Microsoft社 最新OS・Windows 11でも使えるセキュリティ・サイバー攻撃対策ソフト
◆激化するサイバー攻撃と「ゼロトラスト」の流行
コロナ禍によりリモートワーク・テレワークが普及していく中で「ゼロトラスト」というワードが耳目を集めています。「内側は安全で外側は危険」として、その内外の境界線だけにセキュリティ対策を施す旧来型の手法ではなく、「内側も外側も何も信頼しない」という前提でセキュリティ対策を講じよう、というものです。
様々な事物がインターネットを軸として回る現代クラウド社会では、働き方の多様化やテクノロジーの発達も相まって、人々のPCの使い方も刻一刻と変化しています。その顕著な例がサイバー攻撃で、種類も数も激増かつ巧妙化してきています。NICTER観測レポート2020によると、2020年に観測されたサイバー攻撃関連通信は約5,001億パケットに上りました。2016年の約1,281億パケットから、5年で約4倍の伸びを見せています。(※)
※NICTが独自に構築しているサイバー攻撃観測網内における30万IPアドレスの観測値。
◆クラウド社会の強い味方!
サイバー攻撃対策はブラックからホワイトへ!
上記のようなサイバー攻撃関連通信の莫大なパケット数、急速な伸び率からみても、多種巧妙化するサイバー攻撃を旧来のふるまい検知やパターンマッチのようなブラックリスト型アンチウイルスソフトで防ごうとするのは不可能であることは明白です。
当社は2012年より、近年の流行に先駆けてゼロトラストに基づいたサイバー攻撃対策ソフト「Defense Platform」を販売してきました。基本的に全てを信頼せず、信頼できるアプリケーションや動作のみ実行を許可する、というホワイトリスト方式での制御を行っています。従って、許可されていないウイルスやマルウェアなどの有害プログラムは機械的・自動的に実行できないように制御され、完全に無害化されます。現在広く知れ渡っている標的型攻撃、ランサムウェア、不正アクセスなどといった脅威はもちろん、今後現れるであろう未知の脅威まで、ブラックリスト方式では防ぐことのできないサイバー攻撃による被害を網羅的に防止することができます。これまでWindows 10をはじめとする各Windows OSのPCを守ってきた「DePホームエディション」ですが、10月5日に一般リリースされた最新OS・Windows 11についても、ほぼ同時の非常に迅速な対応を実現しました。
クラウド社会におけるサイバー攻撃対策は、従来のブラックリスト方式では不可能、ホワイトリスト方式でこそ網羅的な対策が可能です。最新OS・Windows 11でもいかんなくサイバー脅威をシャットダウンする「DePホームエディション」是非ご利用ください。
名称: ハミングヘッズ株式会社
設立: 1999年10月25日
所在地:〒134-0083 東京都江戸川区中葛西5-38-8
資本金: 1億円
事業内容:コンピュータプログラムの開発・販売およびコンサルタント業務
URL: https://www.hummingheads.co.jp/
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※ディフェンスプラットフォームの著作権その他一切の知的財産権はハミングヘッズ株式会社に帰属します。
※ハミングヘッズ、ハミングヘッズディフェンスプラットフォームはハミングヘッズ株式会社の登録商標です。
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