西アフリカ初の公式エージェントオフィス、ガーナに誕生
左ハンドル車が主流の西アフリカで新市場を開拓
株式会社ビィ・フォアード(本社:東京都調布市 代表取締役:山川博功)は、西アフリカ中古車市場進出の足掛かりとして、ガーナ共和国に初の公式エージェントオフィスを開設いたしました。
ガーナではさらに今月中に1店舗、来月に2店舗のオープンを控え、準備を進めています。
ガーナではさらに今月中に1店舗、来月に2店舗のオープンを控え、準備を進めています。
アフリカ54ヵ国中46ヵ国と取引のあるビィ・フォアードでは、左ハンドル車が主流の西アフリカの新市場を切り開く目的で、このたびガーナ共和国に初めてのオフィスを開設することとなりました。
西アフリカでは右ハンドル車の輸入が規制されている国が多いため、ビィ・フォアードでは韓国やオランダなどから左ハンドルの中古車を輸出する三国間取引を導入、強化しており、こうしたロジスティクスとネットワークの強みを生かして、日本の輸出企業が参入しきれていない西アフリカで先行者利益を狙い、新規市場開拓の足掛かりとします。
ガーナの公式エージェントオフィスではECサイト「BEFORWARD.jp」の画面を顧客に見せながら販売するビジネスモデルを展開します。スタッフはすべて現地採用で、現地の様々なニーズに迅速に応え、新規顧客を取り込むねらいです。これまで東アフリカ地域では、主にWEBやアプリなどを利用したデジタルマーケティングで売上げを拡大してまいりましたが、企業ブランドがまだ浸透していない西アフリカでは、直接対面販売の利点を生かしたサービスや広告などで、知名度の向上を図ります。
このガーナオフィスオープンに先がけ、1月25日(木)に首都Accraでイベントを開催しましたが、当日は地元メディアが多く集まり、ビィ・フォアードのガーナ自動車市場への参入が現地で注目を集めています。
今後も代理店の開拓は販売台数の拡大に効果的とみており、ビィ・フォアードでは社内に専門チームを発足させ、現在全世界に166カ所ある公式エージェント及び販売拠点を、年内に200拠点ほどまで増やす計画です。
さらに代理店戦略を進める上で、「ビィ・フォアード・サポーターズ」を重要な位置づけとし、強化してまいります。「ビィ・フォアード・サポーターズ」は、世界で6万人以上に上る、個人でビィ・フォアードの中古車を販売する代理業者で、ここで成果を上げた個人が公式エージェントとなるケースもあり、販売力向上に結び付けます。
■ガーナオフィス
<Xodus Communications Limited> ※オープン済
TEL : 0247120537 Email : richardabbeyjnr@gmail.com住所:Dome Parakuo Link Road
<Number One Technology and Driving Academy> ※今月オープン予定
TEL:0207264910 Email :notdaworld@gmail.com
住所:Asafo Agyei St, Accra Coco cola Depot near Al-Majid Mosque Dome
<Macmil Ventures Ltd.> ※3月オープン予定
<CHARIS LUXURY AUTOS AND CAR RENTALS> ※3月オープン予定
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