レイヤーズ・コンサルティング、コーポレートセクレタリー機能 強化支援を本格始動

~取締役会の実効性向上・社外役員支援をワンストップで提供~

株式会社レイヤーズ・コンサルティング

 株式会社レイヤーズ・コンサルティング(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:杉野 尚志、以下:レイヤーズ)は、企業の取締役会運営・監督機能の実効化を目的とした「コーポレートセクレタリー機能 強化支援サービス」を本格的に開始することをお知らせします。本サービスは、コーポレートガバナンス・コード(CGC)の改訂動向に対応するとともに、社外取締役・監査役が実効的に機能するための情報基盤と運営ノウハウをワンストップで提供します。

コーポレートセクレタリーとは 
 コーポレートセクレタリーとは、取締役会などの重要会議体の運営を支え、ガバナンスと経営意思決定の質を高める機能です。日本では以前から取締役会事務局や総務・法務部門が担ってきた役割ですが、2015年のCGC適用以来、その必要性が改めて認識されてきています。さらに2026年のCGC改訂案では、「取締役会事務局(コーポレートセクレタリー等)」の機能強化が明記され、取締役会運営を支える中核機能として期待が高まっています。

■本サービス開始の背景

 近年のCGC改訂に伴うガバナンス強化の要請や海外機関投資家の要求、取締役会の実効性に対する市場期待の高まりを受け、取締役会事務局(コーポレートセクレタリー)機能の整備・高度化は企業の重要課題となっています。一方で、多くの日本企業ではコーポレートセクレタリー機能が分散・兼務化しており、社外取締役が十分な情報にアクセスできないなどの課題が残ります。レイヤーズは、公認会計士・税理士・社労士・元取締役会事務局メンバーらによる専門チームとDXツールの組合せで、これらの課題に実効的に対応します。

■本サービスの特長

1.専門家チームによる設計・運営支援

公認会計士、税理士、社労士、元取締役会事務局メンバーなどの実務専門家が、年間アジェンダ設計、議題の論点整理、社外役員向けブリーフィング設計まで一貫して支援します。

2.ボードDX × 情報一元化による「情報の非対称性」解消

ボードポータルや議事録Document Management System(以下「DMS」)、実効性評価ツール等を組み合わせ、議題・資料・評価・アクションをデータで結び付け、社外取締役が必要な情報をタイムリーに入手できる体制を構築します。

3.実効性重視のアジェンダ設計とモニタリング

単なる事務効率化にとどまらず、戦略的議論を生むアジェンダ設計、KPI・投資案件のボード連携、フォローアップ管理によって「議論が次の行動につながる」仕組みを提供します。

4.外部支援のガバナンス配慮と内製化支援

外部が介在しても取締役会の最終責任・独立性を損なわない運用設計を徹底。段階的な内製化計画と人材育成(オンボーディング、社外取締役研修)をセットで実行します。

■導入のメリット

  • 取締役会事務工数の大幅削減(事務局工数が最大1/3程度に)

  • 社外取締役の理解度・参加度向上による監督機能の実効化

  • 決議・開示のトレーサビリティ強化、監査対応の迅速化

  • CGC改訂への整合性向上と市場・投資家への説明力強化

 

■導入プロセス

  • 現状診断:取締役会運営・資料・ツール・組織配置の可視化(2–4週間)

  • 設計フェーズ:年間アジェンダ・職務分掌・ツール要件定義(4–6週間)

  • 実装フェーズ:システム導入、運用マニュアル、社外役員向けオンボーディング(2–4ヶ月)

  • 定着化フェーズ:実効性評価運用、内製化支援、継続改善(6ヶ月〜) 

 レイヤーズは、ガバナンス、会計・税務、人事労務、取締役会事務局運営に関する専門知見と、DXツール活用による情報基盤整備を組み合わせ、企業ごとの実態に即したコーポレートセクレタリー機能の強化を実現します。単なる事務局業務の効率化にとどまらず、会議体運営の高度化、社外取締役への情報提供、議論後のフォローアップ、内製化までを一貫して推進いたします。取締役会が経営の重要論点を深く議論し、意思決定と実行につなげる仕組みづくりを伴走型で進めることで、企業価値向上に資するガバナンス体制の構築に貢献してまいります。

■ レイヤーズ・コンサルティング 取締役 経営管理事業部 事業部長 公認会計士 杉野林太郎 コメント

取締役会の質は企業の信頼性に直結します。私たちは、専門性と現場感覚を兼ね備えたチームと最先端のツールで、取締役会の機能を高めるための「仕組み」をクライアント企業様とともに作り上げます。

(杉野 林太郎 プロフィール)
KPMG 有限責任あずさ監査法人を経て、現職。グローバル素材メーカー、大手金融サービス、自動車メーカー、大手流通業等の幅広い業種に対して、グローバル経営管理の企画・構想からシステム導入、予算策定プロセス・業績予測の再構築、ROICマネジメントや投資マネジメントの導入、業務改革、IoT構想策定などの幅広いコンサルティングを多数実施。

■ 「コーポレートガバナンス・コード改訂」関連セミナーのご案内    

コーポレートガバナンス・コード改訂の委員である一橋大学大学院教授  円谷昭一氏をお招きし、改訂の要点について背景を含めてご説明いただき、開示に向けたアドバイスをご紹介いただきます。

オンラインセミナー
「コーポレートガバナンス・コード改訂のポイントとその狙い  ~実質化で問われる企業の対応力~」

開催日時:2026年7月22日(水)15:00~16:50
詳細:
https://www.layers.co.jp/seminar/s20260722/

株式会社レイヤーズ・コンサルティング

株式会社レイヤーズ・コンサルティング

1983年に創業した日本発の独立系コンサルティング会社です。私たちは自らが「戦う創造集団」として、オープンイノベーションの実現や社内常識の打破を通じて、お客様が激しい環境変化の中、勝ち残るためのパワーエンジンとしてご支援することを使命としています。人事・人財戦略策定、タレントマネジメントシステム構築、人事制度設計、経営管理制度の構築・導入、会計システム再構築、原価企画、原価管理、製品開発プロセス改革、事業戦略再構築、新規事業開発、デジタルトランスフォーメーション推進などの幅広い領域で、国内有力企業約500社に対し、約1,000プロジェクトのコンサルティングサービスを提供しています。

URL:https://www.layers.co.jp/
社名:株式会社レイヤーズ・コンサルティング
所在地:東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
設立:1983年12月
代表:代表取締役CEO 杉野 尚志
コンサルティング領域:
1.経営管理(会計)
2.事業戦略(新規事業・M&A)・マーケティング
3.サプライチェーン(設計、生産、物流)
4.ヒューマンリソース(組織・人事)
5.DX・ERP・AI(情報)
6.ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)

    

【本件に関するお問い合わせ】  

株式会社レイヤーズ・コンサルティング

マーケティング部

TEL:03-5791-1189

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会社概要

URL
https://www.layers.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア14階
電話番号
03-5791-1125
代表者名
杉野 尚志
上場
未上場
資本金
-
設立
1983年12月