Lazuli株式会社、流通経済研究所と共催ウェビナー「顧客理解を深めるデータ活用の最前線:オンライン・オフラインを繋ぐ商品タグの可能性」を2月20日に実施
「商品タグ(口コミタグ)」を活用した最新の顧客理解の手法を解説
AI技術と独自データベースを活用した、商品データ整備ソリューション「Lazuli PDP」の開発・提供を行うLazuli株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:萩原 静厳、以下Lazuli)は、公益財団法人 流通経済研究所(所在地:東京都千代田区、理事長:青山 繁弘、以下、流通経済研究所)と共催で、2月20日に商品タグ(口コミタグ)を活用した最新の顧客理解の手法を解説するウェビナー「顧客理解を深めるデータ活用の最前線:オンライン・オフラインを繋ぐ商品タグの可能性」を開催します。
Lazuliでは、2024年より流通経済研究所と流通業界における消費者起点の商品把握に向けたリテラシーの向上を目的とした共同研究を行っています。今回のウェビナーではその研究結果についてもご紹介します。まずは、流通経済研究所 常務理事の山﨑 泰弘氏、主任研究員の三坂 昇司氏から、オンライン/オフラインにおけるデータ活用に関する研究内容について、現在の流通業における課題感を含めてご説明します。その後、Lazuliの代表取締役 萩原 静厳より、これからのデータ活用の鍵を握る商品タグの生成・活用事例をご共有します。AI・機械学習技術による商品タグの整備と自動生成の仕組みを活用することで、企業がどのようにデータを実用化できるのか、具体的な事例を交えて紹介します。
本ウェビナーを通じて、データを活用した顧客理解の深化や商品データ整備による新たな打ち手のヒントを得ることができます。なお本ウェビナーは、消費財メーカー(営業企画・マーケティング)をはじめ、卸売事業者、小売のEC・D2C部門等の従事者を対象に実施します。
本セミナーの参加費用は無料で、事前申込み制(URL:https://lazuli.ninja/event/webinar-deij-lazuli-2502/)となっています。
なお、本セミナーの概要は下記の通りです。
<セミナー概要>
「顧客理解を深めるデータ活用の最前線:オンライン・オフラインを繋ぐ商品タグの可能性」
開催日時: 2025年2月20日(木)12:00-13:00
視聴方法: ZOOMでのオンライン配信(申込後にご登録のメールアドレスに視聴URLを送付)
申込みURL:https://lazuli.ninja/event/webinar-deij-lazuli-2502/
プログラム:
12:00-12:10 登壇者・両社事業紹介
12:10-12:55 オンライン/オフラインにおけるデータ活用最新事例・研究共有
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流通経済研究所 常務理事 山﨑 泰弘氏
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流通経済研究所 主任研究員 三坂 昇司氏
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Lazuli株式会社 代表取締役 CEO兼CTO 萩原 静厳
12:55-13:00 今後の展望
<Lazuliについて>
Lazuliは2020年7月に設立されたスタートアップです。高度なAI技術と独自データベースを駆使し、DXやEC、マーケティングの担当者など、ビジネスに関わる誰もが世界中の商品情報を利用できるSaaSの開発と提供を進めています。商品が製造、流通、販売される中で、企業間、あるいは企業内においても、商品に関するデータはスムーズに同期されていないのが現状です。これが小売業や製造業におけるDX推進を阻害している大きな要因の1つと考えています。Lazuliはこれを解決すべく、ビジネスに携わる人々が容易に商品の情報にアクセスできる商品データ整備ソリューション「Lazuli PDP」を開発・提供しています。
<流通経済研究所について>
公益財団法人流通経済研究所は、昭和38年3月に任意団体として発足した流通経済研究所が母体となり、昭和41年10月に通商産業省(現 経済産業省)の指導のもとに財団法人に改組し、さらに平成25年4月1日からは、「公益財団法人 流通経済研究所」として新たにスタートしました。設立以来、流通・マーケティング分野において広く社会に貢献することを目的に研究調査活動を展開しています。
※「Lazuli」とそのロゴ、記載されている製品・サービス名などは、Lazuliの商標・登録商標です。無断複写・転載を禁じます。
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