2027年春、保育と児童発達支援の完全併設施設を全国3拠点で開設 ~インクルーシブ保育を社会の当たり前に~

駅・都市・山間地――異なる3領域で

社会福祉法人どろんこ会

どろんこ会グループ(本社:東京都渋谷区)は2027年春、保育と児童発達支援を一体的に運営する完全併設のインクルーシブ型保育園を新たに全国3拠点で開設します。障害の有無に関わらず、全ての子どもが共に育つインクルーシブモデルを社会に広げてまいります。

(仮称)メリー★ポピンズ 北広島ルーム×発達支援つむぎ 北広島ルーム×就労支援つむぎ 北広島ルーム(北海道北広島市) ※画像は北広公園イメージ(株)エスコン提供
(仮称)メリー★ポピンズ 海老名駅ルーム×発達支援つむぎ 海老名駅ルーム(神奈川県海老名市)※詳細は2026年9月発表予定 ※画像はイメージ
(仮称)神石高原どろんこ保育園×発達支援つむぎ 神石高原ルーム(広島県神石郡神石高原町)

保育所等における障害児の数は年々増加

こども家庭庁全国こども政策主管課長会議資料より(2024年)

保育所等における障害のある子どもの受け入れは年々増加しています。こども家庭庁の調査によると、2023年度の障害児の受け入れ数は10万5,880人と、10年前に比べて約2倍に増加しました。保育ニーズの多様化が進むなか、全ての子どもが地域の中で共に育つインクルーシブ保育の重要性が高まっています。

一方、これまで制度上の制約があったことから実践の蓄積は十分でなく、保育現場では障害のある子どもの保育に関する専門性の確保が喫緊の課題となっています。

どろんこ会グループの「完全併設」インクルーシブ型保育園とは

これまで、障害や発達に気がかりのある子どもが児童発達支援を利用する場合、保育所とは別の場所に通うのが一般的でした。この分断を越えるため、どろんこ会グループは全国に先駆け、一つ屋根の下で保育と児童発達支援を一体的に運営する完全併設のインクルーシブ型保育園を展開しています。

両者を隔てる壁はなく、玄関も職員室も一つ。全ての設備を共用し、保育士と発達支援の専門職が1チームで連携することで、全ての子どもを全ての大人が保育・支援する体制を整えています。日常の中で互いの違いを認め合い、手を差しのべ合い、時にぶつかり合いながら「生きる力」を育む――。これこそが、どろんこ会グループの目指すインクルーシブ保育です。

【都市開発型】エスコン×北広島市×どろんこ会の協働でインクルーシブ空間を創出(北海道北広島市)

(仮称)メリー★ポピンズ 北広島ルーム ✖ 発達支援つむぎ 北広島ルーム ✖ 就労支援つむぎ 北広島ルーム

※画像は北広島駅周辺イメージ  (株)エスコン提供

JR北広島駅周辺では、北広島市と不動産開発企業・株式会社エスコン(本社:東京都港区)による官民連携のもと、商業施設や分譲マンションの整備、駅西口に近接する「北広公園」リニューアルなどの開発が進んでいます。本事業において、どろんこ会グループは子育て支援拠点の創出を担い、保育・児童発達支援に加え、就労継続支援B型の機能を備えたカフェを一体的に運営します。

施設は駅から公園へと続く動線上の新築マンション1階部分に位置し、公園と日常生活が緩やかにつながる環境です。北広島駅一帯を、障害の有無にかかわらず、全ての地域住民が共に過ごすインクルーシブな公共空間として育んでまいります。

【駅直結型】市をあげてフルインクルーシブ教育を推進(神奈川県海老名市)

(仮称)メリー★ポピンズ 海老名駅ルーム × 発達支援つむぎ 海老名駅ルーム(神奈川県海老名市) ※詳細は2026年9月発表予定

※画像はイメージ

JRをはじめ複数の沿線が乗り入れる海老名駅は、1日約27.5万人が利用する県内有数のターミナル駅です。当施設はこの海老名駅直結(予定)という高い利便性を活かし、保育と児童発達支援を備えたインクルーシブ型保育園を開設。働く保護者の多様なニーズに応えます。

当施設は「メリー★ポピンズ 海老名ルーム」(小田急線・同駅徒歩3分)に続く市内2拠点目。海老名市は2024年、神奈川県と協定を締結し、全ての子どもが同じ場で学び育つフルインクルーシブ教育を推進しています。どろんこ会グループはこの理念に賛同し、海老名市と連携のもと、就学前から全ての子どもが共に育つ環境づくりを進めてまいります。

【地方創生型】町立保育園を継承し公私連携で地域の魅力を活性化(広島県神石郡神石高原町)

(仮称)神石高原どろんこ保育園 ✖ 発達支援つむぎ 神石高原ルーム

広島県東部、標高約600mに位置する神石高原町は、冷涼な気候と豊かな自然に恵まれ、町の80%以上を森林が占める高原の町です。本施設は町立保育園を継承し、公私連携による新たな子育て拠点として運営を開始いたします。

園舎は、株式会社SHIFT代表取締役社長で、日本のIT業界を牽引する存在として知られる丹下大氏(神石高原町出身)の寄付をもとに整備されたものです。同町のインクルーシブ保育実現に向けた強い思いを受け、どろんこ会グループが参画。子育てを起点に地方創生に取り組み、町全体のさらなる魅力向上に貢献してまいります。

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どろんこ会グループについて

●理念:「にんげん力。育てます。」

●事業内容:保育事業、児童発達支援事業、 就労支援事業、農業、研修事業、旅行事業 ほか 

●グループ内法人:社会福祉法人どろんこ会、株式会社日本福祉総合研究所、社会福祉法人愛育会(理事長 代表取締役 安永愛香)、株式会社ゴーエスト、株式会社南魚沼生産組合、 株式会社Doronko Agri(代表取締役 高堀雄一郎) 

●施設数:約200施設  ●職員数:約2,900 人  ●利用者数:約10,700 人(以上2026年3月時点) 

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会社概要

社会福祉法人どろんこ会

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URL
https://www.doronko.jp
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都渋谷区渋谷1丁目2番5号 MFPR渋谷ビル13階
電話番号
03-5766-8050
代表者名
安永愛香
上場
未上場
資本金
-
設立
2007年03月