CO2排出量可視化サービス「e-dash」に、手間なく省エネ法報告をできる新機能が追加
省エネ法報告作成・提出ツール「EEGS」にデータアップロードするだけ!定期報告書の提出が完了
CO2排出量可視化のクラウドサービス「e-dash」を提供するe-dash株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山崎冬馬、読み:イーダッシュ、以下「当社」)は、e-dashで可視化したエネルギーデータをそのまま活用し、e-dashのソフトウェア上で省エネ法定期報告書の作成から報告様式での出力までをワンストップで行う新機能「省エネ法定期報告 via e-dash」を提供開始することを発表します。
従来のe-dashでは、エネルギー使用量やCO2排出量の集計までは自動でできるものの、ご利用企業様でデータを省エネ法報告書の入力フォーマットに転記する手間が生じていました。本機能の実装によって、誰でも、手間なく、簡単に省エネ法報告を行うことが可能になります。
従来のe-dashでは、エネルギー使用量やCO2排出量の集計までは自動でできるものの、ご利用企業様でデータを省エネ法報告書の入力フォーマットに転記する手間が生じていました。本機能の実装によって、誰でも、手間なく、簡単に省エネ法報告を行うことが可能になります。
- 「省エネ法定期報告 via e-dash」実装の背景
また、従来のe-dashでは、エネルギー使用量やCO2排出量の集計までは自動でできるものの、ご利用企業様がデータを報告書のフォーマットに転記する手間が生じていたため、省エネ法報告の作成を一気通貫で行えるサービス提供のご要望を多くいただいていました。
- 「省エネ法定期報告 via e-dash」詳細
経産省が運用する省エネ法報告作成・提出ツール「EEGS(https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/system)」にXMLファイルをアップロードするだけで、省エネ法定期報告書の提出が完了します。2024年4月から施行される「改正省エネ法」への対応を予定しており、随時行われる報告書式・内容の変更にも対応していきます。
- 「省エネ法定期報告 via e-dash」3つの特徴
毎月のエネルギー使用量やCO2排出量は、e-dashがお客様のかわりに算出・可視化するので集計の手間がかかりません。その他の定性的な項目への入力も、効率的に行えるインターフェースをご用意しました。
誰でも操作可能
シンプルな入力画面と、丁寧なマニュアル・ガイド入りで、専門的な知識がなくても誰でも迷わず、簡単に報告書を作成することが可能です。
データの正確性
e-dashのCO2排出量算出方法は、経産省・環境省が定める算定ガイドラインに完全準拠しています。大手監査法人による検証済みで、省エネ法の報告基準に沿った、正確なデータ集計が可能です。法改正などによる報告書式・内容の変更にも対応しており、安心してご利用いただけます。
- 「省エネ法定期報告 via e-dash」ご紹介ウェビナーの開催
タイトル :省エネ法報告を簡単に!「省エネ法定期報告 via e-dash」のご紹介
日時 :2023年3月10日(金)、23日(木)、27日(月)14:00~14:45(13:50入場)
お申込みURL:https://share.hsforms.com/1jYGBwrIcTUOd6zKxzu5KJgd2rn3
- 「e-dash」とは
脱炭素の第一歩であるCO2排出量の可視化については、電気やガス等のエネルギーの請求書をアップロードするだけで、事業を通じたCO2排出量(Scope 1・2)を自動で簡単に算出するなど、計算の手間を削減しながら正確なデータを蓄積できる仕組みを提供しています。サプライチェーン排出量(Scope 3)についても、ソフトウェア上で手軽に算出・可視化が可能です。
「e-dash」でのCO2排出量の算出については、大手監査法人による第三者検証を実施し、日本政府が策定した算定ガイドラインに基づいた正確な算定方法でご提供しています(※2)。
さらに、CO2排出量の可視化に留まらず、三井物産のネットワークも活用しながら、CO2排出量削減の各種施策の実行を支援します。
※1:三井物産、CO2排出量可視化・削減クラウドサービスを提供する「e-dash株式会社」を設立(2022年3月1日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000095916.html
※2:国内初、大手監査法人によるCO2排出量可視化サービスの第三者検証を実施(2022年6月30日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000095916.html
- e-dash株式会社 会社概要
URL:https://e-dash.io/
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1
事業内容:CO2排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」の開発・運営
【お客様からのお問い合わせ先】
e-dash株式会社 営業担当 e-mail: hello@e-dash.io
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