「第59回 2020年 ジャパン パッケージング コンペティション」コーセー、最も栄誉ある経済産業大臣賞とリニューアル商品部門賞を受賞
株式会社コーセー(代表取締役社長:小林 一俊)は、社団法人日本印刷産業連合会主催の「第59回2020年ジャパン パッケージング コンペティション(以下、JPC)」において、「コスメデコルテ AQ クリーム アブソリュート X」が最も栄誉ある経済産業大臣賞を、「スティーブンノル ニューヨーク シャンプー&コンディショナー」が部門賞(リニューアル商品部門)を、それぞれ受賞しました。
JPCは、市場で販売されているコマーシャルパッケージ(商品包装)の優秀性を競うもので、その機能・構造、デザイン性や市場性、社会性への配慮など、様々な視点から評価された作品が受賞対象となります。
「経済産業大臣賞」は、第50回2011年「アディクション リミテッド コンパクトⅡ」以来、2度目の受賞となります。
「経済産業大臣賞」
コスメデコルテAQ クリーム アブソリュート X
2019年1月16日発売(1品目1品種、税抜 50,000円)
クリエイティブディレクター:官浪 辰夫
アートディレクター:マルセル・ワンダース
デザイナー:ガブリエル・キーヴェ
赤井 尚子/石井 敢歩
制作会社:吉田コスメワークス株式会社
竹内工業株式会社/統一印刷株式会社
「部門賞 リニューアル商品部門」
スティーブンノル ニューヨーク シャンプー&コンディショナー
2019年3月1日発売(11品目23品種、 ノープリントプライス)
クリエイティブディレクター:官浪 辰夫
アートディレクター:井口 佳己/益田 あけみ
デザイナー:井口 佳己/大塚 満里奈
制作会社:株式会社吉野工業所
それぞれの選評理由は以下の通りです。
「経済産業大臣賞」
コスメデコルテ AQ クリーム アブソリュート X
2018.10.11リリースURL
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2018/10/20181011.pdf
<選評理由>
「スパチュラ」(化粧品を容器からすくうヘラ)を主役に仕立て上げたアイディアが秀逸だ。こうした小物は、とかく無くしてしまいがちなもの。それを容器にしっかりとくっつけて(その秘密は容器に仕込まれたマグネット)、しかも容器の上でダンスまで踊らせてしまう。化粧と同時に、心豊かになる一瞬をもたらしている。容器の側面からのながめも美しく、シリーズを一貫する高級感にあふれている。
「部門賞 リニューアル商品部門」
スティーブンノル ニューヨーク シャンプー&コンディショナー
2019.1.16リリースURL
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2019/01/20190116.pdf
<選評理由>
従来の楕円形状のボトルから四角形へのリニューアル。店頭の限られたスペースで、陳列しやすく、商品情報がストレスなく明瞭に伝えられている。バスルームでもコンパクトに収まる。ブラック&ホワイトに変えたカラーリングは、プロフェショナル感があり格調が高い。
ジャパン パッケージング コンペティション (JPC展) について
1962年より開催されている時代のニーズを先取りするコマーシャルパッケージ(商品包装)の優秀さを競う展示会。市販された商品パッケージから、使いやすさなど従来の機能に加え、市場性、機能・構造が優れ、独創性があり、社会性が配慮されているかなど総合的・多角的に評価し、受賞作品を選出しています。今回は平成29年1月~平成30年12月の間に商品化された194点の応募作品から、49点の受賞作品が選出されました。
「第59回 2020年 ジャパン パッケージング コンペティション」 受賞作品一覧
https://www.jfpi.or.jp/topics/detail/id=4649
JPCは、市場で販売されているコマーシャルパッケージ(商品包装)の優秀性を競うもので、その機能・構造、デザイン性や市場性、社会性への配慮など、様々な視点から評価された作品が受賞対象となります。
「経済産業大臣賞」は、第50回2011年「アディクション リミテッド コンパクトⅡ」以来、2度目の受賞となります。
「経済産業大臣賞」
コスメデコルテAQ クリーム アブソリュート X
2019年1月16日発売(1品目1品種、税抜 50,000円)
クリエイティブディレクター:官浪 辰夫
アートディレクター:マルセル・ワンダース
デザイナー:ガブリエル・キーヴェ
赤井 尚子/石井 敢歩
制作会社:吉田コスメワークス株式会社
竹内工業株式会社/統一印刷株式会社
「部門賞 リニューアル商品部門」
スティーブンノル ニューヨーク シャンプー&コンディショナー
2019年3月1日発売(11品目23品種、 ノープリントプライス)
クリエイティブディレクター:官浪 辰夫
アートディレクター:井口 佳己/益田 あけみ
デザイナー:井口 佳己/大塚 満里奈
制作会社:株式会社吉野工業所
それぞれの選評理由は以下の通りです。
「経済産業大臣賞」
コスメデコルテ AQ クリーム アブソリュート X
2018.10.11リリースURL
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2018/10/20181011.pdf
<選評理由>
「スパチュラ」(化粧品を容器からすくうヘラ)を主役に仕立て上げたアイディアが秀逸だ。こうした小物は、とかく無くしてしまいがちなもの。それを容器にしっかりとくっつけて(その秘密は容器に仕込まれたマグネット)、しかも容器の上でダンスまで踊らせてしまう。化粧と同時に、心豊かになる一瞬をもたらしている。容器の側面からのながめも美しく、シリーズを一貫する高級感にあふれている。
「部門賞 リニューアル商品部門」
スティーブンノル ニューヨーク シャンプー&コンディショナー
2019.1.16リリースURL
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2019/01/20190116.pdf
<選評理由>
従来の楕円形状のボトルから四角形へのリニューアル。店頭の限られたスペースで、陳列しやすく、商品情報がストレスなく明瞭に伝えられている。バスルームでもコンパクトに収まる。ブラック&ホワイトに変えたカラーリングは、プロフェショナル感があり格調が高い。
ジャパン パッケージング コンペティション (JPC展) について
1962年より開催されている時代のニーズを先取りするコマーシャルパッケージ(商品包装)の優秀さを競う展示会。市販された商品パッケージから、使いやすさなど従来の機能に加え、市場性、機能・構造が優れ、独創性があり、社会性が配慮されているかなど総合的・多角的に評価し、受賞作品を選出しています。今回は平成29年1月~平成30年12月の間に商品化された194点の応募作品から、49点の受賞作品が選出されました。
「第59回 2020年 ジャパン パッケージング コンペティション」 受賞作品一覧
https://www.jfpi.or.jp/topics/detail/id=4649
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