【2024年10月29日(火)ハコベルウェビナー開催】NECとNLJが共創、業種・業態超えた共同輸配送プラットフォームに新次元!
共同輸配送プラットフォームの運営に新次元を拓くチャレンジについて
業界注目のNECとNLJによる戦略的提携、両者の立役者をお呼びして菊田 一郎がとことん深堀り!
NECとNLJは物流の全体最適に向けた戦略的提携をし、第1弾としてNECの共同輸配送支援ソリューション「共同輸配送プラットフォーム」と、NLJの物流最適化システム「NeLOSS(ネロス)」の連携により、物流の計画から実行までシームレスなサービスを提供することを表明しています。このたびハコベルが主催し、菊田 一郎氏がホストを務める定期開催ウェビナーにおいて、本提携を結実させた両社のリーダーお2人をゲストにお迎えしてお届けいたします。
詳細(申し込みページURL)
https://www.hacobell.com/seminars/48shl_xmm
セミナー内容
<こんな方にオススメ>
・メーカー物流部門の責任者、または実務担当者
・3PL、運送会社の経営層、経営企画部の方々
・自社物流の変革、DXをお考えの経営層
・物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方
ホスト菊田様からのご紹介文章
日野自動車他トヨタグループを中核メンバーに立ち上げたNEXT Logistics Japanは、各分野の荷主と物流企業20社の出資を得て業種・業態を越えた、ダブル連結トラックによる共同幹線輸送の実績を重ねてきました。その同社が今回、ICT業界の雄、NECと戦略的提携!
NECの共同輸配送プラットフォームによるマッチング・プランニングの上で、量子コンピューダ技術を導入したNLJのNeLOSSによる混載割付・積み付け計画と連携、共同幹線輸送の実行までを一気通貫にシームレス化。これはまさに、共同輸配送プラットフォームの運営に新次元を拓くチャレンジと言えるでしょう!
今回は戦略提携を結実させた両社のリーダーお2人をゲストに迎え、共同物流の勝手応援団を自任するホストのキクタが、その背景と狙いから期待効果、フィジカルインターネットの現実化をにらんだ近未来展望まで、しつこく質問攻めにします。ぜひご視聴ください!
コンテンツ
※内容は変更になる可能性があります
★菊田様前ぶり解説★ 「フィジカルインターネットを志向する共同輸送プラットフォーム」
★ゲストへの質問ポイント★
1)両社連携の新サービスの機能・プロセスと特徴を、具体的に解説してください
2)戦略的提携に至った経緯は? とくに「競争」ではなく「共創」を選択した経営判断のポイントは?
3)両社サービスのシームレス連携で、ユーザーはどんな新しい価値を得られそうなのか?
4)近未来展望…将来のあるべき姿をどう描き、物流と社会の持続可能化にどう貢献するのか?
●配信詳細
参加方法:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
※本セミナーは抽選制です。 応募後、開催日前日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
※同業他社の方の本イベントのお申込みについては、お断りする場合がございます。御了承下さい。
●定員
500名まで
●参加費用
無料
●申込期限
2024年10月25日(金)18:00まで
●セミナーに関するお問い合わせ
ハコベルセミナー運営事務局:seminar-hacobell-uc@raksul.com
※対応はメールのみ
登壇者
日本電気株式会社
トランスポート・サービスソリューション事業部門 モビリティソリューション統括部 上席プロフェッショナル
武藤 裕美 氏
学生時代に自動車の運転支援システムを研究。AIについても学ぶ NECにSEとして入社。デマンドチェーンマネジメントや物流関連のシステム開発を担当 途中、営業職へ転換。主に物流会社を担当し、情報システムから現場系のシステムまで幅広く対応 その後、ロジスティクス分野の事業企画に従事後、現在はモビリティ分野の事業企画を担当
NEXT Logistics Japan株式会社
代表取締役社長 CEO
梅村 幸生 氏
慶應義塾大学総合政策学部卒 1996年 日野自動車工業(現日野自動車(株)入社以来、国内営業部門において 小型トラック「日野デュトロ」のマーケティング、商品企画、宣伝プロモーションを担当。 2014年 地域担当部近畿地区担当部長、2015年 トヨタ自動車(株)総合企画部出向 2018年 日野自動車(株)新事業企画部部長 2018年6月 NEXT Logistics Japan(株)設立、現職
エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏
1982年、名古屋大学経済学部卒業。物流専門出版社に37年間勤務し月刊誌編集長、代表取締役社長、関連団体役員等を兼務歴任。この間、国内・欧米・アジアの物流現場・企業取材は約1,000件、講演・寄稿など外部発信多数。 2020年6月に独立し現職。物流、サプライチェーン・ロジスティクス分野のデジタル化・自動化/DX、SDGs/ESG対応等のテーマにフォーカスし、著述、取材、講演、アドバイザリー業務等を展開中。17年6月より㈱大田花き 社外取締役、20年6月より㈱日本海事新聞社顧問、同年後期より流通経済大学非常勤講師。21年1月よりハコベル㈱顧問。著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。
ハコベル株式会社
物流DXシステム事業部
渡辺 健太
新卒で企業向け人材育成サービスを提供する企業に入社。法人営業に従事した後、新規事業立ち上げの責任者、産学官連携プロジェクトのプロジェクトマネージャーなどを経験。 その後、中国市場向けマーケティングを支援する企業に移り、引き続き新規事業立ち上げを行いつつ、中国上海にて現地子会社COOとしてPMI業務にも従事。 2021年にハコベルに参画。物流DXシステム事業部にてフィールドセールス・カスタマーサクセスを経験後、現在は主にマーケティング統括を担当。
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