刃の厚み0.08ミリ!世界的名医が絶賛する外科用バサミは日本の町工場で作られていた!日本の職人が作るハサミが海を渡った奇跡の物語。12月21日(木)19時58分~和風総本家2時間SP
毎週木曜日よる9時からテレビ東京系列で放送中の「和風総本家」(テレビ大阪制作)。「ニッポンっていいな」をテーマに、日本の素晴らしさを再発見する番組。
世界で愛用される日本製品を探し、作り手と使い手の交流を描くシリーズ第30弾。出演は萬田久子さん、東貴博さん、小堺一機さん、風間俊介さん、 岡田紗佳さん <進行>増田和也(テレビ東京アナウンサー)
左から 東貴博さん、岡田紗佳さん、小堺一機さん
萬田久子さん
刃先の薄さは0.08ミリ!メイドインジャパンの脳外科バサミ
ハサミを製作するのは創業明治38年 高山医療機械製作所(東京都台東区)の4代目髙山(たかやま)隆志(りゅうし)さん
アメリカでは脳神経外科の権威が手術で愛用する日本製のハサミを取材。世界的名医が絶賛のメイドインジャパンはアメリカからおよそ1万キロ、東京・谷中の小さな町工場で作られていた。脳動脈瘤手術などに使われる「脳外科バサミ」は切れ味と繊細さが求められ、刃の先端の厚みはなんと0.08ミリ!顕微鏡を覗きながら熟練の職人が仕上げていく。日本の名医 上山博康氏が剪定バサミの曲がった形から着想を得て生まれたこのハサミ。海を渡り世界中に広まった裏には感動の物語があった!
ロサンゼルスでは音楽家が絶賛する日本製品を発見!世界中で愛用させている、美しい音を奏でるために必要な「イマデガワ」と呼ばれる製品とは!?フランスの港町キブロンでは、江戸時代から続く日本の伝統の技法を独学で学び、売り上げが3倍になったという若手漁師を取材。ミシュランの名店からも注文が入り、若者の人生を変える事になった世界が注目のメイドインジャパンとは?
フランス・マルセイユで日本料理店を営むクリストフ・カイオラさん (37歳)
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