エコプロ2024 SuMPOブースのご紹介
~「SuMPO/SX戦略」:サステナブルデザインで未来を拓くをテーマとした各種アクションプランを発表!~
一般社団法人サステナブル経営推進機構(所在地:東京都千代田区、理事長:石田秀輝・専務理事:壁谷武久、以下「SuMPO(さんぽ)」)は、日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷部剛)との共催により「エコプロ2024」を12月4日(水)から6日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催いたします。
同期間、SuMPOブースでは、「SuMPO/SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)戦略」最終報告とともに、サステナブルデザイン(意識、行動の「変革力」)を通じて未来を拓く各種アクションプランを紹介します(東京ビッグサイト 東5ホール、ブース番号:5-034)。ぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。
2024年10月に中間発表したSX戦略は、2050年に目指す社会像を「サステナブル完全循環社会」と定義し、その実現の中間目標として2030年に「良好なる資源・炭素循環を実感し、評価される社会」の達成を掲げています。この目標の達成に向けて、SuMPOでは社会全体の「サステナブルデザイン(意識・行動の変革力)」を高める各種アクションプランを実行していきます。
本戦略では、以下の3つの柱を掲げています。
① 良好なる資源・炭素循環の実現
② 「物質的な豊かさ」から「心の豊かさ」への転換
③ 世界各地における自立・自走型地域循環経済モデルの展開
これらの目標達成に向けてSuMPOでは、バックキャスト手法を用い、国内外の政策動向や社会課題、企業・生活者のニーズなどを総合的に分析し、8つの重要課題(①気候変動、②生物多様性、③持続可能な水・エネルギー、④循環型経済、⑤自立型地域経済、⑥持続可能な暮らし、⑦DX、⑧グローバルハーモナイゼーション)を洗い出しました。これに基づき、SuMPOでは7つのテーマで具体的なアクションプランを展開します。
エコプロ2024では、具体的なアクションプランの発表を行うほか、訪問者が対話形式で参加できる企画を予定しています。会場では、LCA(ライフサイクルアセスメント)の専門家であるLCAエキスパートや、日本で唯一のEPDプログラムオペレーターのSuMPO職員がブースに常駐いたします。自社にあった環境情報開示の方法や自社内でのLCA専門人材の育成等について、直接ご相談いただけます。
さらに、SX戦略に関連する各種セミナーも実施し、SuMPOの取り組みをより深く理解していただける機会をご用意しています。(セミナーの詳細:https://sumpo.or.jp/seminar/awards/index.html)
SuMPOはエコプロ2024を通し、政府機関や自治体、様々な民間企業や団体等と共創・対話する場と位置付け、2050年「サステナブル完全循環社会」の実現に向けて歩みを進めてまいります。皆様のご来場をお待ちしております。
≪開催概要≫
名 称:エコプロ2024
会 期:2024年12月4日(水)~6日(金)10時~17時
会 場:東京ビッグサイト 東ホール(SuMPOブース番号:5-034)
入場料:無料(事前登録制)
主 催:日本経済新聞社、サステナブル経営推進機構
【本件に関するお問い合わせ先】
一般社団法人サステナブル経営推進機構
経営企画部 広報・マーケティング事業室
Mail:eco-pro@sumpo.or.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像