M&Aキャピタルパートナーズ提供番組「THE 事業承継 その灯を消すな！」福井放送にて放映のお知らせ

クリスマスの12月25日 福井エリアにて放映！大切に育てた事業の灯を次の世代へ！事業承継の現場に迫る密着ドキュメント

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(東京都千代田区・代表取締役社長 中村悟)は、2022年12月25日（日）午後4時より、福井放送（FBC）で放映される「THE 事業承継 その灯を消すな！」に番組提供いたします。

• 提供番組放映におけるM&Aキャピタルパートナーズの想い

現在、日本経済の大きな課題の1つにもなっている経営者の高齢化にともなう「後継者不在問題」、「2025年問題」ともいわれており、経営者の年齢が70歳以上の企業が約245万社まで増加し、うち約127万社が後継者不在による廃業の危機に直面するといわれています。
当社では、創業時から1社でも多くの経営者の方々に後継者不在問題で重要となる「事業承継」の解決手段として「M&A」が“ひとつの選択肢“となりえること、またM&Aには他の手段と比べても様々なメリットがあることを知っていただきたいという想いを大切にし、M&A仲介業界のリーディングカンパニーとして、経営者の方々に「M&A」を知っていただくための広報活動を積極的に行ってまいりました。
今回、実際の福井県でのM&A事例を通じ、事業承継でお悩みの福井エリアの経営者の方々に「M&A」を身近に感じていただき、当社がパーパス（社会的存在意義）に掲げる”クライアントファーストの「正しいM&A」”を知っていただきたいと思っております。

▼M&Aキャピタルパートナーズが創出する経済活動維持効果と社会的存在意義について
https://www.ma-cp.com/topics/359.html

• 番組概要

黒字で廃業する企業は毎年数万件にものぼるといいます。大切に育てた事業の灯を次の世代につないでいく方法はないものでしょうか？事業を第三者に譲ることで存続させようとする人々がいます。師匠から弟子へ、全くの異業種へ、大企業へ…承継のカタチはさまざまです。オーナーの想い・引き継ぐ者の覚悟など、事業承継に纏わるエピソードやヒューマンドラマを、スタジオトークを交えながら紹介します。承継の現場に密着し、承継を成し遂げた企業のその後の様子に迫ります。

事業承継進行中の現場に密着！その① ジャズバー
福井県に伝説のジャズバーがある。毎週土曜は演奏が生で聴けるとあって大盛況。ところが高齢のオーナーはコロナ禍で平日の売り上げが落ち込んだこともあり、看板を下ろすことを考えていた。そこへ、「店の灯を消したくない」と事業承継に手を上げた人物が…

 事業承継進行中の現場に密着！その② 託児サービス
北海道釧路市でその灯は消えかけていた。とにかく子供が好きで、子どもに楽しんでもらえる場所を作りたい。そんな3人の想いが共鳴しあって始めた託児所。しかし、経営は赤字続き。このままでは維持していくのが難しい状況に…

M&Aを成し遂げた企業のその後に迫る！
東京都足立区の社員30名程の家具卸売業。事業承継を成し遂げたことで業績を伸ばすことができた。しかし、社員がこのM&Aを受け入れるまでには、さまざまな葛藤があった。

＜出演者＞
児嶋一哉(アンジャッシュ） お笑い芸人・俳優・YouTuber
タレント・司会はもとより池井戸潤作品をはじめとするビジネステーマのドラマにも数多く出演。YouTuberとしての拡散力も持ち、幅広い視聴者が支持するマルチプレーヤー。

前田敦子 女優・歌手
AKB48を代表する存在を経て、AKB卒業後は映画、ドラマ、舞台、バラエティ、情報番組など活躍の場を広げている。昨年、フリーに転身し、新境地を切り開いている。番組の華であるとともに視聴者に親近感を与える役割を担う。

熊谷亮丸 大和総研副理事長 内閣官房参与(経済・金融担当）
経済の専門家。特にマクロ経済の立場から日本にとっての事業承継の意義や今後の中小企業の在り方について、鋭く切り込み解説。

【番組名】    　 「THE 事業承継 その灯を消すな！」
【放送日時】      2022年12月25日（日）午後４時00分～４時55分
【放送局】         福井放送（FBC）
【出演者】         児嶋一哉（アンジャッシュ）、前田敦子、熊谷亮丸（大和総研副理事長／内閣官房参与）、
【番組HP】        https://www.tv-tokyo.co.jp/sonohiwokesuna/
【番組twitter】  @ShokeiTx