『ラピュタ』『もののけ姫』の美術監督 山本二三氏と行く「世界遺産 歴史と祈りの島 五島スケッチツアー」
『火垂るの墓』『時をかける少女』等の名作アニメーション映画で心に残る風景を数多く描いてきた山本二三氏の故郷・長崎県の福江島でスケッチツアーを開催。
クラブツーリズム株式会社×五島列島 五島市コラボレーション企画!
キリシタン文化の残る教会やエメラルドビーチなど、神秘的で雄大な風景を描きましょう。ご希望の方は山本二三氏からアドバイスがもらえます。絵の技術は問いません。のんびり散策したり、山本二三氏が描いているところを眺めるだけでもOKです。また、昨年オープンした「山本二三美術館」を山本二三氏がご案内いたします。
【スケッチツアー概要】
■出発日 2019年9月25日(水曜日)
■旅行代金 2名1室110,000円(1名1室10,000円増)
※空港施設利用料(往復580円)が別途必要です。
■ツアー日程
9月25日(水) | 羽田(7時25分~8時15分発)→長崎=長崎港~福江港=山本二三美術館 (山本二三講師の描いたアニメーションの背景画や五島を描いたオリジナル の絵画を展示。ご本人の解説付きで鑑賞)=割烹(地元食材を使用したお店 での夕食)=コンネホテル泊 |
9月26日(木) | 堂崎天主堂(100年以上前に建設された、緑に囲まれたレンガ造りの教会を スケッチ)=コンネホテル泊 |
9月27日(金) | 高浜海水浴場(エメラルドのグラデーションと白い砂浜のコントラストを スケッチ)~福江港~長崎港=長崎→羽田(18時25分~20時55分着) |
■食事条件 朝2回、昼2回(弁当)、夕2回
■受付 1名から
■催行 10名から
※ツアーディレクターが同行します。
【山本二三(やまもとにぞう)プロフィール】
1953年、長崎県五島市出身。
『天空の城ラピュタ』、『火垂るの墓』、『もののけ姫』、『時をかける少女』等の美術監督を務め、数々の名作に携わる。
「山本二三展」は好評を博し、2019年現在も全国巡回中。
画集等の著書多数。故郷を描くライフワークの作品群「五島百景」にも挑戦。
迫力ある独特の雲の描き方が特徴的で、ファンの間で「二三雲」と呼ばれている。
・美術スタジオ 絵映舎(かいえいしゃ)代表
・五島市ふるさと大使
・京都造形芸術大学 アニメディレクションコース客員教授
・東京アニメーションカレッジ専門学校 講師
<五島市ふるさと大使とは>https://www.city.goto.nagasaki.jp/s014/010/010/050/20190215194048.html
<絵映舎HP>https://www.yamamoto-nizo.com/
【五島の雲 山本二三美術館とは:山本二三美術館HPより転載】
2018年7月1日オープン。長崎県五島市出身のアニメーション映画・美術家 山本二三氏の描いたアニメーションの背景画や、五島を描いたオリジナルの絵画を展示する美術館です。
建物は、1863年(江戸時代)に建てられた武家屋敷「松園邸」を改修して造られました。
五島の雄大な自然を見て育った山本二三氏の絵と、五島の歴史を感じられる美術館です。
・山本二三美術館ホームページ https://www.goto-yamamoto-nizo-museum.com/
【五島列島・長崎県五島市のプロフィール】
長崎本土から約100km西に位置し、11の有人島と52の無人島で構成されています。
美しい砂浜などの自然景観と文化的歴史的資産が豊かな観光地であり、2018年7月世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産を有する、注目度上昇中の地方自治体です。
観光客(年間約21万人)は増加傾向にあり、移住者も年々増加。テレビの露出も増えています。
・人口:36,814人(2019年5月末時点)
・アクセス:羽田から最短3時間。福岡・長崎から、飛行機・船の直行便あり。
・五島市へのアクセスページ https://www.city.goto.nagasaki.jp/s014/020/020/050/access.html
【スケッチツアーのお申し込み・お問い合わせ先】
クラブツーリズム株式会社 テーマ旅行センター
電話:03-5323-5590
月~土 9時15分~17時30分
日曜日・祝日は休業
※ツアーのお申し込みの際、ご同行者のお名前のほかに、年齢、電話番号も伺います。
・ホームページ https://www.club-t.com/theme/culture/sketch/
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