【ホワイトペーパー公開】物流システム投資の優先順位と段階導入の進め方

~ 業務とデータの継ぎ目にある損失を捉え 投資回収につなげる ~

シーオス株式会社

ロジスティクス領域に特化したDX推進およびデジタルを活用したソリューション事業を展開するシーオス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松島 聡、以下シーオス)は、2026年10月に新ホワイトペーパー『ロジスティクスシステム投資の優先順位と段階導入の進め方 ― 業務とデータの継ぎ目にある損失を捉え、投資回収につなげる ―』を公開しました。

概要

物流システム刷新の全体構想は描けたのに、「では、どこから着手するのか」という段階で投資が止まる。こうした場面で見落とされやすいのが、部門やシステムの継ぎ目で発生している損失です。

ここでいう「継ぎ目」とは、部門やシステムの間で必要な情報や判断が引き継がれず、人が転記・照合・調整によって補っている接続点を指します。

個々の機能が正常に動いていても、接続点に手間や待ち時間が残れば業務全体の成果は上がりません。転記や照合の負荷は人件費に、余分な在庫や車両は保管費・維持費に埋もれ、受けられなかった注文などの機会損失は会計上の費用として直接現れないため、工程をまたいで捉えなければ改善余地の全体像はわかりません。

本ホワイトペーパーは、データ連携を阻む粒度・表現・文脈の違いを整理したうえで、着手する継ぎ目を共通のものさしで選ぶ方法と、全体最適のゴールから逆算して導入段階を設計する考え方をまとめたものです。

ポイント

  1. 継ぎ目で失われている利益を捉える
    転記や目視照合、情報不足を補う過剰な在庫、機会損失といった、個々のシステムを見ているだけでは捉えきれない損失の構造を整理します。

  2. データ連携を阻む三つの違いを読み解く
    粒度(商品個数とケース・パレットと体積・重量)、表現の揺らぎ(午前着と午前必着)、文脈への依存(備考欄に混在する複数の意味)を、システムで扱える形へ整理する進め方を解説します。

  3. 四つのものさしで着手順を決める
    利益流出額、実装難易度、定着リスク、次フェーズ接続性の4軸で候補を比較し、回収確度の高い継ぎ目から着手する判断の仕方を示します。

  4. 投資回収から逆算する段階導入
    最初の成果を確認してから次へ広げる進め方と、工数削減と支出削減を分けて考える投資効果の見方、最終形から逆算して手戻りを抑える設計を解説します。

     

詳細

  • 公開日:2026年10月

  • 対象となる方:物流システムの刷新を検討している経営層・プロジェクト責任者、ロジスティクス/SCM責任者、情報システム・DX推進部門の方

  • 以下のような課題をお持ちの方

    全体構想は固まったが、着手する順番を社内に説明できない方

    全面刷新の決裁が進まず、小規模な改善も全体成果につながらないと感じている方

    システム間の転記・目視確認や、属人化したExcel運用を見直したい方

    保守期限を見据え、業務を止めずに刷新を進めたい方

  • URL:https://www.seaos.co.jp/column/wp0030-logistics-system-investment-phased-implementation/

  • 執筆者:今井 義徳
    シーオス株式会社 取締役 CCSO(Chief Consulting Officer)テクノロジーサービス事業部長

シーオス株式会社について

シーオスは、ロジスティクス分野に25年以上特化してきたソリューションカンパニーです。
「ロジスティクス」を単なる物の移動ではなく、企業価値に直結する重要領域と捉え事業を展開してまいりました。創業以来、ロジスティクス領域に特化した専門チームを擁し、現場理解と戦略立案の双方に強みを持つパートナーとして、製造・小売・ECなど数多くの企業様の課題解決に伴走しております。

戦略コンサルティングからシステム開発、WMS(倉庫管理システム)やTMS(輸配送管理システム)、最先端のAMR(自律型搬送ロボット)ソリューション、さらには建設(コンストラクションマネジメント)に至るまで、ロジスティクス領域を幅広く支援するフルラインアップのサービスを提供しています。

シーオスの強み:25年の実績に裏打ちされた「現場力」×「デジタル」

25年以上の実績に基づく独自のノウハウとメソッドで、お客様の課題に対し「より早く・より大きな成果」を提供します。

  • 戦略と現場の融合: 経営視点での戦略策定に加え、現場のオペレーション改善まで深く入り込むことで、実効性の高い改革を提案します。

  • ワンストップソリューション: コンサルティング、システム開発に留まらず、自社開発のソフトウェア/クラウドサービス、Roboticsの提供、さらに東西2拠点でのロジスティクス業務受託を通じて、川上から川下までを一気通貫で支援します。

  • 徹底した伴走支援: 課題解決のパートナーとして信頼と寄り添いを大切にし、経営と現場双方の改革を「約束した効果が実現される」まで支援します。

会社概要

  • 企業名: シーオス株式会社(SEAOS, Inc.)

  • 代表者: 代表取締役 松島 聡

  • 所在地: 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル6F

  • 創立: 2000年8月(設立登記:1997年12月)

  • 事業内容: ロジスティクスコンサルティング、アプリケーションソフトウェア・ロボット(AMR)開発、業務設計支援、業務受託、建設(コンストラクションマネジメント)ほか

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シーオス株式会社

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URL
https://seaos.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル6F
電話番号
03-5791-1170
代表者名
松島聡
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2000年08月