〈事後レポート〉電子レシートを活用した周遊型謎解きゲームを実施

大阪・関西万博半年前の機運醸成イベントに協賛し、会場回遊を促進！

　東芝データは、2024年10月13日（日）に開催された大阪・関西万博の機運醸成イベント、「EXPO OPEN STREET」（主催：一般社団法人大阪梅田エリアマネジメント、プロデュース：一般社団法人demoexpo）・「HH EXPO」（主催：阪急電鉄株式会社、プロデュース：一般社団法人demoexpo）・「EKI EXPO」（主催：JR西日本ステーションシティ株式会社とJR西日本大阪開発株式会社、プロデュース：一般社団法人demoexpo）（以下、3つあわせて「本イベント」）に協賛し、電子レシートを活用した参加無料の会場周遊型謎解きゲーム「まきもどるレシートと50年の記憶」（以下、「本ゲーム」）を実施しました。

　本イベントは、2024年10月13日（日）、大阪・関西万博の開幕日からちょうど半年を前に、JR大阪駅前の南側歩道、阪急サン広場、大阪ステーションシティなどで開催されました。万博への期待を高めるとともに、地域コミュニティの結束強化を目的として行われ、「1本のテープで、街は無限に楽しくなる」をテーマに、アーティストのパフォーマンスやミュージシャンの演奏が繰り広げられました。本イベントにおいて、東芝データは電子レシートを使った新感覚の本ゲームを実施し、参加者が会場全体を回遊することを促進しました。

周遊型謎解きゲーム「まきもどるレシートと50年の記憶」の概要

　本ゲームは、初めて大阪万博が開催された1970年（約50年前）から現在までの時代を電子レシートで遡ります。参加者はスマートフォンを片手に会場内を回遊。会場内に散らばった5つの年代（1970年代、1980年代、1990年代、2000年代、2010年代）にちなんだ電子レシートを集めながら、その年代を象徴する商品に隠されたヒントを基に、現在（2020年代）へつながるキーワードを解き明かすというゲームです。最終的に解読したキーワードを提示することで、オリジナルグッズを手に入れることができます。

日時：2024年10月13日（日）11:00~18:00

場所：大阪府大阪市北区梅田

賞品：オリジナルのエコバッグとクリアファイル

周遊型謎解きゲーム「まきもどるレシートと50年の記憶」の当日の様子

　子どもから大人まで多くの方にご参加いただき、参加者からは以下のコメントをいただきました。

・歴史とか好きやねん。めちゃ楽しい。

・謎解きでピっ(スキャン)するって、新しい解き方やな。

・懐かしい。この商品、自分も持ってた。

・電子レシートの作りが凝っていて、全部集めたい。

・（電子レシートは）消費税まで再現しているんですね。

・お買い物のレシートが残るのはいいですね。

・電子レシートがどのお店でも使えるようになるといい。企画も楽しかった。