『住宅購入のプロセス&マインド』調査 2020年度版を発表
訪問した不動産会社数「1社」が25%以上とオンラインでの絞込みが加速。テレワークの悩み「仕事スペースが確保できない」がトップ。
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)は、過去2年以内に自己居住用の住宅を購入した全国の21~49歳の男女に、購入した住宅の基本情報や購入した住宅を選んだ理由、こだわったポイントなどについての調査を2013年より定期的に実施しています。2020年調査の結果の中から、主なものをご紹介いたします。
<トピックス>
<調査結果>
中古マンション 3,368万円
新築一戸建て 3,699万円
中古一戸建て 2,494万円
購入した住宅の平均購入価格を見ると、新築マンションが4,186万円、中古マンションが3,368万円、新築一戸建てが3,699万円、中古一戸建てが2,494万円でした。予算の平均金額と比べると、新築マンション・中古マンション・新築一戸建ては予算よりも購入価格が上回りました。
Q. 購入した住宅の予算・購入価格、頭金・援助金・世帯年収・ローン返済額・管理費・修繕費を教えてください。
中古マンション 第1位 「追い焚き機能付バス」
新築一戸建て 第1位 「シューズインクローゼット・大きい靴箱」
中古一戸建て 第1位 「追い焚き機能付バス」
最初から最後まで変わらずに重視した仕様・設備を聞いたところ、新築マンションは「宅配ロッカー」が最も多く、次いで「浴室乾燥機能・浴室暖房」でした。
新築一戸建てでは、「シューズインクローゼット・大きい靴箱」が最も多く、「ウォークインクローゼット」も23.6%と、収納に関する項目が上位に入りました。
中古マンション・中古一戸建ては、「追い焚き機能付バス」がそれぞれ1位でした。また、一戸建てでは、新築・中古ともに「トイレ2カ所」を重視する人が多いようです。
Q. 現在の住まいを探した際に、最初から最後まで変わらずに重視した仕様・設備は何ですか?(複数回答/「その他」「特にない」を除く上位10項目を表示)
問合せをした不動産会社数は、新築マンション・中古マンション・新築一戸建てで「2社」、中古一戸建てで「1社」がトップでした。訪問した不動産会社数は、中古マンション・新築一戸建て・中古一戸建てで「1社」、新築マンションで「2社」が最も多く、インターネットで物件を絞り込んでから、不動産会社に問合せをし、訪問するようです。
Q. 住宅を購入する際に、インターネットで見た物件数は何件ですか?
Q. 住宅を購入する際に、問合せをした不動産会社数を教えてください。
Q. 住宅を購入する際に、訪問した不動産会社数を教えてください。
Q. テレワーク(在宅勤務・リモートワーク)を実施したことはありますか?(択一)
Q. テレワークを実施して困ったこと・現在も困っていることを全てお選びください。(複数回答)
プライベート関連では、実施したこととして「子どもが遊ぶ・勉強するためのスペースをつくる」が最も多く10.9%、次いで「庭やベランダ・バルコニーなど屋外スペースを充実させる」が10.2%という結果でした。今後実施したいことで最も多かったのは、「庭やベランダ・バルコニーなど屋外スペースを充実させる」、次いで「キッチンの設備を充実させる」が続きました。在宅時間が長くなる中で、おうち時間を充実させたいと考え、家族と過ごすスペースを見直す人が増えているようです。
Q. テレワークをきっかけに住まいの中で実施したこと・今後実施したいことを全てお選びください。(複数回答)
■仕事関連
■プライベート関連
<調査概要>
■調査対象
過去2年以内(2018年6月以降)に自己居住用として住宅を購入した全国の21~49歳の男女 1,200人
■調査方法
インターネットによる調査
■調査期間
2020年7月16日(木)~7月17日(金)
■調査回答者 基本属性
■調査内容について
購入した住宅タイプのスペックから、住まい探しのきっかけ、探した時に感じたことや重視したポイント、その結果の満足度まで、住宅購入の細かなプロセスとマインドの変化について調査しました。
※小数第2位を四捨五入しているため、合計100%にならない場合があります。
※必要に応じて、購入住宅タイプ、エリア、性年代を市場実態に近づけるウェイトバック処理(データ補正)を実施しています。
- 購入した住宅の平均購入価格(全国)
新築マンション 4,186万円 新築一戸建て 3,699万円
中古マンション 3,368万円 中古一戸建て 2,494万円 - 最初から最後まで重視した仕様・設備
新築マンション 第1位 「宅配ロッカー」
中古マンション 第1位 「追い焚き機能付バス」
新築一戸建て 第1位 「シューズインクローゼット・大きい靴箱」
中古一戸建て 第1位 「追い焚き機能付バス」 - 訪問した不動産会社数 全ての住宅タイプで「1社」が25%以上
- テレワークを実施したことがある 38.0%
- テレワークを実施して困っていること
「プライベート空間と分離された仕事スペースが確保できない」がトップ
<調査結果>
- 購入した住宅の平均購入価格は?(全国)
中古マンション 3,368万円
新築一戸建て 3,699万円
中古一戸建て 2,494万円
購入した住宅の平均購入価格を見ると、新築マンションが4,186万円、中古マンションが3,368万円、新築一戸建てが3,699万円、中古一戸建てが2,494万円でした。予算の平均金額と比べると、新築マンション・中古マンション・新築一戸建ては予算よりも購入価格が上回りました。
Q. 購入した住宅の予算・購入価格、頭金・援助金・世帯年収・ローン返済額・管理費・修繕費を教えてください。
- 最初から最後まで重視した仕様・設備
中古マンション 第1位 「追い焚き機能付バス」
新築一戸建て 第1位 「シューズインクローゼット・大きい靴箱」
中古一戸建て 第1位 「追い焚き機能付バス」
最初から最後まで変わらずに重視した仕様・設備を聞いたところ、新築マンションは「宅配ロッカー」が最も多く、次いで「浴室乾燥機能・浴室暖房」でした。
新築一戸建てでは、「シューズインクローゼット・大きい靴箱」が最も多く、「ウォークインクローゼット」も23.6%と、収納に関する項目が上位に入りました。
中古マンション・中古一戸建ては、「追い焚き機能付バス」がそれぞれ1位でした。また、一戸建てでは、新築・中古ともに「トイレ2カ所」を重視する人が多いようです。
Q. 現在の住まいを探した際に、最初から最後まで変わらずに重視した仕様・設備は何ですか?(複数回答/「その他」「特にない」を除く上位10項目を表示)
- 訪問した不動産会社数 全ての住宅タイプで「1社」が25%以上
問合せをした不動産会社数は、新築マンション・中古マンション・新築一戸建てで「2社」、中古一戸建てで「1社」がトップでした。訪問した不動産会社数は、中古マンション・新築一戸建て・中古一戸建てで「1社」、新築マンションで「2社」が最も多く、インターネットで物件を絞り込んでから、不動産会社に問合せをし、訪問するようです。
Q. 住宅を購入する際に、インターネットで見た物件数は何件ですか?
Q. 住宅を購入する際に、問合せをした不動産会社数を教えてください。
Q. 住宅を購入する際に、訪問した不動産会社数を教えてください。
- テレワークを実施したことがある 38.0%
- テレワークの悩み「プライベート空間と分離された仕事スペースが確保できない」がトップ
Q. テレワーク(在宅勤務・リモートワーク)を実施したことはありますか?(択一)
Q. テレワークを実施して困ったこと・現在も困っていることを全てお選びください。(複数回答)
- テレワークをきっかけに実施したこと
仕事関連 「プライベート空間と分離できる仕事スペースをつくる」
プライベート関連 「子どもが遊ぶ・勉強するためのスペースをつくる」
プライベート関連では、実施したこととして「子どもが遊ぶ・勉強するためのスペースをつくる」が最も多く10.9%、次いで「庭やベランダ・バルコニーなど屋外スペースを充実させる」が10.2%という結果でした。今後実施したいことで最も多かったのは、「庭やベランダ・バルコニーなど屋外スペースを充実させる」、次いで「キッチンの設備を充実させる」が続きました。在宅時間が長くなる中で、おうち時間を充実させたいと考え、家族と過ごすスペースを見直す人が増えているようです。
Q. テレワークをきっかけに住まいの中で実施したこと・今後実施したいことを全てお選びください。(複数回答)
■仕事関連
■プライベート関連
<調査概要>
■調査対象
過去2年以内(2018年6月以降)に自己居住用として住宅を購入した全国の21~49歳の男女 1,200人
■調査方法
インターネットによる調査
■調査期間
2020年7月16日(木)~7月17日(金)
■調査回答者 基本属性
■調査内容について
購入した住宅タイプのスペックから、住まい探しのきっかけ、探した時に感じたことや重視したポイント、その結果の満足度まで、住宅購入の細かなプロセスとマインドの変化について調査しました。
※小数第2位を四捨五入しているため、合計100%にならない場合があります。
※必要に応じて、購入住宅タイプ、エリア、性年代を市場実態に近づけるウェイトバック処理(データ補正)を実施しています。
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