ネット証券実態調査。SBI証券と楽天証券の利用が多いものの異なるニーズが判明。比較する際の重要ポイントも紹介
～全国の投資家に投資目的や利用中のネット証券を調査～
総合比較メディア「HonNe」を運営している株式会社ＥＸＩＤＥＡ（本社：東京都墨田区、代表取締役：小川卓真、以下ＥＸＩＤＥＡ、URL：https://exidea.co.jp/ ）は、第三者機関を利用した「ネット証券に関するアンケート調査」を実施しました。（2023年3月実施）
■調査結果トピックス
口座保有は、1位がSBI証券(48.7%)、2位は楽天証券(44.0%)、3位はマネックス証券(17.3%)と
SBI証券と楽天証券の2社が大きく占有している状況。※複数選択のため、合計値が100%を超えます。証券口座を利用した結果、必要だと思ったポイントは、手数料の安さ。
SBI証券と楽天証券の満足している点は、両社とも手数料の安さ。2つ目の満足度のポイントは、SBI証券は銘柄数の多さに対し、楽天証券はツールの使いやすさや見やすさ。
SBI証券での投資目的は、1位が国内株が72.3%、2位が投資信託28.7%だったのに対し、楽天証券は1位が国内株53.4%、2位がつみたてNISA47.7%と、つみたてNISAの利用割合が楽天証券のほうが多いことが分かった。
調査結果トピックスの詳細
SBI証券と楽天証券の2社が大きく占有している状況。
調査対象人数：1,539名 有効回答数：300名
「口座を保有している証券会社はどこですか？」という設問に対し、1位がSBI証券(48.7%)、2位は楽天証券(44.0%)、3位はマネックス証券(17.3%)でした。
SBI証券と楽天証券が、それぞれネット証券利用者の半数を占めていることが分かります。
ネット証券の選び方で必要だと思ったポイントは手数料の安さがダントツの1位
調査対象人数：1,539名 有効回答数：300名
投資家300名に、ネット証券の選び方で必要だと思ったポイントを調査した結果、「手数料の安さ」の回答が最も多く、回答割合は53.0%と半数を占めていました。
その後は、「ツールの使いやすさ・見やすさ」が21%、「銘柄数の多さ」が18.3%と続きます。ポイントが貯まることよりも、ツールの使いやすさのほうが重要視されることが分かりました。
手数料に続く満足度の理由は、SBI証券が銘柄数の多さで、楽天証券がツールの使いやすさ。
調査対象人数：1,539名 有効回答数：300名
SBI証券と楽天証券の満足している点は、両社とも手数料の安さでした。
一方で2つ目の満足度の理由は、SBI証券は銘柄数の多さに対し、楽天証券はツールの使いやすさや見やすさです。
銘柄数の多さを求める方はSBI証券が、ツールの使い方を求める方は楽天証券がおすすめといえます。
つみたてNISAの利用割合は楽天証券のほうがSBI証券よりも多い
調査対象人数：1,539名 有効回答数：300名
「投資目的は何ですか？」という設問に対しての回答は、SBI証券の投資目的は1位が国内株が72.3%、2位が投資信託28.7%に対し、楽天証券は1位が国内株53.4%、2位がつみたてNISA47.7%という結果になりました。
つみたてNISAの利用割合は楽天証券のほうがSBI証券よりも多いことが分かりました。
アンケート調査概要
調査機関：株式会社ディーアンドエム（https://www.d-and-m.co.jp/ ）
調査方法：インターネットリサーチ
調査対象：ネット証券の口座開設をしたことがある人（年齢・性別問わず）
調査対象地域：全国47都道府県
調査対象人数：1,539名
有効回答数：300名
調査実施期間：2023年3月
※当記事に記載の調査結果や画像を引用する場合は、引用元として「https://exidea.co.jp/blog/survey/internet-securities-survey/」のリンク設置をお願いいたします。
より詳細なアンケート内容をご覧になりたい方は、「https://exidea.co.jp/blog/survey/internet-securities-survey/」の記事からご確認いただけます。
ネット証券に関するアンケート調査実施の背景
EXIDEAでは、総合比較メディア「HonNe」を運営しています。総合比較メディア「HonNe」では、ネット証券ジャンルにてコンテンツ制作をしています。
ネット証券に関するさまざまな悩みごとや不安を解決するコンテンツを提供するために、今回のアンケート調査実施へと至りました。
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株式会社EXIDEAについて
会社名：株式会社ＥＸＩＤＥＡ（https://exidea.co.jp/ ）
所在地：東京都墨田区本所一丁目4番18号
代表者：代表取締役社長 小川 卓真
設 立：2013年5月
資本金：1,500万円従業員数：63名（連結）
事業内容：SEOツール開発提供、SEOコンサルティング、動画制作・動画マーケティング、Webメディア運営、Webコンサルティング、Web広告運用、YouTubeコンサルティング
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