「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.兵庫」を開催!
~神戸から、Z世代と「食の未来」を考える~
農林水産省では、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施しています。
この度、神戸市主催のファーマーズマーケットと連携し、消費者と生産者・事業者が出会い、交わることで、食についてともに考えるイベント「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.兵庫」を令和5 年1 月14 日(土曜日)・15日(日曜日)の2 日間、神戸朝日ビルディング(神戸市)において開催します。
この度、神戸市主催のファーマーズマーケットと連携し、消費者と生産者・事業者が出会い、交わることで、食についてともに考えるイベント「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.兵庫」を令和5 年1 月14 日(土曜日)・15日(日曜日)の2 日間、神戸朝日ビルディング(神戸市)において開催します。
- 開催趣旨
- 開催日程及び場所
開催場所:神戸朝日ビルディング 1F ピロティスペース(兵庫県神戸市中央区浪花町59)
- 主なイベント内容
【トークセッション・発表】
・大阪屈指のスパイスカレー店の「堕天使かっきー」さんと岡山・美作に移住したZ 世代の村上宙さんの二人が、国産食材に拘ったカレーについて語り合うオープニングステージ
・「食都神戸」を軸に、地元ならではの食材に着目した生産者や学生たちによるトークセッション
・食の未来について考えるZ 世代の若者たちが、「生産者と消費者の理想の関係」をテーマに発表
・「持続的な食循環」をテーマに、水田から転換した畑で収穫した落花生を用いてチョコレート菓子を地元企業と共同開発した学生たちによる発表
・「産地の存続」をテーマに、ぶどう山椒の発祥地を未来へつなぐための取組に関する学生たちによる発表
・FM802 のDJ 土井コマキさんと「FANTASTIC MARKET」の出店者の皆さんによる、食と農の新しい魅力について掘り下げるトークセッション 等
【展示・体験】
・食料安全保障や価格転嫁といった現下の課題について、京都芸術大学情報デザイン学科の学生たちがデザインの視点で解決策を提案するプロジェクト「シ展。」の作品展示
・「持続的な食循環」を体験した龍谷大学農学部の学生たち(有志)が地元企業と共同開発したチョコレート菓子「BONBONS de CHOCOLAT」の販売
【マルシェ】
・NIPPON FOOD SHIFT とのコラボレーションによる「FANTASTIC MARKET」を開催。近畿及び中国・四国地方の農産物や食品を取り揃え、生産者の方々と直接会話をしながら買い物を楽しめる場を展開
詳細は添付資料またはニッポンフードシフト公式サイトをご覧ください。
URL:https://nippon-food-shift.maff.go.jp/fes/hyogo20230114/(外部リンク)
※本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策や行政機関等からの要請、方針等により、内容が変更となることがあります。
- 添付資料
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- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体農林・水産
- キーワード
- ニッポンフードシフト食の未来Z世代神戸
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