i-nest capitalが半導体技術革新をリードする独自技術を開発する東大発テックベンチャー「株式会社Gaianixx」へ追加出資
2026年3月2日
i-nest capital株式会社
i-nest capital株式会社(読み:アイ・ネスト・キャピタル、本社:東京都目黒区、代表:山中 卓、以下i-nest capital)は2025年11⽉、同社1号ファンドである「i-nest1号投資事業有限責任組合」を通じ、株式会社Gaianixx(読み:ガイアニクス、本社:東京都文京区、代表取締役社長:中尾 健人 、以下Gaianixx)への追加投資を実行いたしました。

■ オンリーワン技術「多能性®中間膜」により化合物半導体の高付加価値化・軽薄短小化・低価格化実現に必要不可欠な多層単結晶の高品質ウェハを開発、世界の半導体の技術革新を目指す
Gaianixxは2021年11月に設立された東京大学発テクノロジーベンチャー企業です。 同社は半導体業界において困難とされてきた多層での高品質単結晶化を独自の「多能性®中間膜」で可能とし、本技術の事業化を通じ半導体デバイスの新たな価値と未来を創造することを目指しています。
■ 「技術検証」から「社会実装」のステージへ
前回(2024年3月)のシリーズBでの資金調達以降、研究開発から、具体的な商用化フェーズへと移行しました。 現在、2社において同社材料を用いたデバイス開発への移行(デザインイン)が完了しており、製品化に向けた強固なコミットメントを得ています。 さらに、国内外のデバイスメーカー等、約40社近い企業様より具体的な共同開発・評価の引き合いをいただいており、パワー半導体、次世代センサー、通信デバイスなど、多岐にわたる産業分野での採用検討が加速しています。
今回のシリーズCラウンドにおいて、既存投資家および新規投資家を引受先とした第三者割当増資により、総額30億円の資金調達を実施いたしました。 これにより、当社の累計資金調達額は約48.5億円となります。 今回調達した30億円は、急増する顧客ニーズに応え、デファクトスタンダードを確立するため、①「山梨テクニカルセンター」の本格稼働と独自パイロットラインの運用、②グローバル事業開発と専門人材の採用強化、③知財戦略のさらなる盤石化、といった領域に重点投資されます。
■ 本シリーズCラウンドにおける投資家一覧(順不同)
・既存投資家: 株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)、JX金属株式会社、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社(JIC VGI)、アルコニックス株式会社、i-nest Capital株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社 ・新規投資家:Mitsui Kinzoku-SBI Material Innovation FundⅡ、Vertex Ventures Japan、東レインターナショナル株式会社、株式会社きらぼしキャピタル
■ i-nest capitalは豊富なノウハウ&ネットワークで成長を支援
i-nest capitalは、先端技術の活用を通じて、新産業の創造や社会課題の解決を目指すベンチャー支援を重点投資領域の一つとしています。 i-nest capitalは今回の資金提供に加え、豊富な支援実績及び広範なネットワークを活かして、Gaianixxの成長を引き続きサポートして参ります。
■ 株式会社Gaianixx(ガイアニクス)
・Webサイト:https://gaianixx.com/
・連絡先 :info@gaianixx.com
・設立 :2021年11月
・代表者 :代表取締役(CEO) 中尾 健人(なかお けんと)
■ i-nest capital株式会社(アイ・ネスト・キャピタル)
・Webサイト :https://www.i-nestcapital.com
・連絡先 :info@i-nestcapital.com
・設立 :2019年5月
・代表者 :代表パートナー 山中 卓(やまなか たかし)
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