国立駅南口駅前の仮囲いを活用し2024年春に向け、移りゆくまちの未来を表現します
〇参加型ワークショップを開催し、装飾の一部をまちの皆さまと一緒に楽しく仕上げていきます。
1.実施概要
(1)仮囲いを活用したシート装飾
掲出期間:2023年9月4日~2023年12月頃(仮囲い撤去までを予定)
※工事及び天候等により掲出の日程に変更が生じる場合があります。
掲出場所: (仮称)nonowa 国立SOUTH 及び住宅棟新築工事仮囲い(黄色線部分)
※全長 約53.5m 、高さ 約2.5m
(2)参加型ワークショップ「オリハラ ケイコさんと一緒にアートをつくろう!」
日 時:2023年10月21日(土) (1 回目)10:00~ (2 回目)11:30~
※雨天の場合は2023年10月22日(日)に延期予定。
延期の場合は、国立市ホームページ等で前日までにお知らせします。
対 象:5 歳以上のお子さま
場 所:(仮称)nonowa 国立SOUTH 新築工事東面仮囲い
参加方法:事前申込不要 当日現地へお集まりください。
※状況により人数制限をさせて頂く場合があります。
内 容:アーティストと一緒にアートの一部に着色を行っていただきます。(無料)
※ワークショップ内容は予告なく変更となる場合があります。
※ワークショップにて着色いただける範囲は【掲出イメージ】をご参照ください。
2.掲出概要
(1)アート
①作品アーティスト
オリハラ ケイコ
東京多摩地域在住。3児の母。
元保育士であり、保育士歴11 年。
ずっと好きだったイラストを仕事にしたいという想いを諦めきれず、
2021年にイラストレーターとして活動を始める。
②作品テーマ・コンセプト
「Kunitachi My Life 」 ここにしかないくらし
作品コンセプトには、「国立駅前がまちの昔といま、世代と世代、歴史と文化、いろいろなものがクロスするまちの結節点になってほしい」という想いが込められています。国立のまちがこれまで大切にしてきたもの、そしてこれから続く未来へのワクワク感や期待感をテーマに、国立のまちが明るい未来へと歩を進めていく姿や願いを表現しており、まちを利用する多様な立場の方々、花と緑が溢れるまち、国立市のシンボルである旧国立駅舎、市章に描かれる梅の花などから構成しています。
また、まちを利用される方々にご参加いただき、アーティストと一緒に東面に配置された植物のモチーフに直接ペイントを施し、作品を完成させる計画です。見る人、参加する人それぞれの解釈で、自由に楽しんでもらえるアートであってほしいと願っています。
(2)完成イメージ
現在仮囲いの内部にて国立市及びJR グループ各社が開発中の施設について、最新の完成イメージ
をご紹介します。
※現時点での計画であり、建物外観 色彩、仕上等や外構は若干変更となる場合があります。
(3)国立駅南口駅前デザインアイデアコンペ
2022 年10 月から12 月に皆さまの思いを集めた「くにたち」の顔となる広場整備の実現をめざして、「国立駅の南口がこうなったらイイな」というデザインを募集しました。同コンペに応募された291作品のうち、優秀作品に選ばれた18作品を展示しご紹介します。
(4)歴史写真
大正時代より続く国立駅南口駅前周辺の変遷を、貴重な当時の写真にてご紹介します。
【掲出イメージ】
参加型ワークショップでは、植物のモチーフに直接ペイントを施し、作品を完成していただきます。
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