1回大会から続く、選手の母親によるプラカード持ち "女性の活躍”をテーマにした独自の野球大会開会式を開催
第11回ダイアナ杯争奪 学童野球野洲大会
プロポーションづくりの株式会社ダイアナ(東京都渋谷区、代表取締役社長:徳田充孝、以下ダイアナ)は、10月15日(土)に滋賀県の野洲川河川公園野球場にて、「第11回ダイアナ杯争奪 学童野球野洲大会」を開催いたしました。
このダイアナ杯争奪学童野球野洲大会は、ダイアナの商品部が滋賀県にあることから、地域への社会貢献を目的とし2006年から実施しているもので、今年で第11回大会になります。2016年は10月15日(土)、16日(日)、22日(土)の3日間で、県内学童野球32チーム・約640名が参加し、競い合います。
11年連続で開催している本大会ですが、開会式は女性にスポットを当てています。子どもをいつも支えている母親がチームのプラカード持ちを担当して一緒に行進するなど、他の大会ではない取り組みをしています。
■女性がテーマの開会式
女性のプロポーションづくりの総合コンサルティング企業であるダイアナは、社会貢献活動の中でも、“女性の活躍”をテーマに掲げています。野洲河川公園野球場で行われた開会式では、開会式の司会進行や入場行進のプラカード持ちなどを選手の母親が担当しました。
第1回大会から続く“伝統”のプラカード持ちは、チーム内ですっかり浸透しています。「普段は観客席から見守る側ですが、ダイアナ杯は一緒に参加することができる貴重な大会」「緊張しましたがとてもいい思い出になりました」「子どもと開会式を行進できることなんて他の大会ではないです」と、“役目”を終えたお母さんたちは嬉しそうに話していました。
選手宣誓は、篠原ファイターズスポーツ少年団で男児と一緒に野球をしている小学校5年生の岡本寧音(ねね)ちゃんが選ばれ、元気に全力プレーを宣言しました。
また、滋賀の女子中・高生を対象にした軟式野球クラブ「滋賀マイティーエンジェルス」に開会式のお手伝いをしていただきました。滋賀マイティーエンジェルスは、いまだ男女差がある野球界で、「女子の野球」があたり前になることを願い2010年春に創部されたクラブチームです。女子野球の裾野を広げ、男子野球・他競技と同じように脚光を浴びる日がくることをダイアナは願っています。
■「第11回ダイアナ杯争奪学童野球野洲大会」 概要
大会名:第11回ダイアナ杯争奪学童野球野洲大会
主催:株式会社 ダイアナ
主管:野洲市学童軟式野球連盟
期日:平成28年10月15日(土)・10月16日(日) ・10月22日(土)
会場:野洲川河川公園(野球場・多目的A・B)、中主小学校、三上小学校
<出場チーム>
■ダイアナについて
・会社名: 株式会社ダイアナ
・代表取締役社長: 徳田充孝
・本社: 東京都渋谷区富ヶ谷1-35-23
・カスタマーセンター(ご相談窓口): TEL0120-22-8866
・公式ホームページ: http://www.diana.co.jp
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