フロンティアハウス東京オフィスを渋谷スクランブルスクエアへ移転

　総合不動産事業を行う株式会社フロンティアハウス（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長CEO：佐藤 勝彦、以下「当社」）は、2025年7月1日付で、東京オフィスをWeWork 渋谷スクランブルスクエア（所在地：東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39F）に移転いたします。

■東京オフィス移転の経緯

　東京オフィス（旧所在地：東京都渋谷区渋谷2-9-8 日総第25ビル5F）は、2020年のコロナ禍を契機としたオフィス戦略の見直しの一環として、横浜本社へと機関機能を一部集約し、東京オフィスを縮小（所在地：東京都渋谷区神宮前3-13-19 プレジール神宮前）、従業員を第一に考え柔軟な事業運営体制を構築してまいりましたが、コロナ禍が明け、ビジネス環境が変化する中で再び東京を主要な拠点とすることは、当社のさらなる成長とお客様への満足度向上に不可欠であると判断し、この度移転を決断いたしました。

■東京オフィス移転で得られる多角的なメリット

　渋谷駅直結でアクセスに優れ、100年に一度とも称される渋谷再開発の中心に位置するこのロケーションは、圧倒的な眺望と最新設備を兼ね備えたラグジュアリーな空間です。ご来訪いただくゲストの満足度を高め、ビジネスの推進力となることを確信しております。

　東京オフィスの移転は、グローバルな投資戦略とブランディング効果を大幅に強化し、不動産市場における競争力を飛躍的に向上させ、事業を新たなフェーズへ切り開きます。国内外の投資家に向けこのブランド力は大きなアドバンテージとなり、富裕層マーケットやトレンド発信地としての特性は、当社の主力商品である投資用不動産への新たな投資機会の創出にも直結します。WeWorkという活発なビジネスエコシステムの中に身を置くことで、最新のトレンドや技術をいち早くキャッチアップできるだけでなく、新たなビジネスパートナーシップや協業の可能性も広がります。また、人材採用とリテンションの向上に大きく寄与し、企業文化の活性化、人材の質的向上、そして中長期的な事業成長に向けた強力なシナジーを生み出してまいります。

■東京オフィス詳細（2025年7月1日移転）

住所  ：東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39F（WeWork内）

電話  ：[phone]

■株式会社フロンティアハウスについて

名称 　　：株式会社フロンティアハウス

設⽴　　 ：1999年

代表者 　：代表取締役社長CEO 佐藤勝彦

住所 　　：神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 オーシャンゲートみなとみらい 8F

事業内容 ：総合不動産事業/ 不動産クラウドファンディング事業

上場市場 ：東証TOKYO PRO Market：5528

会社HP   ：https://www.frontier-house.co.jp/