【再エネ×地産地消】地元の風力発電所を活用!佐賀県内にあるJR九州の駅舎10か所に再エネ電気を供給
Daigasグループの風力発電所を活用して再エネ環境価値の地産地消に貢献
大阪ガス株式会社(以下「大阪ガス」)は、九州旅客鉄道株式会社(以下「JR九州」)と、再生可能エネルギー(以下「再エネ」)電気を佐賀県内にあるJR九州筑肥線の駅舎10か所へ供給することについて合意し、本日より再エネ電気の供給を開始します。なお本件では、大阪ガスの代理店としてDaigasエナジー株式会社が、RE100の要件を満たす新電気料金メニュー「D-Green RE100」を販売します。
- 環境経営に対する取り組み
現在、脱炭素社会の実現に向けた取り組みが重要視される中で、環境に配慮した「ESG経営」や事業で使用する電力の100%を再エネで賄う「RE100」を目指す需要家が増えています。また、地元の再エネ電源が由来であることを証明する非化石証書が付与された電気を使いたいという「再エネ環境価値の地産地消」のニーズも出てきています。
- 企業の環境経営を応援
今回Daigasグループは、再エネ電源で発電された電気と、佐賀県に保有する肥前・肥前南風力発電所の属性情報が付与された非化石証書を組み合わせて、同県内のJR筑肥線駅舎に供給。「再エネ環境価値の地産地消」を実現するとともに、JR九州が目指す鉄道のさらなる環境価値向上にも貢献します。
今後、大阪ガスはJR九州と、さらなる再エネ電気の供給や再エネ環境価値の地産地消に取り組んでまいります。
▽Daigasグループ カーボンニュートラルビジョン
https://www.daigasgroup.com/sustainability/valuecreation/carbon_neutral_vision.html
▽Daigasグループの再生可能エネルギーの取り組みはこちら
https://www.osakagas.co.jp/company/renewable_energy/
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