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アソビュー株式会社
会社概要

[報道資料]コロナ禍における遊びやレジャーの機会損出が、子供の情緒や成長を妨げている!アソビューは子供の情緒の育みを遊びやレジャー体験を通して支援

5月22日より、大人1名につき子供1名分の利用料金を無料で提供します

アソビュー株式会社

・子供の無言の我慢にフォーカスを
・子供の自己肯定感の醸成に遊び体験が重要
・アソビューが、安全対策のなされた提携レジャー施設100社を目標に大人1名につき子供1名を無料招待
2021年5月12日より、緊急事態宣言の延長が決定され、東京都では引き続き、酒類やカラオケ設備などを提供する飲食店の休業要請をし、百貨店や大型施設についても休業の要請をしている。またイベントについても開催時間を21時までに短縮し、5000人以下、且つ店員の50%以内の動員を要請。映画館については休業の要請をしており、ますますの行動制限、自粛の呼びかけがなされています。
昨年に続き外出自粛の呼びかけが継続された2021年5月のゴールデンウィーク中である、5月5日のこどもの日に、認定NPO法人フローレンスの代表理事である駒崎弘樹氏が公開したnoteが、本件の議論のきっかけとなっています。
▼「最悪のこどもの日だ」
https://note.com/komazaki/n/nfb395d70c87a
記事の中で駒崎氏は、児童館や図書館の閉館、保育園では保育士はマスクで顔が隠れており、表情が読み取れないこと、小学校等の給食は同じ方向を見て黙って食べる、中高生に至っては修学旅行の中止や、部活の大会の中など、子どもたちの周囲で起こっている状況を示唆している。感染拡大の一因を若者が引き起こしているというような論調や、コロナによる収入の減少が親のみならず子どもの貧困を招いているという状況を記事内で紹介している。

 遊びやレジャーの予約サービスを運営するアソビュー株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:山野 智久)が実施したアソビュー会員の子供を持つ親に対する調査(n=5,329、調査期間:2021年5月7日〜5月10日)によると、
■全体の79.5%がコロナによって休日の過ごし方に変化があったと回答

具体的な変化は、
・家族旅行の中止、延期(82.2%)
・日帰りの外出中止、延期(64%)
・自宅で遊べるゲーム機器や動画時間の増加(53.4%)
※複数回答

■全体の78%がコロナによるレジャーや遊びの過ごし方の変更が、子供にストレスや負荷を与えていると回答

特に、小学校高学年の子供を持つ親の回答がスコアの高い回答結果となった。
具体的な制限については、
・お出かけやレジャー施設へ遊びにいくことの制限(80.6%)
・行事やイベントの中止(72.9%)
・長時間家にいること(58.3%)
※複数回答
■全体の89.2%がレジャーや遊びの体験は子どもの成長や情緒のポジティブな影響を与える
特に未就学児、小学校低学年、高学年の子供を持つ親の回答が平均値よりも高い結果となった。
遊びやレジャーの目的として
・子供に新しい体験をさせたい(90.1%)
・親子で共通の思い出をつくる(83.2%)
が目的を占める。※複数回答

早稲田大学創造理工学部、後藤春彦研究室が行った子供の自己効力感を醸成する「遊び」と「遊び場」に関する研究によると、子供の自己肯定感を醸成するためには、身近な機会を活用する遊びなどをはじめとする自由な遊びの体験が重要であると示唆してします。
(下記調査原文の引用)


https://www.jstage.jst.go.jp/article/journalcpij/55/3/55_1365/_pdf/-char/ja
(出典:早稲田大学創造理工学部後藤春彦研究室吉村佳津司,2020年「子供の自己効力感を醸成する「遊び」と「遊び場」に関する研究」)
上記より、子供の情緒的成長や、自己肯定感の醸成に遊びやレジャーが重要であると当社では考えています。

これまでのコロナにおける報道の主は自粛や休業を強いられている事業者をはじめとする大人に焦点が当たることが多く、(もちろんその議論も経済活動において重要な議題であるのは言うまでもないが)子供の我慢やストレス等に焦点が当たることが少なかったように考えています。
駒崎氏のnoteをきっかけに、当社が発起人となって子供に焦点を当てた議論の提言をおこない、安全に安心して遊びやレジャーを楽しめる環境の整備に今後も引き続き努めてまいります。

■アソビューの子どもたちへの支援内容
アソビューでは、5月22日(土)〜7月21日(水)の期間内で全国100箇所の提携先を目標とし、レジャー施設にて大人1名に対し、子供1名分無料で利用できるキャンペーンを実施することを決定しました。
また、提携施設については感染症対策の専門家であるハワイ大学の岡⽥悠偉⼈氏の監修のもと策定した感染対策のガイドラインに則った施設運営を実行されており、安心安全に遊びを楽しんでいたける施設です。

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎1-11-2   ゲートシティ大崎イーストタワー8F
電話番号
03-5413-7784
代表者名
山野智久
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2011年03月
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