせいただけます。

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会社概要

株式会社TechBowl

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URL
https://techbowl.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F
電話番号
080-7250-1019
代表者名
小澤政生
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年10月