ブルックス ブラザーズが日本上陸40周年を祝し東京でFW19ランウェイショーを開催しました。
メンズとウィメンズ合わせた61ルックで構成され、ウィメンズコレクションのクリエイティブ・ディレクターであるザック・ポーゼンも来場し、記念すべき瞬間を盛り上げました。
ブルックス ブラザーズ 公式サイト:www.brooksbrothers.co.jp
5月23日、ブルックス ブラザーズは日本上陸40周年を祝して、東京で特別なランウェイショーを開催しました。
500名を超えるゲストが日本初開催となるショーに出席しました。201年に及ぶ歴史の中で、世界で3回目のショーとなります。メンズとウィメンズ合わせた61ルックで構成され、ウィメンズコレクションのクリエイティブディレクターあるザック・ポーゼンも来場し、記念すべき瞬間を盛り上げました。
アメリカで最も歴史あるアパレルブランド、ブルックス ブラザーズはこのショーを東京の中心にある明治神宮外苑 室内球技場というユニークな場所で、日米どちらでも愛されている野球というスポーツに対し敬意を表したのです。また野球そのものが今回のコレクションのスタイリングのインスピレーション源となりました。
ブルックス ブラザーズは、このシンプルな野球練習場に本格的なスタジアムを作り、モデルたちはベースのダイヤモンドの上を1979年のヒット曲からなるサウンドトラックにあわせて歩きました。1979年はブルックス ブラザーズが、現在の青山店とまったく同じ場所に、日本初となる店舗をオープンした年でした。
伝統と革新をうまく両立させた今回のコレクションは、メンズとウィメンズ両方のカジュアルウェアやスーツ、そしてフォーマルウェアまでを取り入れました。ツイードやコーデュロイは意外性のある組合せでスタイリングしました。ファーストルックには、ブルックス ブラザーズで人気の”ファンシャツ”と呼ばれるクレイジーパターンのシャツにインスピレーションを得た、ファンシャツならぬ“ファンジャケット”がハリスツイードを使い登場し、またショーのラストルックの一つには、ヘリンボーンのツイードのパターンがフォーマルなディナージャケットに使用されました。メンズ、ウィメンズ共に、イブニングウェアの上にはオーバーサイズのパーカやクラシックなトレンチなどを重ね、シルエットの美しさと機能性を両立させました。クラシックなシルエットを採用しつつ、多くのコートやジャケットに革新的な構造や素材を使用しました。
ショーの後にはゲストは同会場内のフィールドへ迎えられ、ベースボールシャツに身を包んだウェイター達により、ニューヨークのスタジアムスタイルのメニューが提供されました。
ショーの開催とブルックス ブラザーズの日本における40周年を記念し、会長兼CEOであるクラウディオ・デル・ヴェッキオ氏は、「我々の日本における長き成功の歴史を誇りに思う。ブルックス ブラザーズは、しきたりを尊重し革新を称えるという日本らしい伝統を分かち合いたい。」と述べました。
1979年8月、ブルックス ブラザーズは東京にフラッグシップストアを出店し、アメリカのアパレルブランドとしていち早く日本へ進出しました。当時日本で流行していたアイビーやトラッドスタイルの権威として、ブルックス ブラザーズは急速に受け入れられ、過去40年の間にジャパニーズスタイルを牽引する存在になったのです。その後ブランドは、東京都内25箇所を含む、計83箇所に店を構えるまでに拡大しています。
【お問い合わせ先】
ブルックス ブラザーズ ジャパン TEL: 0120-185-718
http://www.brooksbrothers.co.jp
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