15年間で2000件以上の不動産トラブルを解決してきた司法書士による『賃貸トラブルを防ぐ・解決する安心ガイド』!まるで小説のような31のトラブル事例紹介とともに、不動産経営で損をしないノウハウを解説
旬な作家の意外な素顔が・・・?旭屋書店「本TUBE」ピックアップ本、著者出演インタビュー企画!【旭屋書店主催イベント:著者出演インタビュー】
旭屋書店では、2月9日から各店舗で“賃貸トラブルを未然に防ぐ一冊"にて、太田垣章子さんの新刊『賃貸トラブルを防ぐ・解決する安心ガイド』をご紹介&本書をフィーチャーした『本TUBEニュース』コーナーを設置!連動して、1億人の本と本屋の動画投稿サイト「本TUBE」のスペシャル企画、ピックアップ本の著者への直接インタビューも開催!今回は、『賃貸トラブルを防ぐ・解決する安心ガイド』発売を記念し、太田垣さん自身に、じっくりと語っていただきました。
◆本編再生はコチラ!
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旭屋書店では、太田垣章子さんの著書・『賃貸トラブルを防ぐ・解決する安心ガイド』 (日本実業出版社)の発売を記念し、著者インタビューを実施した。章(あや)司法書士事務所代表を務める太田垣さんは、大家さんの訴訟代理人として2000件以上の悪質賃借人の退去の訴訟手続きを受託してきた。年間延べ600回以上にわたって「賃貸トラブル対策」に関する講演を行ない、これまでに5万人以上の大家さんや不動産管理会社の方へ問題解決のノウハウを伝えている。本書は、そんな賃貸トラブル解決のパイオニア的存在である太田垣さんが「物件管理」「入居者審査」「空室」「滞納」「人的トラブル」で損をしないための知識を、31 の事例とともに解説した一冊。悩める大家さんは勿論のこと、これから賃貸経営をやろうと思う方はぜひ手に取っていただきたい。
――まるで、小説を読んでいるみたい…、こんなことが賃貸トラブルとして起きるんだっていう驚きの連続でした。不動産トラブルって多種多様にあるんですね。
物件の数が増えていたり、家賃保証会社さんが広がったりした結果、経済的基盤がない人もお部屋を借りられるようになったんです。さらに海外の人も増えてきたこともあって、ここ15年ぐらいでトラブルの質も変わってきていますね。
――そもそも司法書士の先生が賃貸物件のトラブルに関わることができる、というのは知らなかったです。
平成14年に法が改正されて、研修を受けて試験に通った司法書士は裁判業務ができるようになったんです。お客様から委任状頂いて訴訟代理人として法廷に立てる。でも、私みたいに賃貸のトラブルを15年やってるのは、もしかしたら珍しいかもしれないですね。
――大家さんがもうちょっと賃貸経営を分かっていれば防げるトラブルって多いんですかね。例えば、空室と滞納のどっちの方がリスク高いっていう話がありますよね。
ええ、皆さん空室を埋めようとしがちですが、実は滞納の方が困ることが多いんですよね。空室の場合は工夫して良い入居者に入ってきてもらうことができる、しかしながら変な人が入居してしまうと良い入居者が皆出ていってしまう。そして、悪い入居者を出すのに大変な苦労があるんですよね。
――一章から五章まであるんですけど、中が31ケースに細かく分かれていて、ひとつひとつの事例は5分で読めてしまいますね。気になったのは「犯罪の匂いがする荷物が置いてある」ケース。怪しい荷物があって、その部屋を借りてる人も逃げ回ってるし、連帯保証人も収監中でその荷物に執着していると。怪し過ぎますね(笑)。
振り込め詐欺のアジトや、郵便物の転送だけ、ブツの受け取りだけのために部屋を借りられちゃうことがあるんですよね。
――巻末に、付録ということでフローチャートと手続き書面のテンプレートがついていますね。
はい、私の作っているサイト(「あやちゃん先生の賃貸お悩み相談室」)で、テンプレートを無料でダウンロードができます。実際に本を購入いただいた不動産会社さんにも「これ使ってます」と言っていただいています。
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本編のインタビュー動画では、この他にも質問やトークが盛り沢山、そして普段は見ることのできない作家さんの表情も楽しめます!完全版が見たい方は、ぜひ本TUBEをチェック!
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単行本(ソフトカバー): 240ページ
出版社: 日本実業出版社
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