『AIvs.教科書が読めない子どもたち』が「第66回日本エッセイスト・クラブ賞」受賞
東洋経済新報社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 駒橋 憲一)より発売中の
『AIvs.教科書が読めない子どもたち』が、「日本エッセイスト・クラブ賞」を受賞しました。
日本エッセイスト・クラブ賞について
日本エッセイスト・クラブは1951年設立、66年の歴史があるエッセイスト親睦団体。
1952年に設けた日本エッセイスト・クラブ賞は、 随想、評論、ノンフィクションを含む
広義のエッセイ作品が対象であり、権威ある文学賞の一つとして毎年話題になっている。
東大合格を目指す人工知能「東ロボくん」プロジェクトを主導した気鋭の数学者が、
巷にあふれるAIの誤解を正し、その限界を冷静に指摘。
その一方で、全国2万5000人を対象にした読解力調査で判明した恐るべき実態を警告する。
多くの仕事がAIに奪われる未来、これからの危機はむしろ人間側の教育にあると警鐘を鳴らす。
2月の発売直後から、テレビ、新聞、雑誌、ネットメディアで話題沸騰。
IT業界や教育関係者、親たちの間で大反響を巻き起こし、20万部を超えるベストセラーとなっている。
著者の新井紀子氏は昨年TEDカンファレンスに登壇し話題となったほか、
今年に入ってフランス政府や国連本部に招かれ講演するなど、
現在世界的に注目される日本人研究者の1人である。
新井紀子(あらい・のりこ)
国立情報学研究所教授、同社会共有知研究センター長
一般社団法人「教育のための科学研究所」代表理事・所長
東京都出身。一橋大学法学部およびイリノイ大学数学科卒業、
イリノイ大学5年一貫制大学院数学研究科単位取得退学(ABD)。
東京工業大学より博士(理学)を取得。専門は数理論理学。
2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタを務める。
2016年より読解力を診断する「リーディングスキルテスト」の研究開発を主導。
『AIvs.教科書が読めない子どもたち』が、「日本エッセイスト・クラブ賞」を受賞しました。
日本エッセイスト・クラブ賞について
日本エッセイスト・クラブは1951年設立、66年の歴史があるエッセイスト親睦団体。
1952年に設けた日本エッセイスト・クラブ賞は、 随想、評論、ノンフィクションを含む
広義のエッセイ作品が対象であり、権威ある文学賞の一つとして毎年話題になっている。
『AIvs.教科書が読めない子どもたち』とは
東大合格を目指す人工知能「東ロボくん」プロジェクトを主導した気鋭の数学者が、
巷にあふれるAIの誤解を正し、その限界を冷静に指摘。
その一方で、全国2万5000人を対象にした読解力調査で判明した恐るべき実態を警告する。
多くの仕事がAIに奪われる未来、これからの危機はむしろ人間側の教育にあると警鐘を鳴らす。
2月の発売直後から、テレビ、新聞、雑誌、ネットメディアで話題沸騰。
IT業界や教育関係者、親たちの間で大反響を巻き起こし、20万部を超えるベストセラーとなっている。
著者の新井紀子氏は昨年TEDカンファレンスに登壇し話題となったほか、
今年に入ってフランス政府や国連本部に招かれ講演するなど、
現在世界的に注目される日本人研究者の1人である。
著者紹介
新井紀子(あらい・のりこ)
国立情報学研究所教授、同社会共有知研究センター長
一般社団法人「教育のための科学研究所」代表理事・所長
東京都出身。一橋大学法学部およびイリノイ大学数学科卒業、
イリノイ大学5年一貫制大学院数学研究科単位取得退学(ABD)。
東京工業大学より博士(理学)を取得。専門は数理論理学。
2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタを務める。
2016年より読解力を診断する「リーディングスキルテスト」の研究開発を主導。
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