電話自動応答サービス「IVRy」が英語・中国語・韓国語の3カ国語に対応開始 〜インバウンド観光客・非日本語話者からの問い合わせ対応を簡単な分岐設定のみで自動化〜

24時間365日体制で、飲食・宿泊・観光業などにおける外国語での問い合わせ対応を自動化

IVRy

株式会社IVRy(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」が、英語・中国語・韓国語への対応を開始したことをお知らせいたします。

急増するインバウンド観光客を含む非日本語話者の方からの問い合わせへの対応や人手不足に悩む飲食店・宿泊施設の事業者の方々に向け、店舗の営業時間やアクセスに関する問い合わせへの応対、外国語サイトへの誘導などの多言語対応を、24時間365日体制で自動化できます。これにより、非日本語話者のお客様の顧客体験向上も目指します。

・「IVRy」英語・中国語・韓国語対応機能サービスページ:

https://ivry.jp/ad-lp/multilingual-support/


・電話自動応答サービス「IVRy」(英語版・中国語版・韓国語版)デモ電話

本機能の試験提供開始にあたり、飲食店に英語・中国語で電話した際のUXを体験できるデモ番号を公開いたしました。ぜひお試しください。

————

050-1808-5941

————

※本デモにて応答できる内容は、当社が事前に登録したQ&A内容に限定されます

※本番号のみで英語・中国語・韓国語での対応が可能です。最初に発話した言語で対応が開始されるため、お試しになりたい言語とは異なる言語を最初に発話してしまった場合は再度かけ直しをお願いします

※周囲の環境音・雑音が大きいと、うまく聞き取れない可能性があるため、静かな場所でお試しください

※実際の活用においては事前の分岐設定により、さらに自由度の高い応答が可能です

※画像は現在追加開発中の機能イメージです


  • 電話自動応答サービス「IVRy」における英語・中国語・韓国語対応機能提供開始の背景

2023年6月の訪日外国人旅行者数(推計値)は、コロナ禍後、初めて単月で200万人を突破しました。さらに、同年上半期でも1,000万人を超え、今後の回復によっては年内には2,000万人の到達も見込まれています(※1)。一方で、日本全国で人手不足が深刻化しており、採用難に悩む企業が増加しています。2023年1月時点で、人手不足の課題を抱える企業は5カ月連続で5割を超え、特に「旅館・ホテル」では約8割に上り、過去最高水準となっています(※2)。


このような課題に対処するため、当社は2023年10月17日にAI電話システムによる英語・中国語への対応サービスの試験提供を開始(※3)しました。そして、この度、電話自動応答サービス「IVRy」においても、多言語対応機能を本格的に提供いたします。


今後は、問い合わせ内容に応じてボタンプッシュで知りたい情報が手に入れられる電話自動応答サービスと、現在試験提供中のAI電話システムの双方における、多言語対応の改善を続けてまいります。これにより、24時間365日体制で非日本語話者のお客様に対し、円滑な電話対応を提供し、言語の壁にとらわれない顧客体験の最大化を目指します。


※1: 訪日外客数(2023年6月推計値)/JNTO

https://www.jnto.go.jp/news/press/20230719_monthly.html  

※2: 人手不足に対する企業の動向調査(2023年1月)/帝国データバンク

https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p230207.html 

※3:プレスリリース「電話AI SaaS「IVRy」のAI電話システムが英語・中国語対応の試験提供を開始」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000056805.html 


  • 本機能の利用方法について

本機能の利用をご希望の方は以下のフォームよりお問い合わせください。担当者より利用方法をご案内いたします。


申込みフォームURL:https://media.ivry.jp/ivry/inquiry/3/new/ 


  • 株式会社IVRy 代表取締役CEO 奥西 亮賀のコメント

この度、電話AIシステムでの多言語対応に続き、ボタンプッシュのIVRyにおいても多言語対応機能を公開しました。本機能の提供開始により、現在IVRyをご利用いただいているお客様にも慣れ親しんだUIで、多言語対応がご利用いただけるようになりました。また、シンプルな分岐設定により、英語・中国語・韓国語での問い合わせ対応が簡単に実現できるため、これまで言語の壁に悩んでいた事業者様にも新たな機会創出ができるようになります。


本ローンチに先駆けて行った試験提供でも、複数の事業者様における好実績が報告されておりますが、今後もさらなる機能改善を追求していくことで、人手不足解消及び提供価値向上に取り組んでまいります。


  • 電話DX SaaS「IVRy(アイブリー)」について

フロントオフィスDXを推進するIVRy(読み:アイブリー、URL:https://ivry.jp )は「電話をもっと、スマートに。」をミッションとした、安価に誰でも利用できる電話DX SaaSサービスです。
2023年8月時点で、47都道府県、57業界以上、累計8,000以上のアカウント発行・1,000万着電を突破し、日本の中小企業・スモールビジネスを中心として、様々なDXを推進しています。
サービスの機能として、電話応答の分岐を自由に設定でき、AI自動応答やSMS返信・電話転送・アプリ転送・顧客管理(CRM)など、フロントオフィスの業務を支える機能を幅広く利用可能です。

導入業界は、病院・クリニック・広告・IT・EC・ホテル・旅館・外食・不動産・保険・薬局・小売・林業・ファッション・コールセンターなど、幅広く利用されています。

また、電話番号、業界、地域、企業名から検索ができる、電話番号検索サイトも運営しています。
https://ivry.jp/telsearch/

↓導入事例はこちら↓
https://ivry.jp/case 


<採用強化中:IVRy採用概要>
現在、IVRyでは採用を強化しております。本プレスリリースを通してIVRyに少しでも興味を持っていただけた方は、是非下記、採用概要をご覧いただき、カジュアル面談等お申し込みいただけますと幸いです。 

URL:https://ivry-jp.notion.site/IVRy-e1d47e4a79ba4f9d8a891fc938e02271 


  • IVRyの機能について

サービスデモ動画:

IVRyサービス紹介|電話DXはIVRy(アイブリー)

  • 株式会社IVRyについて

会社名 :株式会社IVRy(アイブリー)

代表者 :代表取締役 奥西 亮賀

設立年月 :2019年3月

所在地 :〒111-0041 東京都台東区元浅草3-7-1 住友不動産上野御徒町ビル4F

電話番号 :050-3204-4610

会社HP :https://ivry.jp/company/

フロントオフィスDXを推進する株式会社IVRy(読み:アイブリー)は、安価に誰でも利用できる電話DX SaaSのIVRy(アイブリー)を開発・提供しています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
旅行・観光ネットサービス
関連リンク
https://ivry.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社IVRy

25フォロワー

RSS
URL
https://ivry.jp/company/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区三田三丁目5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー29F
電話番号
050-3204-4610
代表者名
奥西亮賀
上場
未上場
資本金
15億5000万円
設立
2019年03月