三菱UFJニコス、クレジットカードがもたらす“豊かさ”を表現したTV-CMを制作 俳優の菅生新樹(すごうあらき)さん出演、“当たり前のしあわせ”を支える「三菱UFJカード」を訴求
~“「たった4gの不思議なカード 人生の岐路」篇”、長編(120秒)もWEBで配信、12月18日から~
三菱UFJニコスはこの度、「三菱UFJカード」の新テレビコマーシャルとして、俳優菅生新樹さん起用の「たった4gの不思議なカード 人生の岐路」篇を制作、12月18日から全国(一部エリアを除く)で順次放映します。
本篇では、連続テレビ小説「おむすび」等の出演で人気の俳優、菅生新樹さんを起用。日常の何気ない情景を切り取り、人生とクレジットカードが交わる瞬間や日々の決済シーンを描くことで、人それぞれの“当たり前のしあわせ”を支える「三菱UFJカード」を訴求しています。挿入歌に、今年デビュー20周年のSalyuさんによる、MONGOL800「小さな恋のうた」のカバー曲を採用し、柔らかくも力強い歌声が、人の想いや表情を一層引き立てています。
<新CMの主なストーリー>
■三菱UFJカード 「たった4gの不思議なカード 人生の岐路」篇(パターン:120秒)
本篇は、クレジットカードをモチーフにした6つの心温まるショートストーリーの連作。
(菅生さんは3作に登場)
主な筋は、まず、菅生さん演じる高校生が、卒業式からの帰宅途中、現金で肉まんを購入しようとする友人に、横から三菱UFJカードを出し、タッチ決済で支払って、「卒業祝い」と言い颯爽と走り去るものです。
また、大学生となった主人公(菅生さん)は、一緒に外食をした父親が先に二人分の支払いを済ませると、もどかしい表情をします。父親から「もうすぐ誕生日だ」と言われ、照れ笑いします。
ラストは、社会人役の菅生さん。公園で老夫婦の仲睦まじい姿を見て微笑むと、隣に座る彼女に「俺たちも、あんなふうになれるかなぁって」と囁き、彼女から「なんかセンチメンタル?」と茶化されます。
菅生さんがこの連作を通して見せる、人との関わりの中で生まれる表情は爽やかに輝いて、必見です。
以上
<参考資料>
■プロモーション動画の概要
タイトル:三菱UFJカード 「たった4gの不思議なカード 人生の岐路」篇
パターン:120秒・30秒・6秒
出演者:菅生新樹さん
放映開始日:2024年12月18日~
WEB公開先:三菱UFJニコス公式YouTubeチャンネル
三菱UFJニコス公式X(旧ツイッター) [@mufgcr_official]
■出演者プロフィール
菅生 新樹(すごう あらき)
1999年8月26日生まれ。大阪府出身。
2022年ドラマ「初恋の悪魔」でドラマ初出演。
その後2023年CX「凋落ゲーム」で主演、TBS日曜劇場
「下剋上野球」、EX「伝説の頭 翔」などの話題作に出演。
またショートムービー『イカロス 片羽の街「豚知気人生」』
でも主演を務めた。
現在NHK朝ドラ「おむすび」でヒロインの幼馴、
古賀陽太役で出演中。今後の活躍が期待される若手俳優。
Salyu(サリュ)
2000年、Lily Chou-Chouとしてデビュー。岩井俊二監督作品となる映画『リリイ・シュシュのすべて』に参加。
2004年、Salyu名義でソロデビュー。
2006年、Bank Band with Salyuとして、櫻井和寿(Mr.Children)とのデュエットソング「to U」を発表。
2009年には初の日本武道館公演を実施。
2011年、声を多重録音する手法を用いた新プロジェクトsalyu × salyuを始動し、アルバム「s(o)un(d)beams」を小山田圭吾(Cornelious)との共同プロデュースにて発表。
現在は、さまざまな形態、編成、客演など実演家としての活動を中心に、コラボレーションや自身の研究プロジェクトを通してボーカル表現の新しい可能性を追究している。
■撮影エピソード/メイキングカット
菅生さんは、現場に入るたびに共演者やスタッフ一人ひとりに丁寧に挨拶をしてから撮影に臨んでいました。坂道を走り下るシーンでは、モニターで確認しながら入念にストレッチを行い、真剣に撮影に向き合う様子は菅生さんのプロ意識がひしひしと感じられました。さらに持ち前の運動神経は、橋の上を全速力で走る場面でも発揮され、監督が「足の回転が早いですね」と絶賛するほど見事なダッシュを披露してくださいました。
また卒業証書の筒をくるくる回して投げる姿には、まるで本当の学生のようなお茶目な一面も。撮影中に一時雨が降り出した際には、共演者に自ら傘を差し出して一緒に入るという、菅生さんの優しい気配りが現場を包み込み、終始和やかな雰囲気で撮影が進みました。
公園のシーンでは、彼女の頬に冷えた缶ジュースを当てたり、ジュースを賭けてじゃんけんをしたりと、アドリブを交えた演技を見せ、監督が思わず「キュンキュンしました」と言うほど、その自然な演技が印象的です。
■菅生さん、撮影インタビュー
――CMを終えての感想をお願いいたします。
まず、この三菱UFJニコスさんの三菱UFJカードのCMに出演することができて、本当に出させてもらえるんだという気持ちでまだ実感がないです。出させてもらえるからこそ、メッセージ性をちゃんと伝えられるよう意識したので、僕自身学ぶことがたくさんあった時間だったなと思っています。
――高校生、大学生、そして社会人それぞれにおける成長を演じるという難しい役柄だったと思いますが、演じるうえでもとにした学生時代の思い出やこれまでの人生の中でのエピソードはありますか?
自分の高校生時代を振り返りながら、素直な気持ちを思い出し、フレッシュに演じたのが高校生時代です。大学は僕自身も親に、反抗ではないですけど、納得できないことがあったりした時期もあったので、そのころの自分を意識して演じました。
今、自分も社会人ですけど、自分が少しずつ大人になっていき、目上の人に対して尊敬する気持ちは意識してできたかなと思っています。
――父親に居酒屋で奢ってもらうシーンがありましたが、父親からのプレゼントで印象に残っているものは何ですか?
お金では得られない経験とか体験をたくさんさせてもらったので、それは今に生きているプレゼントだなと思っています。
――これまでの俳優活動で奢ってもらったエピソードはありますか?
今は自分よりも年下の俳優もいたりするんですが、僕が2年前のデビューしたての頃は先輩方がたくさんいたので、作品を終えてからご飯に連れて行っていただいて、ご馳走してもらったことはありました。その経験が頑張ろうっていう気持ちに繋がりました。
――三菱UFJカードが目指すものは、“当たり前のしあわせ” を支える「縁の下の力持ち」ですが、思い出深いクレジットカードでの買い物はありますか?
クレジットカードを持って自分のお給料で初めて、現金ではなくカードで支払いした時の大人になった気分はすごく印象に残ってます。
――三菱UFJカードの重さはたった4グラムですが、“当たり前のしあわせ” を支えています。菅生さんにとって、小さい事だけど欠かせない、大切にしたいコト・モノはありますか?
私生活でも仕事でも、小さなことっていうわけではないと思いますが、言葉で伝える挨拶だったり、感謝だったり、自分の思っていることを隠さずに伝えるっていうのは僕の中では大切にしています。
――2024年も 残りわずかとなりましたが、今年“当たり前だけど幸せ”だと感じたことはありますか?
やっぱり家に帰れて、自分の家でお風呂に入ってベッドで寝られる。仕事が終わって家に帰って眠れるという家のありがたさは改めて感じました。
――1年のご褒美に自分に買ってあげたいものはありますか?
旅行とか行けたらと思っています。冬になるので北海道に行って美味しいもの食べたいなと思っています。
■ストーリーボード(120秒)
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