ブイキューブ、2021年度JFCC研究成果発表会に「EventIn」を提供
〜ポスター発表を数十同時開催し、リアル開催のような参加者の自由な出入り・意見交換を実現〜
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:間下直晃、以下 ブイキューブ)は、一般財団法人ファインセラミックスセンター(理事長:服部哲夫、以下 JFCC)が、ファインセラミックス分野における最新の研究成果を広く公開する目的で毎年開催されている「JFCC研究成果発表会」の2021年度開催に、オンラインイベントプラットフォーム「EventIn」を提供いたしました。JFCCでは、「口頭発表と数十のポスター発表で構成されるJFCC研究成果発表会では、発表者と数百名規模の参加者が、ポスター発表で意見交換が実施できることを重視している。「EventIn」を用いたことで、過去のリアル開催時と同様に質疑・意見交換が出来た点は参加者からも好評だった。また、参加者も満遍なく興味のあるポスターの発表者と意見交換できた。」と評価されています。
JFCCでは、2019年までは毎年リアル会場で、研究成果発表会を開催され、研究者らの最新の成果を発表するとともに、数十のポスター発表で、発表者と参加者の意見交換が活発に実施されていました。コロナ禍において、研究成果発表会の開催形態を検討される中で、ポスター発表の特徴である、「自由な出入り」と「質疑・意見交換といった双方向性の高いコミュニケーション」を実現できる方法を模索されていました。オンラインイベントプラットフォーム「EventIn」は、次のような点を評価されています。
・参加者は1つの画面で全体を俯瞰でき、興味のあるポスター発表に自由に出入りができる
・ポスター発表の中では、発表者や他の参加者との質疑・意見交換をライブで実施できる
・参加者全員に対して実施する成果発表と、参加先を自由に決められるポスター発表を、1つのプラットフォームで完結できる
ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスを提供してまいります。
JFCCでの導入事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/case/26201.html
オンラインイベントプラットフォーム「EventIn」の詳細は、こちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/service/eventin
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
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