【共同講演開催】あの大手企業は「配車業務のデジタル化」をどう進めたのか?ミツカン、日本ロジテムがハコベル導入の事例を大公開!

2024年10月25日(金)、「第4回名古屋スマート物流 EXPO」でハコベルが登壇

ハコベル株式会社

来る2024年10月23日(水)~25日(金)の3日間にわたり「ポートメッセ なごや」で開催される「第4回名古屋スマート物流 EXPO」において、ハコベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:狭間 健志、以下:ハコベル)は、株式会社Mizkan(本社:愛知県半田市、代表取締役社長 兼 CEO 吉永 智征、以下:ミツカン) 物流部の末永 哲朗氏、日本ロジテム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中西 弘毅、以下:日本ロジテム) DX推進部の高橋 秀樹氏と共同講演を実施いたします。「荷主企業が取り組んだ配車業務デジタル化の実例ご紹介」をテーマに、両社の具体的な実例の他、課題解決へ向け採用したアプローチ等を詳しくご紹介いたします。

ミツカン、日本ロジテムが進めた配車業務のデジタル化。実際に推進した各社の担当者が集う、必聴の共同講演が実現!


 「第4回名古屋スマート物流EXPO」は34,500名の来場者数を見込み(同時開催展を含む)、先端技術による物流革新のための専門展と、物流業界の最新情報・技術動向を発信するカンファレンスが同時開催されるイベントです。

 専門展は、IoT・ITシステム、AI、ロボット、物流設備などを扱う出展社と自動化・省人化・デジタル化を目指す物流業や製造業の物流関係者との商談・技術相談の場として機能し、カンファレンスは物流業界において解決が急がれる「人手不足の解消」や「配送効率の向上」等の課題に対して、各分野の専門家が集結しさまざまなテーマで情報発信をする二段構えの構成となっております。


~ 自社の物流業務をもっと効率化したい。そんなお悩みの方、必聴!~

 このたびハコベルは「第4回名古屋スマート物流 EXPO」のカンファレンスにおいて、特別講演を行うこととなりましたのでお知らせいたします。当社からは物流DXシステム事業部の渡辺 健太がモデレーターを務め、実際にハコベルによる物流業務効率化を実現するミツカン 末永氏、日本ロジテム 高橋氏と共に、各社それぞれが抱いていた課題や導入におけるエピソードを引き出しながら、「荷主企業が取り組んだ配車業務デジタル化の実例」をご紹介してまいります。

 自社でデジタル化・効率化を検討しつつも、進め方や選択肢にお悩みの物流業務担当の方や、属人化を脱してより効率的な業務推進を望む方など、企業が実際に取り組んだ事例から自社に役立つヒントをお持ち帰りいただける内容となっております。ぜひこの機会にご参加ください。


  • 【開催概要】

日 時: 2024年10月25日(金) 10:00~11:30

テーマ: 荷主企業が取り組んだ配車業務デジタル化の実例ご紹介

主催者: RX Japan株式会社 [名古屋] スマート物流 EXPO 事務局

URL :https://biz.q-pass.jp/f/9686/inw_nagoya_conference24/seminar_register

参加申込: https://biz.q-pass.jp/f/9686/inw_nagoya_conference24/seminar_register#seminar76788


※ 上記時間帯が当該講演実施枠となり、他社講演も含まれます。

※ 詳しくは主催者までお問い合わせください。


  • 【登壇者紹介】


株式会社Mizkan

生産物流本部 物流部 物流企画課 課長

末永 哲朗 氏


(略歴)

2001年3月、法政大学卒業。株式会社Mizkanに入社。

物流部に所属し、主にドライ物流業務に従事。

22年より物流企画を担当し、現在に至る。


  • ポイント

 210余年もの変革と挑戦を積み重ねてきたミツカングループは、国内7つの物流拠点それぞれで異なる業務プロセスがあり課題を抱えていました。「ハコベル配車管理」の導入に至るきっかけやその過程、成果についてデジタル化の推進にあたった同社 生産物流本部 物流部 物流企画課 課長末永 哲朗氏にお話いただきます。



日本ロジテム株式会社

DX推進部 部長

高橋 秀樹 氏


(略歴)

1994年4月入社。現場にて所長を経験ののち、2020年4月業務部 AI・IoT推進課を発足と同時に業務部 副部長兼AI・IoT推進課長に就任。2023年4月 業務部 DX推進課へ名称変更し業務部 副部長兼DX推進課長。2024年4月 DX推進部に昇格し、DX推進部長兼DX推進課長に就任、現在に至る。

  • ポイント

1944年の創業以来、総合物流企業として付加価値の高い3PLサービスを展開している日本ロジテムでは、課題であったペーパーレス化をハコベル導入当日から100%実現するなどの現場改革が進行中です。どのようにデジタル化を進めてこられたのかを同社 DX推進部 部長 高橋 秀樹氏にお話いただきます。



ハコベル株式会社

物流DXシステム事業部 カスタマーサクセス部 部長

渡辺 健太


(略歴)

トーマツイノベーション㈱(現・㈱ラーニングエージェンシー)にて法人営業、セミナー講師、新規事業開発責任者等を担い、産学官連携プロジェクトマネージャーを歴任。2年間の上海現地子会社にてCOOとして幅広く経営に従事した後、2021年11月にラクスル㈱ ハコベル事業部に入社し、以来物流DXシステム領域の事業開発、カスタマーサクセス部門を管掌。



 配車計画の最適化と配車・運行管理に関連するオペレーションの自動化を実現する当社のソリューションは、各社の課題に合わせたシステムを組み合わせてご利用いただくことができます。物流課題の解決を目指す事業者様へ向け、お役に立てる情報発信を行っております。



[企業情報]

商号:ハコベル株式会社

代表取締役社長: 狭間 健志

設立:2022年8月1日

所在地:東京都中央区日本橋三丁目9-1日本橋三丁目スクエア2F

事業内容:物流のプラットフォーム 「ハコベル」の運営

URL: https://corp.hacobell.com/

サービスサイト
https://www.hacobell.com/matching
https://www.hacobell.com/tms

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会社概要

ハコベル株式会社

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URL
https://corp.hacobell.com/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都中央区日本橋三丁目9-1 日本橋三丁目スクエア2F
電話番号
03-6625-5214
代表者名
狭間 健志
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年08月