マネーツリーの金融インフラサービス「MT LINK」がスマートアイデアの共働き家庭向け、新家計簿アプリに採用
マネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、 以下「マネーツリー」)の金融インフラサービス「MT LINK」を、スマートアイデア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:江尻 尚平、以下「スマートアイデア」)が10月30日より開始する「おカネレコプラス」で採用することをご報告いたします。
スマートアイデアの「おカネレコプラス」は、家計・個人・仕事のお金を一元管理できる家計簿サービスです。マネーツリーが提供するMT LINKの採用により、「おカネレコプラス」のご利用者は、銀行口座、クレジットカード、ポイント・マイル、電子マネーの取引明細を「おカネレコプラス」に自動取り込みすることができます。なお、本連携によりMT LINKの公式連携会社は、43社となります。
当社の金融インフラプラットフォーム「MT LINK」はアカウントアグリゲーションの技術を提供するAPIです。当社サービスの中立性および連携可能な金融機関の多さ、導入のしやすさが高く評価され、他社家計簿サービスを含む複数の金融データを取り扱うサービスで採用されています。
今後も当社はMT LINKを通じて、共働き家庭の増加に伴い多様化する家計管理のニーズをサポートし、みなさまの資産形成の機会を創出していきます。
スマートアイデア社の「おカネレコプラス」について
「世界の人々の人生を豊かにする便利なアイデアを提供する」「Happy Money Life」を目標に、世界の人々と協力してアプリ開発を行うスマートアイデア株式会社が提供開始した、家計・個人・仕事のお金を一元管理できる家計簿アプリです。1つのアカウントに「個人」「家計」「仕事」の3つの家計簿が作成できます。「FPI-J家計の格付け」機能やマネーツリーのMT LINKによる自動データ入力機能などが搭載されています。
※「FPI-J家計の格付け」はエフ・ピー・アイ・ジェイ株式会社が商標出願中です。(2018年10月時点)
マネーツリーについて
マネーツリーは2012年に日本で創業し、2013年より金融資産を一元管理できる個人資産管理サービス「Moneytree」を提供している。Appleからその年の最優秀アプリとして2年連続選出される。2015年より企業向けの金融インフラサービス「MT LINK」の提供を開始し、金融系APIの業界標準に。2017年にはオーストラリア市場に進出。創業初期より米国セールスフォース・ドットコム、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受けている。マネーツリーは人々に信頼される金融プラットフォームになることを目指している。
MT LINKについて
MT LINKは、国内2,700社以上の銀行口座、クレジットカード、電子マネー、マイル・ ポイントカード、証券口座の金融データを集約するAPIを提供している。マネーツリーのコアバリューはサービスにおける業界最高水準のセキュリティ、プライバシー保護、透明性の実現。MT LINKは金融業界を中心に、新しい価値を提供する中立性の高い金融インフラプラットフォームとして認知され、現在、みずほ銀行、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など合計43社に提供している。
会社概要
会社名:マネーツリー株式会社
代表取締役:ポール チャップマン
資本金: 13.3億円(資本準備金を含む)
設立日: 2012年4月23日
ウェブサイト:https://link.getmoneytree.com/jp
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