戦国武将・高山右近ゆかりの高槻でルネサンス音楽に触れる
右近の姿に迫る企画も
キリシタン大名として知られる戦国武将・高山右近は、織田信長、豊臣秀吉に仕え、一時は高槻城主を務めました。当時はキリシタンが各地に存在し、1582年から1590年の間は、天正遣欧使節がローマに派遣されていました。
演奏会では、当時、欧州各地で盛んに演奏されていたグレゴリオ聖歌「おお、栄ある聖母よ」、「千々の悲しみ」など、右近も聞いていたであろうルネサンス音楽を奏でます。あわせて、高槻市文化財課学芸員の西本幸嗣さんが、戦国時代を生きた右近の半生を振り返りながら、当時の日本の西洋文化との触れ合いについて解説します。
かつて城主を務めた高槻城跡に建つ高槻城公園芸術文化劇場で、当時の音楽を聴きながら、右近とその時代に想いを馳せてみませんか。
【演奏会概要】
・ 日時:2023年7月15日(土曜日) 開演14時(開場13時30分)
・ 会場:高槻城公園芸術文化劇場南館太陽ファルマテックホール(全席指定)(高槻市野見町6-8)
※JR「高槻駅」より徒歩13分。阪急「高槻市駅」より徒歩8分
※公共交通機関をご利用ください。
・料金:一般3,000円 ※高槻文化友の会割引あり
※イベント詳細は下記チラシをご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d118013-85-585260911ccfce9d99a5acd4c9f1ea5e.pdf
【関連ホームページ】
高槻城公園芸術文化劇場公演・イベント情報(高槻城公園芸術文化劇場ホームページ)
https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/event
【本件に関するお問い合わせ先】
高槻城公園芸術文化劇場
TEL:072‑671‑9999(10時から17時まで)※月曜休館(祝日を除く)
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