【群馬クレインサンダーズ:試合結果】10/29(水) vs 川崎ブレイブサンダース りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン

スターティング5

■群馬クレインサンダーズ
#0 トレイ・ジョーンズ
#6 中村 拓人
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア
#29 細川一輝
#32 ヨハネス・ティーマン

■川崎ブレイブサンダース
#5 エマニュエル・テリー
#7 篠山 竜青
#13 津山 尚大
#25 ロスコ・アレン
#45 山内 ジャヘル琉人

主なスタッツ

#0 藤井祐眞 10得点 5アシスト 2スティール
#6 中村拓人 14得点 4リバウンド 6アシスト
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア 11得点 9リバウンド 4アシスト 2スティール
#9 辻直人 6得点
#15 エージェー・エドゥ 12得点 6リバウンド 2スティール
#29 細川一輝 14得点 3P(4/8)
#32 ヨハネス・ティーマン 7得点 8リバウンド 7アシスト 2スティール

カイル・ミリング ヘッドコーチ

最初の入りのところはいいリズムで入っていけましたが、そこから徐々に後半に入ってから、なかなかリズムを取れなくなって、ターンオーバーが多くなってしまい悪いポゼッションが多くなっていました。ハーフタイムの時にも伝えましたが、川崎も戻ってくるチャンスはあるよっていうのは選手に伝えていて、そういったところで相手の方が流れをつかんで最終的に追い越される展開でした。

(4Qのターンオーバーについて)
相手のプレッシャーをしっかりリリースできなかったことが一つだと思っています。オフェンスに関しては、自分たちのオフェンスを遂行すること、ボールを動かすこと、こういった点が4Qなかなかできていなかったと思います。

中村拓人選手

すごいタフなゲームになってしまいましたし、前半すごくいい形で終えれた分、後半少し失速してしまったなっていう部分があり、自分たちのターンオーバーから向こうのペースでやられてしまって本当に残念なゲームになってしまったと思います。

(4Qかなりターンオーバーが多く、相手のペースになりました。チームではどんな声をかけていましたか。)
川崎さんはトラディションのチームなので、相手と一緒になって同じペースでやってしまうと向こうのペースになってしまうとは話してはいましたが、僕のターンオーバーから始まってしまった部分もありましたし、ポイントガードとしても自分としても責任をすごく感じました。そこから向こうのペースで逆転までされてしまったので、非常に自分としても不甲斐なかったなと思います。

(トレイ選手とコー選手が不在でしたが試合前の雰囲気は)
チームのエースとなるプレーヤー、トレイやコーがいない中で、こういった時に誰かがレベルアップしてステップアップしないといけないというのはチームとしても話していました。それが前半はすごい僕らの良いバスケットができたと思いますし、ディフェンスもやはりやりたいことを遂行できていたと思うので、そういった意味でも後半がすごいタフなゲームになってしまったなと思います。

(ハンドラーが二人いないことの影響)
出なかった選手ももちろんいるんですけど、僕も含めてやはり出てるメンバーがしっかりと責任を持ってプレーしないといけないなと改めて思いました。久しぶりのホームゲームでファンの皆さんも楽しみに来てくださったゲームでこういった逆転負けという、非常にチームとしてもやはり責任がありますし、本当にそこが一番今日のゲームにとって、楽しみにしてもらっていた分、勝ちゲームが僕らチームとしての責任だと思うので、それがやれなかったところが非常に苦しいというか、非常に残念になってしまったなと思います。

藤井祐眞選手

茨城戦だったり、琉球戦の逆パターンというか、10後半~20点近くを離して逆転負けしてしまったっていうところで。40分間チームで戦おうって言ってる中で、また今日もそれができなかったと思います。
今回はやはりコーとトレイがいないチーム状況の中で、みんなで一つになって戦わなきゃいけなかったですし、いつもよりタイムシェアなところもちょっと長くなったりする中でやらなきゃいけなかったので、すごくタフにはなったんですけど。
それでもチームとしてしっかりやるべきことをやれば、あのような4Qにはならなかったと思うので、3Q途中から悪い流れをどこかで切れたんじゃないかなっていうのもあるので、40分間しっかりしなきゃなっていう、本当に何回も同じことの繰り返しですけど、早く直さなければならないなと思います。

(20点差に開いたところから逆転されたと思います。あそこから何が大きく変わったという感じがありますか。)
受けに回ってしまったのかなと思います。相手にスイッチされてポストを狙いすぎてしまったり、ターンオーバーして相手に走られてしまったり、スタッツ上でいうと2ポイントのパーセントとか、相手が確率よく決めてたのはトランジションだったりレイアップっていうのが多かったので、そのような確率になっていると思います。オフェンスの終わり方であったり、そのようなところがディフェンスに影響しているのではないかなと思います。

(今後チームとしてどういうことが必要か。)
今日はホームでしたし、こういう展開を逆に作らせないような雰囲気に会場としても出来ますし、僕らも何かベンチでもコートでもやはりコミュニケーションを取って、ベンチをもっともちろんいい時はウワーッってなりますけど、悪くなってどんどん追いつかれてるなってタイミングでやっぱベンチもシュンてなってしまったり、フロアにいる選手も下を向いてしまったら、相手からしたら今が叩くチャンスだと思うタイミングだと思うので、それをさせないようにしていかなきゃなと思うので、よりそういうベンチでプッシュしたり何かできることはあったんじゃないかなと思います。ホームっていうアドバンテージがあるので、やっぱファンが後押ししてくれますし、それは心強い味方なので、この展開を作らせない。全員がシュンってなってた、なんかそんな感じなのかという空気感があったので、なんかもうちょっと変えれたとは思います。

(アウェー戦が続いた影響は)
タフなスケジュールではありますけど、そこを言い訳にしたくはないですし、試合はあるので、それを言い訳にせずしっかりやらなきゃなと思うんですけど、ただこのタイミングで10人で戦わなきゃいけないというそのチーム状況も加味して、本当にすごいタフだなと思います。なので、より本当にみんなでチーム一丸で戦わなくてはいけないと思います。

正直、今4勝6敗で、苦しいというか、思ってたよりも何か上手くいってないなっていう感じは本当にすごいあるんですけど。でもまだ10試合、あと50試合残ってるんで、全然まだまだこれからというか、本当に最終的にこのチームで成長してシーズン終盤を迎えられるのが一番ベストだと思うので、そこ向けて今は我慢の時期だと思ってやっていきたいなと思います。

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会社概要

URL
https://g-crane-thunders.jp/
業種
サービス業
本社所在地
群馬県太田市飯田町894-2
電話番号
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代表者名
阿久澤毅
上場
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資本金
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設立
2010年06月