成城石井最高峰のオリジナル商品シリーズ「desica」より、中華レトルト2品が新発売
~長年愛されてきた「成城石井の中華」の味をよりお手軽に~
株式会社成城石井(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 昭彦)は、当社最高峰のオリジナル商品シリーズ「desica」から、中華レトルト2品を2023年10月12日(木)より順次新発売いたします。全国208の成城石井店舗およびオンラインショップ「成城石井.com」( https://www.seijoishii.com/ )にて販売いたします。また、卸売先にも順次展開いたします。
■「職人」と「バイヤー」の掛け算で生まれる、成城石井最高峰のオリジナル商品シリーズ「desica」とは
「desica」とは、成城石井“でしか”できない、品質とおいしさが詰まった成城石井最高峰のオリジナル商品シリーズです。「Delights Seijo Ishii Chef Approved」=「成城石井の職人が認めたおいしさ」の頭文字を取って命名しました。成城石井がこれまで培ってきた仕組みを最大限に活用し、自家製惣菜や菓子、デザートを開発・製造し、看板商品を作ってきたセントラルキッチンの職人がレシピを開発。バイヤーの商品調達力を掛け合わせて、高品質な原材料を惜しみなく使用した、こだわりの商品を生み出しています。
2016年に焼き菓子のポルボローネからスタートし、ドレッシングやパスタソース、デザート、ミックス粉など、現在、37品を展開する人気シリーズとなりました。自社で販売するほか、卸売先でも展開し、成城石井の店舗のない地域のお客様にも“成城石井の味”をお楽しみいただいています。中でも、レトルト商品は人気のカテゴリーで、2023年9月時点で、レトルトだけで26品、累計で約400万個を販売しています。カレー、エスニック、パスタソースというこれまでのラインナップに、この度、初めて中華レトルトが仲間入りします。
■「成城石井の中華」の味をいつでも、どこでも
成城石井が自家製惣菜の製造・販売を始めた当初から、人気のジャンルは中華料理です。中華は火加減の調整や調味料・香辛料の調合が必要となり、ご家庭での再現が難しい料理の一つ。“レストランクオリティを手軽に楽しめる商品をお届けしたい”という思いで開発を続け、「成城石井自家製 四川山椒ピリ辛麻婆豆腐」 「成城石井自家製 国産豚のジューシー焼売」など、多くの人気商品を販売してきました。
今回、その中華料理をレトルト商品としてより手軽に、ご家庭にストックできる形でお届けするために、職人とバイヤーがタッグを組み、
「desica」シリーズとして商品化を実現しました。発売する商品の1つ、「成城石井 desica 五香粉が決め手 国産豚バラ肉の具材あふれる魯肉飯」では、豚バラ肉を五香粉が香るたれで煮込むことで、肉の中心までしっかりと味をしみこませました。さらに、杉木桶熟成国産丸大豆醤油や、やがための塩など、バイヤーが成城石井の商品調達力を活かして仕入れたこだわりの調味料を使用することで、風味豊かに仕上げています。忙しい日の時短ごはんにはもちろん、常温で日持ちのする本品は、日々の感謝を気軽に伝えるプチギフトにもおすすめ。また、簡単に持ち運ぶことができるため、行楽シーズンにはキャンプなどのアウトドアシーンにお持ちいただくことで、温めるだけで、いつでもどこでもこだわりの味をお楽しみいただけます。
■商品概要
・成城石井 desica 五香粉が決め手 国産豚バラ肉の具材あふれる魯肉飯 150g 431円
国産豚バラ肉、有機たけのこ、きくらげ、しいたけなどの具材を甘みのある風味豊かなたれで煮込みました。五香粉(陳皮・フェンネル・八角・花椒・クローブ)のバランスの取れたスパイスの香りを決め手に、杉木桶熟成国産丸大豆醤油でコクを出し、特徴的な香りをもつ鎮江香酢で味を締めることで、本格的な味わいに仕上げています。中までしっかり味をしみこませた豚バラ肉がメインのゴロゴロとした具材に、とろみのあるソースが絡み、ご飯にかけて食べるのに相性抜群です。
・成城石井 desica 貝柱のだしが決め手 ピリ辛酸辣湯 150g 431円
国産豚もも肉、たけのこ、ぶなしめじ、えのきなどの具材を、貝柱だしを使用したスープで煮込み、海鮮の風味豊かな酸辣湯に仕上げました。味の決め手は、エキスだけでなく貝柱の身を入れて香りを引き出した貝柱のだしです。酸辣湯に欠かせない酸味と辛味は、まろやかな酸味の有機玄米黒酢を使用して、何度も試作を繰り返すことで絶妙なバランスに調整しました。そのままスープとして食べるのはもちろんですが、少し濃いめの味付けにしているため、ご飯や麺にかけて召し上がっていただくのもおすすめです。
※価格は全て税込です。
※画像は全てイメージです。
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