対話型AI面接サービスSHaiN 8/1新スタンダードプランの予約販売開始!!
~ヒアリングから評価までの工程を全て自動化。利用料金低廉化・納期短縮を実現~
株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)のスタンダードプランに東京大学大学院情報理工学系研究科 山﨑俊彦教授(Computer Vision and Media Lab)との共同研究「面接時の人物に対する評価AI」プログラム(以下、評価AI)を搭載した完全自動化のスタンダートプラン(以下、新スタンダードプラン)の予約販売を開始いたします。
【完全自動化の開発背景】
現在SHaiNは、候補者の資質を見極めるための『戦略採用メソッド』をAIに学習させることで、公平公正な面接のヒアリングを実施していますが、面接の評価については、同メソッドの評価手法に基づき自社専門スタッフが評価する仕組みになっているため、スタンダードプランの場合、面接評価レポートの納期に5営業日、利用料金10,000円にてサービス提供せざる得ない状況となっております。そのため、多くの導入企業様から「面接評価レポートの納期短縮」と「利用料金の低廉化」を強くご要望いただいており、完全自動化に向けて開発に取り組んで参りました。
この評価AIの搭載に併せて、生成AI「ChatGPT」を導入することにより、面接評価レポート作成に関わる全ての工程の完全自動化に目処がついたことで「面接評価レポートの納期短縮」「利用料金の低廉化」を実現した新スタンダードプランを提供することにいたしました。
新スタンダードプランは、2023年8月1日より予約販売を開始、同年12月よりサービス提供を開始いたします。
【評価AIと生成AIの搭載】
東京大学大学院情報理工学系研究科の山﨑俊彦教授との共同研究成果である「面接時の人物に対する評価AI」プログラムと搭載したライトプランβの実証実験を7月に終え、その結果、評価レポート品質を維持することが可能と判断できたため、この度、スタンダードプランへの展開を進めることになりました。
また評価AIの表記方法を変更したことで、評価点数を小数点以下第1位まで(10.0点〜1.0点)の3桁表示することが可能になり、特長のある資質を今まで以上に細かく評価することが可能になりました。
同時に、生成AI「ChatGPT」を導入することにより、これまで自社専門スタッフが関わっていた「回答内容のサマリー作成」と「回答内容の校正」を自動化し、これまで以上に付加価値の高い面接評価レポートを提供することが可能になりました。
【主な改訂ポイント】
■対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/)
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現します。
受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は面接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対面の面接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。
これまでも「遠隔地受検者への面接機会の提供」「面接評価レポートの有効活用」「面接工数の削減」などの部分が評価され、2023年7月末時点で約440社の企業様にご利用いただいております。
当社はSHaiNを通じて、学歴や性別、国籍に関係なく公平公正に評価される時代への一歩として、持続可能な開発目標SDGsの「ジェンダー平等を実現しよう」「人や国の不平等をなくそう」を推進しています。
■株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/)
所在地 東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者 代表取締役 山﨑俊明
設立 2014年10月
資本金 4億7,156万円(資本準備金等を含む)
事業内容 AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開
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